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三浦 誠大@Webライター
2021年9月6日 08:28
僕は現在33歳で、もうすぐ34歳になります。20歳になったときの僕は、「映画に出たい」という夢だけに向かって岡山から東京へ上京し、実際に映画に出て夢が叶いました。夢が叶った瞬間、夢から冷めたような感覚で、「これからどうしよう」と一気に現実に戻った覚えがあります。30歳を越えた今、当時を振り返りながら、10年前の僕に伝えたいことをまとめてみようと思います。1.自分の心に正直になろう
2021年10月10日 08:51
20代前半の頃、僕はオーディションに合格し、念願の大きな舞台への出演が決まりました。これまでの舞台出演での教訓を活かし、2ヶ月の舞台稽古に集中する為に、1ヶ月集中してアルバイトをやることにしました。1.限界へチャレンジ今までのようにただただアルバイトをやるのではなく、目的は舞台稽古に集中できる収入を確保する為。その月は日勤も夜勤も、全部OKでシフトを出したところ、睡眠時間が一日1〜
2021年9月26日 07:13
20代前半のころ、僕は2本連続で演劇の舞台に出演し、3ヶ月後に次の舞台出演が決まっていました。数ヶ月休んだアルバイト先では、僕のポジションは後半が担当していたこともあり、これをきっかけに退職。次の舞台出演のときもアルバイトをせずに稽古をするほど、金銭的な余裕が無かったため、稽古に支障がなく働けるように、夜勤のアルバイトを始めました。1.新しいアルバイト先「家の近くで夜勤で働けるアル
2021年9月7日 07:26
18歳で上京し、2年間の映画の専門学校を卒業した20歳の頃の話です。ひとまずは、これから東京で生きていくために稼ごうと、フリーターとして生活をしていました。1.フリーター生活もともと働くことにコンプレックスがありましたが、そうも言ってられないので、アルバイトの仕事に集中をすることにしました。近所にあった京風居酒屋のアルバイト面談に行き、「毎日でも働けます!」と伝え、その理由として俳
2021年9月2日 08:24
東京へ上京し1年目。映画の専門学校に通いながら俳優を目指していたころの話です。単発のアルバイトでは収入が足りなくなり、飲食店でアルバイトを始めることにしました。1.アルバイト僕は高校生のころ、アルバイトで大失敗した経験があり、働くことへのコンプレックスがありました。コンプレックスから失敗することへの恐怖心があり、一つの場所で働き続ける自信がありませんでした。そうも言ってられ
2021年5月26日 07:27
僕は20代前半の頃、舞台俳優として活動をしていました。舞台出演はあくまで経験を積むためであり、仕事ではありません。なぜなら舞台に出演し、報酬を得たこと無いからです。生活をしていくために、居酒屋でアルバイトをしていました。そのアルバイト先で、ランチタイムに一緒に働いているパートのおばちゃんがいました。今日はそのアルバイト先のおばちゃんとのエピソードを話したいと思います。1.ア