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本日はスマホの影響についての話をしていきたいと思います。

皆さんもちろんスマホを使っていると思います。この記事を読むのにも多くの人がスマホを使っていると思います。

スマホが与える影響って結構知られていないことも多くて、それを知っておくことは実に大事かなと思います。

スマホの影響って何かというところは一番はストレスに関わることですね。

家に帰っても使っているという定義ですが、仕事での緊張やストレスが家でよくスマホを使っている方は回復しないという影響があります。

仕事で受けたストレスや緊張がそのまま残り続けてしまうという研究報告があるようです。

なので仕事が終わった後でも緊張したままになりますので、何がダメかというと、自律神経が興奮した状態が続いてしまって、呼吸が浅くなって、睡眠も浅くなって次の日起きても疲れが取れていないという悪循環に陥ります。

そしてスマホの影響のもう一つでいうと、スマホのようなデジタルデバイス(強い光を発しているもの)を使い始めて10分間に関しては脳機能が少し上がるんですね。しかしそのまた10分後には脳の機能が落ちます。

これなぜ落ちるかという、スマホでとる情報って簡単なんですね。

Youtubeのような動画なんかは基本的にその簡単な情報に分類されます。

簡単なものっていうのは、運動と同じでスポーツする前は簡単な運動をしてウォーミングアップしますよね。

これ脳も同じで簡単な情報が入ってくるとウォーミングアップを始めるんですね。

しかし情報が簡単すぎることが続くと、簡単だからあんまり頑張らなくてええやという風に脳の活動が落ちていきます。

なので長時間の使用っていうのは脳機能を落としてますよーと。

脳機能が落ちるとストレスの処理が難しくなってきますし、脳に血流がいきにくくなるので、疲労しやすくなるんですね。

そのような影響があるので、スマホっていうのはそういった影響がありますよということでした。

逆にスマホのメールのチェックなどを3回に減らすと回復傾向になったという研究もあるようです。

まずは回数を減らすということから始めてみてください!

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