note旅団に集いし冒険者仲間の皆様へー#創作大賞2025に向けて!ー
地球を旅する冒険者の皆様、地球で唯一の職業「元本読師」の職に就きました私、放浪の元本読師 文者 部屋美で御座います。
10月が終わりますよ!
冒険者の皆様におかれましては、どのような10月をお過ごしでいらっしゃいましたでしょうか?
本当に歳を取ると、月日の経つのはあっと言う間で御座います。
ちなみに…占星術で言う所の「風の時代」。
御存知の冒険者の皆様、おられます?
これまでは「地の時代」、いわゆる冥王星が山羊座に滞在していた時代を、1800年辺りから200年もの間、我々は生きていたらしいです。
年功序列、物質社会、勉強一番、金持ち優先、肩書き重視、体裁が大事、周りに合わせる、上の者が絶対、人と同じ事をしろ、親の言う事を聞け、安定職に就け、などなど…昭和の悪い部分が、キーワードになっております。
それが!この11月20日水曜日より!
200年も滞在していた、山羊座(地の星座)を離れ!
ついに、水瓶座(風の星座)に移動するとの事で!
これを、まさに「風の時代」と呼ぶそうであります!
これがまた20年くらい続くらしいので、我々はまさに!時代の転換期を、目の当たりにする事が出来たと言っていいでしょう!
と、言うより…。
この転換期を経験したくて、わざとこの時代を選んで生まれて来た!とも、言える訳であります!
風の時代のキーワードは、自由、多様性、軽さ、理想を追い求める、自分らしさを出す、人は人、自分は自分、自分軸で生きる、個々を大切にする、貨幣や物に執着しない、横の繋がり、などなど。
例えば現金が無くても、買い物が出来たり。
性別による縛りが、なくなったり。
会社組織ではなく、フリーランスの方が増えたり。
まさに、地から風への変化を感じている冒険者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに…昔ながらの組織や、トップの秘密が暴かれ、確固たる地位だったものが崩れて行ったのも、これに当て嵌まるんだとか…まあ、占星術を信じるも信じないも自由ではありますが…。
えーと…また前置きが長くなりましたが、文者も本格的な風の時代突入を目の前にしまして、最後の地の時代のやり残しを片付けました!
思い残す事のないよう、
創作大賞応募作も含めた数作と、
条件が「未発表の作品」だったので
noteに出してない作品も合わせまして、
数本の小説大賞に応募致しました!
いや~…文字数が多すぎるものから、足りないものまで色々御座いました故、読み返すのが大変で大変で…。
更にあらすじが、大抵800字を要求されますから…。
ちょっとした、短編字数ですけど!
あと迷っているのは、地の時代最後辺りの締め切りの…。
50頁分削らないと、応募出来ない賞!(笑)
間に合うだろうか…。
と言うか、最早何を削れば50頁減るのか、分からない…。
1日5頁ずつ削れば、間に合うか…。
いや!いや!いや!いや!
もう、頁数の問題ではない!
地の文を全部削るか!
会話文を全部削るか!
それが問題だ!
そんな訳でこのラストの賞に関しては、ほぼ諦めております…。
さてさて!やっと、本題!(前置き、長っ!)
たおたお様企画「創作大賞2025に向けて」はこちら!
たおたお様企画「参加者まとめマガジン」はこちら!
正直申し上げまして、文者はもう本当に本当に風の時代へ向かって進み始め過ぎて、もう「創作大賞2024」は地の時代の遺物と化しております!
そんな中での、たおたお様の前向きな企画!
文者は、心より賛同させて頂きたく!
こうして筆を執った次第なのであります!
地の時代は、「地」と言うだけあって基礎を創り上げて来た時代。
でしたら、我々!
創作大賞2024で築き上げて来た
土台の上に!
風のように軽く!もっと自由な!
今まで以上に自分らしい作品で!
美しく飾り立てようじゃありませんか!
いいんですよ!
これまで創り上げて来た作品は、我々の原点!土台!基礎!
むしろこれらの作品があったからこそ、これからの時代に相応しいアイデアを生み出せる自分が、今此処にいるのです!
だから、どんなに落とされても。
誰からも、読まれなかったとしても。
自分だけは、自分の作品を愛してあげましょうよ!
自分だけは、自分の作品を何度も読んで面白がりましょうよ!
いいじゃないですか!
自分の作品の最初のファンは、自分なんですよ?
どうぞ、古参ファンを大切にしてあげて下さい(笑)
チャンスは、何処に転がっているか
分からないんです。
諦める事だけは、絶対やめましょうよ!
同じ、書く事が好きな者同士。
尻叩き合って、好きに書き続けましょう!
創作をするに当たり、やはり文者的には皆様はジャンルの好みはあれど、根本的な根っこの部分では「書く」と言う事が好きな、同じ旅路を歩んでいる冒険者仲間だと考えております。
ですので、書く事に関して決して立ち止まったり、迷ったりして欲しくないのです。
槍が降って来ようが、大岩が転がって来ようが、この「書く」と言う旅路を、楽しんで進んで欲しいのです。
そして、折角生み出した貴方の素晴らしい物語に、ダメ出しなどしないで欲しいのです。
その時に貴方から生み出された物語は、その瞬間の最高の貴方が創り出した最高の世界なんです。
それを、否定にも似たダメ出しをするのは、あまりにも貴方の書いた物語が可哀想ですし、その時の最高の貴方に対して失礼ではないでしょうか?
読まれなきゃしょうがない?選ばれなきゃしょうがない?売れなきゃしょうがない?好かれなきゃしょうがない?
それが、何なんですか?
読まれなかったその作品は最低?
選ばれなかったその作品は最悪?
売れなかった作品はいらない?
好かれなかった作品はゴミ?
だったら貴方は
何でそんな作品書いたんです?
そんなつもりで、書いてませんよね?
全て最高だと思ったから
書いたのではないのですか?
じゃあ、それでいいじゃないですか!
自分が面白い!最高!と思って書いた作品以上に素晴らしいものなど、この世には存在しませんよ?
どんなにベストセラーの本だって、正直言って
「これの何処が面白いのか分からない」
と思っている人や
「これに金を出す人の気が知れない」
と思っている人もいるんですよ?
勿論、これは極端な例だったかもしれません。
ですが、文者は「元本読みの章」でも再三言っている通り、
この世は、表裏一体なのです。
表があれば、必ず裏が存在する…それが、この世の中なのです。
つまりは
貴方の物語を必要としている人が
この世界に必ず存在する!
と、言う事なのです。
だから、諦めてはいけないのです!
落ち込んでいる場合ではないのです!
とにかく、進みましょう!
皆で、この「書く」と言う旅路を冒険しましょう!
創作大賞2025!
また熱い春夏を、共に駆け抜けましょう!
文者は数々のnote旅団仲間様の企画により、新たな物語を生み出す切っ掛けを頂く事が出来ました!
これらをベースに、自分がその物語を書きながら
「ああ!書いているだけで、
この物語の事を考えているだけで、
何でこんなにも幸せになれるんだろう!」
と心から思える作品を、そして何より自分を喜ばせてあげられる作品を、書き続けて行く所存であります。
明日は6時起きなのに、つい思い立って興奮しながら書いてしまったので、3時半になってしまった(汗)。
後、2時間半後まで…お休みなさい(笑)。
放浪の元本読師 文者部屋美の本棚ーサイトマップー
こちらも是非、御活用下さいませ!
(クリエイターホームページ「プロフィール」のタブにも
固定させて頂きましたので、そちらからもどうぞ!)