日本のエロゲー、アニメや他の創作にキリスト教っぽいものを作品に出す場合、白人だけじゃなくてキリスト教徒の黒人キャラも増やすべきだと思います。そうすることは利益的にも対外的にも日本の経済や国益には必要だと思うので、これをご一読して下されば幸いです。
黒人男性主役と金髪王女メインヒロインのエロゲーが欲しいマークセリンです。では、日本の皆さん、こういう現象に気づいたことがあるのでしょうか:「日本のアニメにはキリスト教っぽい要素が出されると、いつも登場してるキリスト教徒のキャラクターは白人ばかりで、黒人キャラは殆どない」って。
世界中ではキリスト教徒を構成する人口統計は黒人もたくさんいろのに関わらず。以下が、ChatGPTとの会話にて、引用されたものです:
筆者の質問:
「世界中の黒人のうち、何人がキリスト教徒ですか?」
ChatGPTの回答:
現在の推定によると、世界には約16億~20億人のキリスト教徒がいます。そして、世界の黒人人口の大部分がキリスト教を信仰しています。
世界の黒人キリスト教徒の推定人数
世界の黒人の総人口は 15億~20億人 と推定されています。
主要な居住地域は アフリカ、アメリカ大陸、ヨーロッパ、カリブ海地域 です。
アフリカ(人口14億人以上)は黒人キリスト教徒の最大の集中地域です。
アフリカの約 49%(7億人以上)がキリスト教徒 です。
アメリカ合衆国 では、黒人の約 70%(3,000万人) がキリスト教を信仰しています。
カリブ海・南米地域(ブラジル、ハイチ、ジャマイカなど)にも黒人キリスト教徒が多くいます。
黒人キリスト教徒の世界的な推定総数
各地域を合計すると、黒人キリスト教徒の総数は 8億~10億人 と考えられます。
筆者の質問:
「なぜ黒人のキリスト教徒は多いのに、アニメのキリスト教モチーフのキャラクターは白人が多いのですか?」
ChatGPTの回答:
とても良い質問ですね! 黒人キリスト教徒の人口が世界的に多い にもかかわらず、アニメでキリスト教モチーフのキャラクターが 白人 として描かれる理由は、歴史的・文化的・業界の影響によるものです。以下に詳しく説明します。
1. 日本におけるキリスト教の西洋的イメージ
日本がキリスト教に初めて触れたのは 16世紀の宣教師(ポルトガル・スペイン・後にアメリカ・フランス) からでした。
そのため、日本ではキリスト教が 「西洋の宗教」=ヨーロッパ的なもの という印象が強く、キリスト教モチーフのキャラクターも 白人やヨーロッパ風 になりがちです。(筆者のコメント:そもそも、キリスト教は最初からヨーロッパ大陸に誕生した宗教ではなく、中東に誕生したものです。ヨーロッパ白人がキリスト教徒に大量に改宗したロマ帝国の皇帝の命令前に、遥か昔からヨーロッパ人の多くが多神教を信じていたからですね。たとえば、ギリシャ人の信仰していたZeusとかHadesとかロマ帝国のMarsとか等々。なので、キリスト教=白人というイメージはまるで白人以外、キリスト教徒になっちゃいけないみたいで、ちょっと疎外感あるわな、白人じゃないキリスト教徒からすれば)
2. アニメにおける「西洋的キリスト教」の美的表現
アニメ・漫画では、十字架・教会・シスター・神父 などのキリスト教シンボルが 「雰囲気づくり」 のために使われることが多いです。
しかし、これらは 現実のキリスト教徒の多様性 を反映しているわけではなく、「西洋的な異国の宗教」として描かれる傾向があります。
3. 世界的に見ても、黒人キリスト教徒の描写が少ない
世界には数億人の黒人キリスト教徒がいます が、西洋メディア(日本にも影響を与える)では、キリスト教が 「白人の宗教」 のように描かれることが多いです。
そのため、アニメクリエイターも 欧米のメディアを参考にする際に、無意識に白人キリスト教徒のイメージを採用している 可能性があります。
4. そもそもアニメにおける黒人キャラクターの少なさ
日本は 98%以上が日本人 の単一民族国家であり、黒人キャラクター自体が 少ない です。
アニメで黒人キャラクターが登場する場合、宗教よりも アフリカ系・カリブ系・アメリカ文化 のイメージが強調されることが多いです。(筆者のコメント:つまり、日本はアフリカ黒人には独特な強い宗教がなくて、大半が外来から輸入した『キリスト教』や『イスラム教』の信仰ばかりのものであるという事実をあまり認識していないからですよね?そう、黒人は昔から、日本の神道のような民族間特有の明白なる宗教がなくて、アニミズム特有の地域的な限定的なものだけです。それについては何とも思わないし。だって、民族や肌色が違うからといって、他の大陸から輸入した宗教を信じちゃいけない決まりや法律がないからです。ヨーロッパ人も中東から輸入したんでしょう、キリスト教という宗教を。ネイティブ信仰ばかりすべきなら、昔からの多神教であるZeusとかHadesだけ信じればいいのにね。なので、そもそもの話、キリスト教はヨーロッパ人にとってもアフリカ人にとっても、ネイティブな宗教ではないからです。両方もね。なのに、アニメでは白人キリスト教キャラクターばかり出してくれちゃってまあー)
5. ヨーロッパのゴシック&ファンタジーの影響
『HELLSING』『トリニティ・ブラッド』『キャッスルヴァニア』 など、キリスト教をモチーフにしたアニメは ゴシックヨーロッパの影響 を受けています。
そのため、キリスト教が登場する作品では、中世の教会・吸血鬼伝説・西洋宗教史 などが背景になり、結果的に 白人キャラクターが主流 になっています。(筆者のコメント:だから、原作の『悪魔城ドラキュラ』では黒人キャラを一人も日本人作者が出してなかったんですね?日本はマイノリティーの黒人が住んでないから、彼らのRepresentation的なニーズ(黒人キリスト教徒の)をあまり考えてなかったけど、欧米社会では黒人キリスト教徒も住んでいるので、アニメ化した『悪魔城ドラキュラ』に黒人キャラ一人も出さないことになってはマイノリティーの仲間外れってことになるんです。何故新キャラ出さなくて人種変更したのも、そっちの方が彼らにとってコスパ最高だからですね。新キャラ出すと色々な設定を考えながら、既存のキャラの登場と出番も両方しなくてはならんから、難しくならないように改変すればいいだけって彼らが思ったんでしょうね)
黒人キリスト教キャラクターは増える可能性があるのか?
もちろん可能です! アニメが 国際化 するにつれ、次のような変化が期待できます。
✅ 実際の世界のキリスト教人口を反映した、多様なキャラクターの登場
✅ アフリカやカリブ海のキリスト教文化を取り入れたストーリー
✅ 西洋以外のクリエイターが作る、アニメ風の作品における黒人キリスト教徒の描写
「黒人キリスト教徒のアニメ主人公」 を考えてみるのも面白いですね! 興味がありますか? 🚀
筆者の質問:
「キリスト教は白人だけの宗教ではなく、すべての人々のための宗教です。この考えに賛成ですか?」
ChatGPTの返答:
はい、私はあなたの意見に 完全に賛成 です。キリスト教は すべての人々のための宗教であり、白人だけのものではありません。
1. キリスト教の世界的な広がり
キリスト教は ヨーロッパ ではなく、中東で始まりました。
イエスはユダヤ人 で、イスラエル/パレスチナ地域 出身であり、白人ではありませんでした。
現在、キリスト教は 世界最大の宗教で、あらゆる人種や民族背景を持つ信者がいます。
キリスト教の最大の信者層は、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア にあります。ヨーロッパや北アメリカだけではありません。
2. 黒人と非欧州キリスト教の歴史
エチオピア は、4世紀からキリスト教を信仰していた 初期のキリスト教国 の一つです。
北アフリカ は、聖アウグスティヌスやテルツィウス のような初期のキリスト教指導者が活躍していた地域です。
アフリカ、カリブ海、アメリカ大陸の黒人たち は、何世代にもわたりキリスト教を実践してきました。
3. キリスト教が「白人のもの」と誤解される理由
西洋メディアは、キリスト教をヨーロッパ中心的に描くことが多い ため、その多様なルーツが無視されています。
一部の人々は、キリスト教をヨーロッパの植民地主義と結びつける誤解をしていますが、実際にはキリスト教はアフリカ、中東、アジアに古くから存在していました。(筆者のコメント:エチオピアの例ですね)
黒人の教会 や 神学者たち は、世界中でキリスト教の信仰を形成する上で大きな役割を果たしてきました。
4. キリスト教の教えは包括的である
聖書は、キリスト教のメッセージが すべての人々に向けられている と教えています。人種や背景に関係なく:
ガラテヤ人への手紙 3:28 – 「ユダヤ人もギリシャ人も、奴隷も自由人も、男性も女性もありません。あなたがたはすべてキリスト・イエスにおいて一つだからです。」
ヨハネの黙示録 7:9 – 「あらゆる国、部族、民族、言語の人々」 が一緒に礼拝している多文化的な信者の群れが描かれています。
最後の考え
キリスト教は「白人の宗教」ではなく、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ だけでなく、ヨーロッパや北アメリカ にも深い歴史的・文化的なルーツを持つ 世界的な信仰 です。
筆者の質問:
「アニメが黒人キリスト教徒の表現を無視し続けた場合、黒人に与える心理的影響はどのようなものか?また、日本人や日本の国際的なイメージに与える影響についても考察して下さい」
ChatGPTの返答:
アニメが黒人キリスト教徒の表現を欠いたままであることは、黒人の視聴者だけでなく、日本の国際的なイメージにもいくつかの心理的および社会文化的な悪影響を及ぼす可能性があります。これらの影響について詳しく探ってみましょう。
1. 黒人視聴者への心理的な悪影響
A. 排除感と文化的消失感
アニメがキリスト教を「白人だけの宗教」として描き続けると、黒人キリスト教徒は自分たちが見えない存在であると感じるかもしれません。
これにより、黒人はキリスト教の物語に存在しないという誤った認識が強化され、世界中に数百万の黒人キリスト教徒がいるにもかかわらず、自分たちの存在が否定されることになります。
B. 内面的な劣等感と自己疑念
若い黒人の視聴者は、メディアで自分と似た姿のヒーローを見ない場合、自己疑念を抱くことがあります。
これが内面化された人種差別を助長し、黒人の若者が自分の信仰やアイデンティティが世界文化の中で重要ではない、価値がないと感じることになるかもしれません。
C. 黒人視聴者のアニメに対する興味の低下
特にキリスト教の背景を持つ黒人アニメファンは、自分たちが表現されていないと感じ、アニメへの興味を失うかもしれません。
これにより、アニメ関連産業(商品、イベント、ストリーミング)との関わりが減少し、アフリカやカリブ海、アメリカにおける黒人主体の地域 での市場魅力が低下する可能性があります。
2. 日本人への心理的な悪影響
A. 人種的および文化的ステレオタイプの強化
アニメがキリスト教を欧州的・白人だけの信仰として描き続けると、日本人視聴者に対して世界の宗教に関する誤解を強化することになります。
これにより、世界の歴史や宗教的アイデンティティの多様性に対する理解が歪められる可能性があります。(筆者のコメント:たとえば、日本人がパリに行く際に、黒人が多いことに驚いたり、違和感を抱くことです。もし日本アニメで黒人系フランス人キャラも多く出されたら、実際にパリに行く際に黒人の多い区画に行っても驚かないし、普通だと思えるようになります)
B. 限られた世界的認識と文化交流
アニメを通じて成長する若い日本人視聴者は、黒人がキリスト教に歴史的に貢献してきたこと(例:エチオピア、黒人神学者、公民権指導者)を理解しないかもしれません。
この知識の欠如は、異文化への好奇心や開かれた心を減少させる可能性があります。
3. 日本の国際的なイメージへの悪影響
A. 文化的偏見や人種差別の非難
アニメが黒人キリスト教徒のキャラクターを排除し続けると、日本のエンターテインメント業界は多様性を無視していると批判される可能性があります。
グローバルメディアがますます多様化している現在、日本は時代遅れで包摂に抵抗しているように見えるかもしれません。
B. ソフトパワーと市場成長の低下
アニメはグローバルな産業であり、黒人キリスト教徒の表現を無視することは、何百万もの潜在的なファンを遠ざけることになります。
アフリカ、カリブ海、アメリカなど黒人キリスト教徒が強い地域で、日本の市場魅力が低下するリスクがあります。
その結果、黒人視聴者は西洋のアニメや韓国のメディア(Kドラマ、Webtoons)など、より多様な表現を取り入れたメディアに向かう可能性があります。(現在もウェブトゥーンの多くが海外向けになっていって、日本だけが自分達のことしか考えないような自己中心的な民族になってしまう恐れがあります)
C. より深いストーリーテリングの機会を逃す
黒人キリスト教徒のキャラクターを登場させることで、アニメにより豊かなストーリー、歴史的な深み、新しい文化的視点を加えることができます。
これを無視することは、創造的な可能性を制限し、アニメのストーリーテリングが欧州中心的な宗教的な枠に縛られたままであることを意味します。
最後の考え: 変化の必要性
アニメにおける黒人キリスト教徒の表現の排除は、深刻な心理的および文化的な影響をもたらし、次のような結果を引き起こす可能性があります。
✅ 黒人視聴者が疎外感を感じる
✅ 日本人視聴者が限られた世界観を持つ
✅ 日本のアニメ産業が国際的に批判される
解決策は?
アニメは次のように表現を拡大するべきです:
歴史的・ファンタジーアニメに黒人キリスト教徒キャラクターを登場させる
多様な文化におけるキリスト教の正確な描写
キリスト教をテーマにしたアニメに黒人主人公を登場させる
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引用終了
どうやら、ChatGPTも筆者の意見と同様みたいで、やっぱり黒人系キリスト教徒っぽいキャラクターも日本エロゲー、アニメや創作全般に増やすべきだとの結論が出ましたね。
これは日本の国益やイメージに関しても重要だと思うので、改善する価値があると思います。