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【全文無料】〜罪悪感は無視で〜メンタルダウンして結論が出た。【2024年11月最新版】


こんにちは、こんばんは。
お絵描き・note支援イラストレーターのミトシです。


突然ですが、私は今週の月曜日に
久しぶりの大きな落ち込み(メンタルダウン)を
経験しました。

何度か記事にも書いていますが、
私には複数の疾患や、難病の疑いがある状態で
ときどきこうやって制御不能なほどに落ち込みます。

こんな感じのメンタルダウンは、
いまや病名のついていないひとにも
当たり前のこととなっているのが知られています。

そのときに、私たちができることを
私なりに探究して、2024年11月現在の最新の
個人的結論としてこの記事を書きます。

はっきり言って長くなると思います。

そして、個人の考えであるので、
全てのひとをこの記事の内容で救えるとも思っていません。

それでも私には意味のある記事です。

メンタルダウンをいままさにしているひとにも
なるべくお届けしたいので、
全文無料で読めるようにします。

この記事を読んで、本当に効果があったり、
ミトシに心づけをしたい場合に
記事を最後に購入していただければと思っています。


できるだけ、落ち込んで思考が止まっていても
読みやすくなるように気をつけて書きますので
よろしくお付き合いください。


人間には大きく調子の波がある

これはもう、あなたも知っていることだと思います。

人間には避けられない、精神・身体・環境の波があります。

全て一致して整うことも難しいことで、
仕方のない「人生の波」とも言えます。

大きく人生でとらえても、1年とか1ヶ月で取っても
波があるのは、健康な注意を払ったひとも
感じるところだと思います。

その大きな波を、どうにか受け流すのも
人生において大事な要素です。

この波を乗り切れなかったとき、
ひとは大きな挫折や、命の危機を感じます。

そのとき、「命の危険を感じている状態」なので
周りの反応はともかく
「自分で自分を責めない」「落ち込みきっていいんだ」と
安心して落ち込めるかが寿命を延ばします。


落ち込んでいいんです。

それはもう避けられないのです。

そういうときは誰にでもあるものなのです。


だからってつらい思いにはまりすぎて
回復できないともっとしんどくなるので、
疾患の多い私なりに探究した結果を
あなたに共有したいと思います。


五感に訴える回復


なんだかんだ言っても、この見出しの言葉で
集約できると思います。

「五感に頼った回復方法に傾倒していい」んです。

のちほどいくつか例は挙げますが、
この記事を読んで、言語的に救済されなくていいです。

言語に頼って記事を書いているのは
矛盾もありますが、一旦言語から離れる。

それはデジタル(ネットワーク)でもアナログ(現実)でも
自分の感覚に浸りきっていいんだという意味です。

SNSや書籍から離れましょう。

もう一旦、「勉強しなきゃ」とか「発信しなきゃ」とか
放棄しましょう。

言語的に表すのがしんどいことも
受け入れるしかないんです。

「死にたい」「苦しい」「つらい」。

それは否定しないでいいです。
ぶっちゃけ私もたまにフッとよぎります。

そう例えるのが楽なんです。

それでとらえていいので、
「ああ、私はいまこんな感じなんだ。」と
受け止めて発信を一旦お休みしていいんです。


文字つらい。
この記事を読むのも限界ギリギリ。

それでいいんです。
それを私は否定しません。


どんだけ泣いても、
ひとに愚痴ってもいいです。

とりあえず一度立ち止まりましょう。

休んでいいと言われて、
思考できなくなっていいんです。

「じゃあどうすればいいの?」
そう思った自分をまず許しましょう。


そしたら、例を挙げるので試してください。


ここから先だけ読んでもらってもいいです。


① お布団でゴロゴロしてていいんです。

何にもしなくていい。

とにかく気持ちが上向くまで、
トイレとか行きたくなるまで、
お腹が空いてくるまででも、
お布団が嫌になるまで入ってていい。

ひとと話すことすら避けていいです。

(誰かに話したいならそれもいいです。)

身体が落ち着く場所で、
ぼーっとしてていいんです。


② YouTubeとかで音楽聴いて、時間を潰していい。

眼や耳に心地いいものに触れましょう。

それにすら罪悪感を抱かなくていい。
時間を、暇を潰していい。

つらいときにネガティブな曲を聴いていいし、
好きなアーティストの声に溺れていい。

SNSや友達や家族のことは忘れていいから、
一旦好きな音楽や映像に心を傾けましょう。

自由です。

落ち込んでいるので、
それ以上しんどくならなくていいんです。


③ 湯船に浸かってぼーっとしましょう。

肌に温かさを染み込ませちゃいましょう。

湯船に好きな入浴剤を入れるのもいいんです。
自分を甘やかしましょう。

で、気が済むまで浸かってしまいましょう。

お湯が溢れようが、
冷めてまた追い焚きなりお湯足しなりしていいです。

好きなだけ浸かりましょう。


④ 好きなもの食べて、味を楽しんでください。

お風呂もつらいなら、自分の食べたいものを
ちょっとでも口にしましょう。

美味しいもの、
甘いもの、苦いもの、酸っぱいもの……。

自分が好きな、お気に入りの味を感じましょう。

時間とかカロリーとか栄養とかは置いといて、
自分が好きなものを食べましょう。

ちょっとでも補給しないと、
ひとは簡単に心が飢えます。

好きなもの、摂ってください。


⑤ 落ち着いてきたら、外に出てみませんか?

もちろん外気温に合わせた格好になって、
暑い寒いには合わせてになりますが
パジャマやジャージでもいいから。

ちょっぴりだけ、外気に触れるのです。

近くのコンビニに行くでもいいし、
ベランダで顔だけ出すのもいい。

ちょっと新鮮な空気に触れませんか?

ちょっぴり気持ちよくないでしょうか。


⑥ もうあとは、眠っていいです。

仕事とか家事とか、一旦忘れていいです。

「私はしんどいんじゃ、命の危機だから寝たる!」
で、いいのです。

時間を自由に使ってください。

目覚ましとかも忘れていいです。

一言も誰とも喋らなくてもいいし、
いましんどいのを言えるひとに愚痴ってもいい。

でも、寝ちゃいましょう。

ご飯だってお風呂だって無視していいから、
眠って思考回路を休めちゃいましょう。


走らなくていい。歩いても立ち止まってもいい。

むしろ戻ったっていいです。
実家に帰ったり、入院してもいい。
公園でもいいし、カフェでも、お家でも。

気分が晴れるまで、
時間を無駄に過ごしていいんです。

というか、無駄じゃないんです。

あなたに必要な時間なんです。

やる気が出なくても、
愚痴ばっかり出ても、
泣いたっていいんです。

とにかく、自分を含めて誰かを傷つけなくていい。

そうすることさえ放棄しましょう。

あなたにも時間を使う権利があるのです。

何時間、何ヶ月、何年かかってもいいです。

とにかく自分にやさしい方法で
やさしくしてください。

いつか気持ちよく空気を吸えるまで、
ねじ曲がっててもいいんです。


それでいい。
あなたが生きることができれば。



以上になります!

実はこれを書いている2024年11月29日のあと、
私は12月5日に大腸内視鏡、
その1週間後に上部消化管内視鏡検査を
今年3度目で控えています。

結構ドタバタしたりはしますが、
今年は「無事に年末年始がゆっくりできれば」
という低タスクでやっていくつもりです。

今年の年末年始は大型連休が控えています。

そこまでのラストスパートも、走らなくていいし、
全然いつも通りのスピードで、
ふと噛み締めるように過ごせれば
みんな十分なんじゃないかな、と思います。

(うん? Kindle出版なんてちょっと余裕がないな。)
(来年にしとこう、とにかく検査じゃい。)

そんなひともいるんです。
生きてるだけで精一杯でもいいんです。

あと、回復してから急に走らないことも、
文末のこぼれ話としてこころに留めてやってください。

あくまでスピードは徐々に、
確認しながら上げていきましょう。



ここまでご精読ありがとうございますm(_ _)m

次の更新はおそらく今週の日曜日に
短文の読書感想文をひとつ。
来週は一旦また余裕ができたら
お知らせしていくつもりです。

またお会いしましょうね。
お絵描き・note支援イラストレーターのミトシでした!



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