【お知らせと誘いとお礼】本屋・桃花舞台とDecember
「本屋・桃花舞台」は、
近年流行りのシェア本屋とか棚貸本屋というスタイルの本屋です。
連載などでお世話になっている出版社、
「旅と思索社」さんが経営・運営するお店、
Bookstore&Gallery「出発点」さんの中の共同スペース
「はこハブ」内の2箱(東京・湯島(または本郷三丁目)から徒歩)です。
SNSを超えたrealの場所をと考え、
この5月から場所もとい2箱をお借りしstartしました。
大阪の物書きによる、東京の本屋(古本屋)。
東京の劇場に行く際、または用事の際に詰め込みに行く訳で、せやから、ありったけ詰め込んで帰ります。
詰め込んでも詰め込みきりません。
皆と共有したい語り合いたい本は、
今までに読んだ本から最近の本から有り余るほどあるのだもの。
それでもきりがないし途方がないもの。
なんとなくテーマ設定をして詰め込んではいるけれど、それでも足りません。
ぎゃー。
さて、そんな我がちいさな本屋も入った「出発点」さんは先月から、
ご店主(出版社「旅と思索社」社長であり編集長)の体調の問題で
すこし休業をされていました。
この度、師走1日より、様子をみながらの、
ぼちぼちと、再開となったようです。
1日1日、1日1日を過ごすこと、やってゆくこと、
大事さ、かけがえのなさ、むつかしさ、尊さ、一期一会の意味を思います。
そして、皆、皆の心身のことや、1日1日のことを。
よければよろしければ、
東の方も、東に行く機会の方も、遊びにいらして下さい。
本がお好きな方もそうじゃないかもな方も是非です。
私の箱、皆さんの箱、同店セレクトの絵本や本や雑貨、
この秋から販売されているオリジナルトートバック、
この初夏に出されわたしも寄稿したZINE「本と旅する」など、
決して大きく広くはない秘密基地みたいなお店の中で
きっと素敵な!出会いがあるはずです。
そんな中、
「本屋・桃花舞台」がセレクトした本(古本)がお気に召していただき、
もしお迎えいただけたなら、尚の事、嬉しく、光栄に思います。
この半年、何冊か、何冊もの本が、旅立っていきました。
この箱から本を通じて出会って下さった方、
嬉しいお言葉を下さった方、ありがとうございます。じぃんとします。
そして、いつも、noteやSNS、
そしてリアルで、繋がって下さっている方、心温かな皆様、
ほんまにありがとうございます。
どうぞ皆、皆、
体も、心も、大事に、どうぞ、どうか、気を付けて。
1日1日を、出来ればできるだけ楽しくあればあれるよう、
やってまいりましょう。無理なくね。
そして、よければ、今日も、明日も、リアルも、SNSも(も)、
また、まだ、よろしくお願いします、の気持ちです。
ふふふ。
出発点さんは、店名の通り、
皆との出会いや縁のスタートする「点」となればとの願いから
スタートされたお店です。
かかわらせて頂いている1人として、
その願いが、これからも、
1人でも1人ずつの「ほんとう」となることを望んでやみません。
此処も、此処からも、何処からも。
お店の定休日や営業時間はまたまだフレキシブル、
ほんまに、ぼちぼち、のようですが、
基本的には月曜火曜お休み、の、他の日はお昼12時〜夜19時くらいまでです。
ご来店の際は、どうか、どうぞ、お店のX(@shuppatsuten_jp)を参照
またはご連絡の上、遊びにいらして下さいね。
是非みなさんと、出会えますように。
さらに追加したよ。
*
以下、詳しいnoteやインスタなども改めて貼っておきます。置いてる本のことも。
◆◆◆
以下は、自己紹介 。よろしければお付き合い下さい。
構成作家/ライター/コラム・エッセイスト
中村桃子(桃花舞台)と申します。
旅芝居(大衆演劇)や、
今はストリップ🦋♥とストリップ劇場に魅了される物書きです。
普段はラジオ番組構成や資料やCM書き、
各種文章やキャッチコピーなど、やっています。
劇場が好き。人間に興味が尽きません。
舞台鑑賞(歌舞伎、ミュージカル、新感線、小劇場、演芸、プロレス)と、
学生時代の劇団活動(作・演出/制作/役者)、
本を読むことと書くことで生きてきました。
某劇団の音楽監督、
亡き関西の喜劇作家、
大阪を愛するエッセイストに師事し、
大阪の制作会社兼広告代理店勤務を経て、フリー。
詳しいプロフィールや経歴やご挨拶は以下のBlogのトップページから。
ご連絡やお仕事の御依頼はこちらからもしくはDMでもお気軽にどうぞ。
めっちゃ、どうぞ。
lifeworkたる原稿企画(書籍化)2本を進め中。
その顔見世と筋トレを兼ねての1日1色々note「桃花舞台」を更新中。
【Twitter】と【Instagram】 など、各種フォローも、とてもうれしいです。
先日、ご縁あって素敵なWebマガジン「Stay Salty」Vol.33の巻頭、
「PEOPLE」にも載せていただきました。
5月1日から東京・湯島の本屋「出発点」で2箱古本屋もやっています。
参加した読書エッセイ集もお店と通販で取り扱い中。
旅と思索社様のWebマガジン「tabistory」では2種類の連載をしています。
酒場話「心はだか、ぴったんこ」(現在19話)と
大事な場所の話「Home」(現在、番外編を入れて4話)です。
noteは「ほぼ1日1エッセイ」、6つのマガジンにわけてまとめています。
旅芝居・大衆演劇関係では各種ライティング業をずっとやってきました。
文、キャッチコピー、映像などの企画・構成、各種文、台本、
役者絡みの代筆から、DVDパッケージのキャッチコピーや文。
担当していたDVD付マガジン『演劇の友』は休刊ですが、
YouTubeちゃんねるで過去映像が公開中です。
こちらのバックナンバーも、さきほどの「出発点」さんに置いています。
あなたとご縁がありますように。
今後ともどうぞよろしくお願いします。