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日記

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#コラム

たまにはうどんを食べて。

たまにはうどんを食べて。

「今日も頑張ったー!疲れたなー」

こんな時ついつい食べてしまうものは、私の場合、
○ケンタッキー(大好きなのに、実家では父親が鶏肉が食べれなかったから、私にとってはごちそう)
○インド料理屋さんがつくったカレー(疲れが吹き飛ぶ食品)
○ハイボール(お疲れ様の一杯)

昨日も同じ状況になる予定だった。

けど、家で仕事をしていたダーリンが
「今日は胃にやさしいものが食べたい」といったので
本当の気

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ゆるい人間になりたい

ゆるい人間になりたい

お正月休みが終わろうとしている。明日からがっつり仕事をする。

去年までは、「よっしゃ!新年頑張ろう!」と思っていたのに、なぜか今年は気分が上がらない。

なんでかな~と考えてみた。

【年始からやらなければならないことが多い、という現実】
年末に、取引先や先輩からコメント・指示をいただいて、やることが多いと感じたままお休みに入ってしまった。お休み中は実家に帰っていて、実家で仕事をしたくない(1年

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レゴブロックに挑戦!いろんな発見がありました

レゴブロックに挑戦!いろんな発見がありました

ダーリンと一緒にいるようになって、新しい世界に踏み込むことが多くなった。

ダーリンが前関わっていた劇団の演劇を見に行ったり、
テレビ業界の裏側を聞いて、番組の構成を考えるようになったり。

一番私にとってチャレンジだったのは、レゴブロック。

私は公私ともに認める不器用さん。家族には、不器用な父親と二人合わせて「不器ーズ」と呼ばれていた。だから、子どもの頃から、細かくてチマチマしたものに苦手意識

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テレビを見て気づいた、旅の醍醐味

テレビを見て気づいた、旅の醍醐味

旅は、帰る所があるから、続けることができるのかもしれない

さっきやっていたテレビで言っていた言葉。登山家兼写真家の方が、写真家の原点となった鹿児島県に行って、10年前に撮った写真を、写真のモデルの家族に渡した時に言っていた言葉。すでに写真のモデルは亡くなっていたから、奥さんにその写真を渡していたんだけど、その奥さんが「お金よりも大切なもの」と涙を流しながら写真を受け取っていて、とても感動した。

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たったこれだけなのに無性にテンション上がること

たったこれだけなのに無性にテンション上がること

誰にでもあると思う。すごく簡単なのに、それをすることで無性にテンションが上がること。

わたしにとってそれは、ネイルだ。

私、かなり爪が小さいうえに噛み癖があって、爪のまわりもけっこうささくれ立っている。しかも最近は料理をするようになってもっと乾燥するようになっている。

だから、ネイルサロンに行って、指先を見られるときは「この状態だと難しいですね」と言われないか、ドキドキしている(言われたこと

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facebookに投稿してみた~続き~

ついに、facebookで入籍投稿をした。大々的にというより、2019年の振り返りとして、仕事のことを振り返ったついでで書いてみた。

やっぱり心配しすぎだったことがわかった。

それに、そんなに仲良くない人からは、見られていないことも、今さらながら気づいた。

だから、変に被害妄想をしなくてもよかったんだと思った。

でも、今後も、facebookに自分のことをさらけ出すのはしていかないと思う。

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キッチンにいる、新しい家族

令和初の年末。今年は我が家に、ダーリンが来ている。

今まで台所に立っていたのは母だったのに、今はダーリンが立っている。

最初は緊張していたダーリンも、キッチンに立って自分のしたいように料理をし始めたら、かなり慣れてきてくれたみたいで、表情がだんだん普段通りになってきた。

今日は、彼がつくる家イタリアン。彼の得意なトマトソースのパスタに、サーモンのマリネ、肉好きな父親と妹のために豚肉のロースト

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人それぞれだけれど。

いつからだろう。
【コミュニティ】に自分から突っ込んでいくのが怖くなった

大学生のころまでは、新潟県内にいたこともあって、コミュニティの数が限られていたし、別のコミュニティなのに顔見知りがちらほらいたりした。ある意味、安心感があったんだと思う。

しかし、社会人になって東京に来て、異文化コミュニティや趣味のコミュニティに足を運んでみると、いい思い出にはならなかった気がする。

なぜこんなことをい

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【思いつき】ふたつの目

空っぽで、さびしそうな
大きな灰色の目は、どこを見ている?

朝と夜で、灰色度合いが違う

夜の目は、私の目をはなさない

だから、朝よりも夜が好きだ

見てくれている安心感と
何か悪いことが起きそうな予感が
灰色の目から伝わってくるから

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ほっぺを触りながら
愛しげな温かさを放つ、茶色の目

目を細めて、顔を近づけて、

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蜘蛛の糸のような関係

かねてより、お世話になっている兄貴と飲んだ。

兄貴は同業で、某大手人材会社の7年目。わたしよりも一歩先の経験をしている、エース社員。

そんな彼と出会い、同業の先輩として、仕事に対するスタンスや考え方を学んだ。

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「呼び方」で出る「仲間」に対する想い

最近仕事の都合上、なかなか接点を持てないような人と話している。共通点は、人材系のベンチャー企業の社長ということ。

同じ年代の方々が事業をしている姿を見て、「私ではできないや」とか「どんな気持ちで始めたのかな」とか、いろいろ聞きたいことがあるが、相手も忙しいので仕事の話しかしない。その話の中で、他の社員を紹介して下さるときもある。若くてキラキラしたような社員と共に、会社の成長のために前進しているの

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コンサルタントをアップデートする

最初から「コンサルタント」を目指して、今の会社に入ったわけではなかった。「コンサルタント」って何かわからなかったし、そもそも「課題解決」は仕事の本質だから、そんなこと言ったら全ての職種が「コンサルタント」なのではないかと思っていた。

でも、丸3年、「新卒採用コンサルタント」の卵として働いてきて、「コンサルタント」のイメージが変わってきた。そして、この新しい「コンサルタント」のイメージを広めていき

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やさしさに包まれたなら

今日は全社員で会社の方向性を議論したり、近況報告をし合う会議があった。私の会社は現在6名しかいないため、全社員で会議をすることはとても簡単なことである。

その後は、恒例となっている全社ご飯。会社の休憩室にお惣菜を持ち寄ってご飯を食べる。食べながら爆笑し合ったり、真剣な話をしたりする。

今の会社の仲間が大好きだ。そんなことを、私だけでなくみんながそう思っている。言わなくても、その気持ちが感じられ

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見積を出すことにビビるな

このタイトルは、自分が社会人1年目の時に代表が先輩に言っていた言葉。
その当時はまだ営業すらしたことがなかったため、「なんで、そんなことを言うんだろう」と疑問に思っていた。

今ようやく営業現場に立たせていただいて、「いつのタイミングで、この見積もりを、この金額を伝えよう」と考える時が増えてきた。特に私の仕事は無形商材のためアウトプットイメージを想像しにくい。「何故そんなものにお金をかけなければな

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