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笑顔いっぱいの
一日になりますように🫶
鑑賞雑記「メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー」
「メイクアップ・アーティスト:
ケヴィン・オークイン・ストーリー」
1990年代に彗星のごとく現れ
そのセンスと美への強い執念から
数々のモードを生み出した
ケヴィン・オークイン。
華やかな世界で生きながら
セクシャリティに対する差別、
頭痛や末端肥大症との闘い
鎮痛剤への依存などと常に対峙していた。
彼の影の部分もさまざまな記録と
彼を取り巻く人々の記憶で
紡がれていた。
メイクをアート
本と私の記憶vol.1「女を磨くココ・シャネルの言葉」
「女を磨くココ・シャネルの言葉」
著:高野てるみ
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生まれて初めて手に入れた
ハイブランドのアイテムは
プラダのリュック。
当時、華原朋美が担いでたりして
自分の周りでも流行っていた。
学生でもバイトを頑張ったら
手が届くくらいの値段で
割と抵抗なく手を出せた覚えがある。
当時住んでいた名古屋には
ヴィトンやグッチ
鑑賞雑記「ケイコ目を澄ませて」
心待ちにしていた作品。
「ケイコ目を澄ませて」。
盲目のプロボクサー、
ケイコの葛藤や日常を描いた作品。
耳が聴こえないケイコ。
だけど劇中ではさまざまな音が
クローズアップされていたように思えた。
紙に書くボールペンの音
縄跳びの音
誰かの話声
ミットに当たるグローブの音
息を吐く音
何気ない生活音やちょっとした音が
耳にどんどん入ってきた。
ケイコの代わりにそれらの音に
耳を澄ませている
鑑賞雑記「THE FIRST SLAM DUNK」
映画鑑賞
2023年の映画初めは
「THE FIRST SLAM DUNK」
オープニングからすでに
カッコよくて泣きそうに。
原作の井上雄彦さんが
脚本・監督を務めており
画の美しさや巧みな演出で
どんどん惹き込まれていく。
ラストの無音のシーンでは
実際に試合を目の前で観ているかのような
錯覚の陥り
心臓が口から出そうなくらい
ドキドキが止まらなかった。
レギュラーメンバー
みんな抜群に
ここ最近の自分と綴る行為について考えた
この年末年始
noteやSNSで
日々の出来事や身の回りのこと
思ったことを頻繁に綴っています。
アウトプット祭り状態です。
人に勧められたからとはいえ
元々自分のことを話すのは
得意ではないので
とにかくこの状況は異常事態。
よく言えばミラクルです。
自分のセオリーに反して
堰を切ったように
文章や写真を使って
(自撮りを含め)
自分のことを世に放っている
自分がなんだか滑稽で。
おかしなゾ