誰と何を話したかわからない!忙しい婚活での悩みを解決した私の方法
婚活を精力的に行ってる方は、誰と何を話したかわからなくなることがあります。
割と忙しく婚活する人のあるあるです。
今回は、これから婚活を本格的に始めようとしてる人に向けて、記事を書きたいと思います。
それでは目次です。
誰と会ったか分からず混乱状態に
まだ会う前の人を含めれば、20〜50人くらい同時並行で管理しなくてはなりません。
次に会うまで、顔すら覚えてられなくなる時があります。そうなると、当然色々と分からなくなります。
例えば、
・せっかく話が盛り上がった相手の趣味のこと。
・初めて話してると思いきや前回のデートで話してたとか。
・他の人の趣味と間違えて聞いてしまったり。
クリティカルなのは、手土産を、いつ、どんな物をもらったかも忘れてしまうこともありました。それにうっかり別の人にもらったものを話してしまうことがありました。
それで仮交際も終わってしまったのです。
女性の方がよく覚えている
元々、女性の方が記憶力が優れています。脳の構造上、男性よりも情報の出し入れが上手です。
例えば、前々回のデートの時の、服装や表情のこと、食べたものなどをよく覚えています。これは男性には無理なことです。余程記憶力が良くないとできないでしょう。
ですので、男性がある程度の対策を立てないと、女性の機嫌を損ねてしまう可能性もあります。
メモを取ろう!
対策としてはメモを取ることです。面倒臭いと思われるかもしれないですが、これが本当に効果的です。
メモする内容としては、次の項目がいいでしょう。
・自分への印象(推測)
・相手の印象
・デートした場所
・話した内容
・次に話したいこと
・約束したこと(デートの約束など)
・もらった手土産の内容
私は、婚活が終わったあとの電車に乗っている時にアプリに記録していました。忘れないうちに、できる範囲でメモするといいでしょう。
そこまでやらなくてはいけないの?と思われる方もいると思います。見た目や財力がとてつもなくある訳でもない私は、努力で何とかモテを引き寄せようと考えました。
努力といってもメモを残して改善するだけですが、結果的にそれが良かったのかも知れません。
メモしておくメリット
最後に、メモを取るメリットについて考えていきましょう。
まず、次のデートで自分から覚えてることを話すと相手は感動します。これは男性女性関係なく同じです。
特に婚活中の女性は、『認めてくれた』『特別な女性になった』と、結婚相手として選んでくれるかもと思わせる効果があります。
メモを取ることで、記憶が整理されます。男性的な表現で言えば、PDCAを高速でできる環境が整うメリットがあります。
自分の話していることが受けているか、相手選びは偏ってないか、自分の結婚に対する価値観を変えてくれる情報はあるかなどなど、振り返るには充分な材料が揃うわけです。
グッと好印象を与え、自分自身の戦略や方針にプラスになるのです。本番交際に行ける確率は高くなりますよ。
まとめ
誰と話したか分からなくなるあるある
忘れてしまうことでピンチに
女性の方が覚えてる
話を覚えているのは相手を認めている証拠
自分の婚活の方針を振り返るのに役立つ
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