あんど|フランスで頑張る研究者の卵
インターンシップ(6ヶ月、研究職)や大学院 学位留学(PhD)をフランスで経験している私の、フランスでの行政手続きにおける備忘録をまとめています。 具体的な手続きからメンタリティー(?)まで。
海外でPhD取得を目指す卵ちゃんが、過去と今と将来について考えるあれこれ。
研究者だってよそ見はするよ。 研究にもキャリアにも海外で生きていく知恵にも関係がないけど、明日の私には大いに関係のある「外見」の話。
ふとある日、いつもじぶんが何を基準に「選択」しているのか言葉で説明がついた。 私は、可愛くなりたいんだと思っていた。 私は、綺麗になりたいんだと思っていた。 私は、みんなに憧れられたいんだと思っていた。 私は、沢山注目されたいんだと思っていた。 違う。 私は、「ダサくだけはなりたくない」んだ。 気をつけないとな。 ええかっこしいは時に、自分の首を絞めてしまう。 私が、ダサい(と自分が思う)ことをしないために考えて行動していることなどを、できるだけ言語化しています。
2年前に書いたものからアップデートしていなかったので、改めて自己紹介をさせてください。 初めましての皆さん、そうでない皆さん、こんにちは。 あんど です。 私は、2022年9月現在、フランス、トゥールーズ大学(ポール・サバティエ)統合生物学センター(CBI-CNRS)にて博士課程をしています。 このnoteは、「研究」、「学位留学」、「博士のキャリア」、「フランスでの生活」の話題を中心に、情報共有や議論の場にして行きたいと思っています。 研究者のキャリアについて悩みなが
お久しぶりです。 本日は、 💭子育てや家事に追われ、気がつけば夜中... 💭タスク・仕事が終わらず、ここのところ残業続き... 💭投稿一つに何時間もかかるので発信が憂鬱... 💭資料作成に数週間かけてしまい、本当にやりたい仕事に手が回らない... 💭自分のための時間が取れず、人生に張り合いがない... 💭私の好きなこと、本当にやりたいことって...? このような課題を一気に解決できる?! デジタルノート術をご紹介します✨ 私は、このデジタルノート術で 【こ
突然ですがみなさま、言語学習していますか? 私は一応、母国語の日本語、中学生から学んできた世界共通語の英語、そしてフランス語を話すことができます。 (「一応」と保険をかけた言い回しをしたくなるのは、情けないことにあまり自信がないからです。) 英語とフランス語については、鋭意学習中です。 ただここで白状しますが、 私、言語学習が大っ嫌いです。 できることなら言語学習なんてしたくない。 早くAIでもなんでもいいから翻訳機で世界中の人と繋がれる世界こいよ、と非現実的な妄想も
こちらは、以下の記事の続報です。 https://note.com/mon_bouquet/n/nfdb42b9f05f2 簡単にいうと、 2022年はエンジニアとしてのCDD1年の契約をもとに、 長期滞在ビザ(VLS-TS-travailleur temporaire)を使ってフランスに滞在していましたが、 この度、大学の研究所での博士課程(3年間)が正式に始まったので、 フランスに滞在したまま(在日フランス大使館でのビザ取得を通さずに)、titre de séjou
先日、日本での出身大学の留学団体さんからのご紹介で、 海外博士進学を考えている学生さんの個別相談に参加させていただきました。 その時聞いていただいたことが、他の方の参考になるかもしれないと思い、備忘録的に残しておきたいと思います。 国によって、分野によって、異なることも多々あると思いますが、 ジェネラルな部分は参考にしていただける方も多いのではと思います。 (肌感だと、アメリカ、イギリス、欧州ではそれぞれ事情が全く違いそうなので「欧州編」と題させていただきました。) で
ご無沙汰しております🐰 最近は、新しいアプリ開拓で主にLemon8におります🍋✨ https://v.lemon8-app.com/s/mmMwSyxr またnoteも気合い入れて記事書きますね💪🏼 ↓街がクリスマスムードになって参りました!🎄.*
みそ玉開発した人ってノーベル賞でいいと思う🙃
話題のブランド”The Ordinary.”の製品を使って3ヶ月以上、わかってきたことをレビューしてみます! The Ordinary. とは カナダ発のヴィーガン・スキンケアブランドです。低価格でデパコスやクリニックレベルに優秀な効果が期待できるスキンケアアイテムと美容マニアたちの間で話題になり、ファンを増やしているそう。 広告費にお金をかけないことや、自社で全ての成分を製造していることで、製品のクオリティを高くキープしたままコストを落としているそう。 また、The
海外に行くと価値観が広がる、 今まで知らなかった世界を知ることができる、 みんなそう言う気がします。 けれどそれは嘘をついているわけでも、誤魔化しているわけでもなくて。 海外でする経験は、国ごとにもその人のバックグラウンドごとにもそれぞれ違います。当たり前のことですが。 それぞれ一言では言い表せないような経験、酸いも甘いも「色々な」経験をするから、まとめて「価値観(視野)が広がる」になるのだと思います。 「視野を広げるためにも海外に行ってみたほうがいい、行ってみたらキ
何度も旅行して大好きなコートダジュールの各都市をご紹介したいと思います。 要するに、フランス人にとって「バカンスといえばココ!」というようなリゾート地です。 最後まで見ていただければ、次の旅行はコートダジュールに行きたくなること間違いなし!!です!!!ぜひ楽しんでご覧ください。 Nice-ニース 「リヴィエラの女王」ここなしにコートダジュールは語れません。 この地域では一番大きな都市であり、中心都市です。空港もあるので、旅行の際には拠点にされる方が多いのではないでしょうか
web3が「データの占有を解放し分散するもの」なのだとしたら、AIだったり深層学習の発展のキーになりそうだな。その辺の開発のネックになってるのは、インプットデータの量と多様性らしいからね。
ま、つまり言い訳です。 おたくらの言葉とは文章構造が根本的に違うのよと。 面倒だったらこれを見せちゃうのだけどね。 もっといい例を持っている方はぜひ教えてくださいな。 [日本語] 日本語とヨーロッパ言語の間には、文章構造において根本的に大きな違いがあります。例を二つ紹介します。 一つ目は、"I think bla bla. (私は〇〇と思います。)"という文章を想像してください。日本語では通常、"Bla bla bla, I think."という順番で言います。文の最
(このnoteは結論のない、今の私の疑問を羅列するものです。ご了承ください。) 私は今、生物学で博士後期課程の大学院生(PhD student)をしています。 3年(以上?)後に、無事に学位を取り終わったとして、その後も研究者をするのか、はたまた違う道に進むのか、実はまだあまり決めていません。(行き当たりばったりもどこかでやめなくてはいけませんね。) ということで、何を軸にキャリア、人生を歩んでいきたいのか、この歳にして模索中なわけですが(苦笑)。 私が研究にのめり込
なんだか、胡散臭いビジネスセミナーとかスピリチュアル的な何かの人が言いそうなことなのですが、 これがちょっと疲れた心に効いたので軽く書いておこうと思います。 じぶんの「好き」を羅列 好き。 「それ」を連想するだけで、 嬉しくなる。 笑顔になれる。 テンションが上がる。 日々のモチベーションになる。 そんなものをとりあえず羅列するのですね。 急に羅列してみようと思ってもなかなか無理だろうと思うので、コツを書きます。 日常生活で、これ好きだなと思ったときに書き足す
なんで生物学でフランス留学なの? ってよく聞かれます。 生物学専攻が、わざわざフランス語を習得して留学しに行く国というイメージがないらしいです。 確かに、おフランスといえば愛と情熱、アート、美食、バカンスの国というイメージが強いでしょうか。 はい、当たっていますねぇ。 何にでも文句を言うのが好きというのも加えといて。 この質問、いつも困ってしまうのです。 私は特にフランス留学に焦点絞ってきたわけでもないからです。笑 ここでは、私がフランスに学位留学をしようと決断する
仏語、語彙少ない(=1単語が表すものが多い)とは思っていたけどメガネと便座が同じ単語なのはやばくない?真ん中に穴が開いていればいいのか ※厳密にはメガネは複数形des lunettes又はune paire de lunette,便座はlunette (des cabinets)