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楽しいと正しいが共存している

仕事柄、楽しさよりも正しさが優先されているからか、それとも生まれつきの性格なのか、正しいことが身近にあリます。

正しいことは大切だし、多くの人の理解を得られることも常識のように語られています。ただ、正しさはとても窮屈になる時もあるし、何より楽しくないことも多いのです。

昨日、僕のnoteのタイムラインに「おや?」と思うことがありました。

普段、つぶやきをしないinfocus📷さんが、初めてのつぶやきをされていたことが始まりでした。そこから、この記事に飛びました。

文字通り、3児のお子さんのいるパパさん。年齢も職業もかなり近しいものを感じます。その方が、初めての有料記事を書かれていました。

読み進めてみると、購入された金額をまるっと災害支援のために、別の方にお渡しするという内容でした。気になりすぎるタイトルもあり、伝統工芸やメイドインジャパンに弱い僕は、記事を購入。

日頃経験していることからか、脳内の映像化は鮮明で、それと主人公の心象が重なりまくって感情移入というか没入してしまいました。男女問わず親ならば、こんなことあるよね・・と納得するような作品でした。

そして、タイムラインに戻って、この投稿に出会います。

この記事の書き手であるレシーブ緒方さんは、熊本にお住まいで、台風等の水害があった地域へ災害ボランティアとして参加されています。そして、先ほど紹介した3児のパパさんが集める支援金をお渡しするとしていたのが、この方でした。

この記事が、ほんとうに温かいのです。読んでみると「?」となるかも知れませんが、3児のパパさんへの感謝が溢れすぎて、執拗なまでに3児のパパさんの有料記事へのリンクを並べています。

幸いなことに、僕はここまで出てきた皆さんをフォローしており、この一連の流れを見つめることができました。

レシーブ緒方さんは、支援をされない(できない)方への配慮もされている記事を書かれていて、正しさを押し付けないように考えられてもいました。(上の記事とは別の記事です)

さらに緒方さんの記事が面白いのは、まるで映画のプロモーションのように、口コミを並べていることです。読んだ方が3児のパパさんに宛てたコメントを短く引用していて、映画の予告CMを観ているようでした。

正しいことをするのは、とても力がいるけれど、楽しいことって、こんな感じで、みんなが体験したくなる仕組みなんだよな、と思ったのです。(3児のパパさんはそれなりに大変な思いをされて書いているはずですが)

そんなやりとりを見ていて、それならばと、お二人に全く断りも入れていないタイミングですが、こうして記事を書かせていただきました。

そこで、私も、3児のパパさんのお考えに賛同して、この記事の「スキ数×100円」を、レシーブ緒方さんにサポートとしてお渡ししたいと思います。3児のパパさんと同じく、2月末までの期間にします。

有料記事を書くことも難しいと思いましたし、このnoteの仕組みを使って何かできないかなぁと思ったので。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

面白いね!楽しいね!と思ったら、スキを押すだけというシンプルな支援。どうか、ご一緒に。

普段、僕の記事のスキ数は40前後なので、差が出るかどうかも“楽しみ”にしているところです。これは、正しいからやるべし!ではなく、楽しいから是非!というお誘いです。

サポートの文字がチラついた方は、3児のパパさんの記事を購入(下部にもういっかい貼ります)してください。もう買った方は、レシーブ緒方さんへ直接サポートを。

こんな記事書いてますが、僕はお二人に何もコメントしてないなぁと反省しつつ。記事を投稿した後で、コメントしにいきます。

noteっていい場所ですよね。

#支援 #正しい #楽しい #育児 #考察 #緊張と弛緩 #スキしてみて #なるほど #noteでよかったこと

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!