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イタリア視察がきっかけで福島県相馬地方に

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イタリア視察で出会った視察仲間に誘われ、福島県相馬地方の精神保健医療福祉分野で働くことになりました。福岡の次は福島だ! 福島県相馬地方で働いたり暮らしたりしていく中で感じたり考え…
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記事一覧

はじめての業務としての出張

福島県ピアサポート専門研修に見学者?という立場で参加しています。自分が住む南相馬市から郡…

やそら
1か月前

「障害者は社会性がない」という評価に対する対抗言説について最近思うこと

「障害者は社会性がない」という評価に対して、「そうではない、社会経験を積む機会を奪われて…

やそら
1か月前
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家とか作業のできる空間とか

最近仕事終わりに早く家に帰りたくなる。 だいぶ疲れている時は、誰もいない部屋に向かって「…

やそら
1か月前

相馬地方生活一ヶ月弱でのゆらぎ

福島移住を現実的なものとして、イタリア帰りの興奮もある程度落ち着いて考え始めた時、東北地…

やそら
1か月前
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社会人生活@福島県相馬地方

最近「車で下道二時間の距離なら遠くはない(全然すぐに行ける)な」と錯覚しつつあります。 …

やそら
1か月前
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精神保健医療福祉分野で「当事者」と名乗ることに伴う危険性、その背後にある歴史性・…

今日は給与振込のための口座開設手続きをやっとできた。と思ったら一緒にやろうと思っていた家…

やそら
1か月前
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精神保健医療福祉分野で「当事者」と名乗ることに伴う危険性、その背後にある歴史性・政治性②

今日も今日とてこんな時間から整理の執筆…。 そもそも書き始めた大きな要因を二つ挙げると ⑴福島の相双地域で「支援者」として働く現実が目の前に迫っているので、その前に「当事者」で「研究者」で「支援者」です!という自分の名乗りの意図とか想いの整理をしておきたかった。 ⑵縁あって、とある研究会のプログラム委員会なる組織の委員の一人になったのですが、周りの委員の方々に「当事者」が多くて、しかも当事者運動や当事者活動の歴史には詳しいけど、実は業界の現状に疎い自分でも名前を知ってい

精神保健医療福祉分野で「当事者」と名乗ることに伴う危険性、その背後にある歴史性・…

ある人に、「イタリア視察旅行の終盤からしばらくの間、Mr. Childrenの終わりなき旅ばかり聴い…

やそら
1か月前
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福島生活3日目

連日雨が降っています。 連日最高気温が20度を切ってます。 この間まで、太宰府37度…、福岡も…

やそら
2か月前
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ピアとか仲間とか

ピアサポートに関する研修資料を少し読んだ時、「リカバリーにはピアサポートが不可欠だ」とか…

やそら
2か月前
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研究について

投稿する査読論文を執筆している。 16日に搬出作業があるというのに、何一つ引越しの荷物づく…

やそら
2か月前
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福岡から福島へ

帰福後、関東滞在中の疲れなども相まって数日間くたばっておりました…。今も喉風邪をひきずっ…

やそら
2か月前
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