👁️第6チャクラを整えるセルフワーク🧘✨もっとチャクラに触れ合おう

みなさん　こんにちは　みさこです。
いかがお過ごしでしょうか？

今回は、「第６チャクラ」を浄化し
整える方法をご紹介します。

自分を認められない
何かを始める勇気が出ない
自分の思いを表現できない
愛を受け入れることができない
自分も人も信頼できない
体や精神面の不調が多い

このような症状があるなら、チャクラの乱れが原因かも知れません

各チャクラにはそれぞれ担当する機能や特徴があり
対応する色・マントラ・シンボルがあります。

「チャクラ」とは？
肉体と精神を繋ぐ出入り口
簡単に説明すると、私達の周り全て（宇宙全体）にある生命エネルギーを
肉体に取り込み➡蓄え➡使えるように変換➡循環させる
といった働きを担います。

脊柱の微細な中心軸に沿って会陰から頭頂まで、主要な7つのチャクラが並んでいます。取り込まれたエネルギーは「チャクラ」を起点にして、回転し活力を生み出しています。そして私達の体でエネルギー的につながっている 器官、腺、神経系 に影響しているため、これらが正しく回転してバランスがよければ、心や精神が安定し、心も体も健康であり、眠っていた潜在的な能力を引きだすことが可能であると云われます。

毎日を健やかに、精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態（本来の自分）で生きていくには「チャクラを整える」ことは重要だといえるのです。

＜第６チャクラ：アジュナ・チャクラ＞
眉間に位置し「アジュナ＝Ajna」は「知覚」を意味します。
外側の影響に惑わされず物事の本質を正確に観る能力があり
魂からのメッセージビジョンを観ることに関わります。
霊的視覚（目に見えないものを観る力）直感、洞察力、感覚、智慧、記憶
エネルギーは高次元スピリチュアル。
色：藍色
元素：五大元素（地水火風空）よりさらに微細な領域光やテレパシーなど。
※喉から上のチャクラは宇宙と繋がる場所になります
惑星：海王星・木星
星座：射手座・魚座
体の対応：自律神経節、目、頭蓋骨の下部、感覚器官、脳、
下垂体（多くのホルモンの分泌）

＜自己を取り戻す場＞
ここは物質世界と精神世界のコミュニケーション領域です。
整っていると理論的な思考と直感が正しく働き、物事を冷静に
判断できます。バランスが乱れると右脳左脳の偏りが生じ
感情を無視して理論的思考に偏ったり、集中力を失ったり。
また生きいくうえで埋め込まれてきた概念（こうしなければならないなど）本来の自己イメージを見失っている場合も、整えることで明確になってきます。

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このセンターは目の疲れや視力にも関連するので、ワークの前に
ちょっとエクササイズをしますね。

片手の指先をお椀のように軽く曲げ、ふんわりとで目を覆うように置きます。（手根は頬骨の下あたりに）手の中の目は開いておきます。
※やりやすい側からしてくださいね。ここでは分かりやすいように
右目を塞いだ説明をします。

＜ポイント＞
・目玉を上下左右、斜めと動かしていきますが、それぞれの角度を
　目の奥の筋肉を使う感覚を感じとります。
・しっかり奥まで頭の後ろ側まで見るようなイメージで。
・動かしにくさの左右差、痛みのある角度は優しく行い、
　心地よさを感じる角度はじんわりと変化を味わいます。
・保つ長さは、その時の自分が一番心地よい長さをキープします。

①吐いて右真横＆奥まで後ろまで見るように⇒吸って戻して
②⇒吐いて斜め右下と同様に繰り返していきます。
③⇒吐いて真下
④⇒吐いて左斜め下
⑤⇒吐いて左真横
⑥⇒吐いて左斜め上
⑦⇒吐いて真上
※左目を隠す場合は、左真横からスタート

最後に、包んでいる手で少し頬骨を持ち上げるようにしながら
手で外向きに円を描くように動かします
目玉は左上（眉間の奥）を見ながら、大きく息を吸い
口から「ふーっ」とか「はーっ」と息を吐いて脱力し
どんどん緩めていきます。
動きを解きしばらく静けさを味わい、ゆっくりと手を外します。
顔や目が緩み視界がクリアに、お目目パチッチリとなっているのでは？

反対の目は開けていても閉じてもOK.
後頭部で後ろの壁を押すようにして、前かがみにならないようにします。

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＜アジュナ・チャクラをすっきり＆活性化して整えよう：呼吸瞑想＞

①軽く背筋を伸ばして楽な姿勢で座り
あごを少し上げながら息を吸い、眉間の奥（目の奥）のチャクラ
「この辺かな？」と感じる場所に、呼吸（プラーナ）を当てて集め
呼吸の振動でそこを触るようにします。
②吐く息であごを戻し、吐く息で息は外にでていきますが、
プラーナはアジュナ・チャクラに集めたままにし、
モヤモヤ溜まった思考を身体の中心線（ナディー）を通って
根柢の尾骨のチャクラから大地へ沈めていきます。

心地よい呼吸の深さと長さで繰り返し行い、段々と古い思考、溜まった思考が流され軽くクリヤになっていきます。

動きはたったこれだけですが、「頭の中の騒がしい思考、何かに飲み込まれていた思考」から解放されクリアになっていきます。
息を吸ってあごが上がる時、意識を後ろに下げて観察者になり
映し出された自分の身体の感覚やモヤモヤ出てくる感情や思考に
距離をもって気づいていきましょう。

一歩自分の後ろ側に下がることで
「今は思考や感情にのめり込むときじゃないよ」
「全てに気づいていく時なんだ」という気づきが生まれます。

「考えや思考がでてくるのがダメ」ではなくて
そこに入り込まずに、距離を置いてそれを観ている状態を
作っていくといいですよ

鼻から吸ってチャクラに触れて
吐く息で入れ中に溜まっていたものを外へ流し、入れ替えていく

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＜姿勢に気づく＞
聞き手を顔にかざし、中指を眉間において皮膚を軽く持ち上げます。
ここで、軽くあごを引くと姿勢が丁度よいところにアライメント（一直線）されます。
姿勢を保つ筋力が弱いと、前かがみになりやすいので
あごを軽く引くと腰が立ち胸が開き、背や腰が広がり
肩の力が抜けて、自然に頭頂が空に引き上げられます。

＜触れる＞
次に、両手をこすり合わせ熱が生じたら色んな方向から
アジュナ・チャクラに当てて（触れて）いきます。
①手をカップのような形にして、横から頭を挟むようにふわっとかざします。
②次に、後頭部にかざします。
※頭の中の空間を感じたり、磁場のような感覚があるかも知れません。
③次に両手をバンザイして、お互いの手の平からでる氣や
上からの光を感じたり受け取ったりします。
※第6、7チャクラでは上との繋がりや昇っていくような感覚もあります
④次に目の上からふわっとかざします。
しばらく行ってから自然呼吸に戻ります。
狭くなっていた頭の中の空間が、縦横に広がり
「眉間の目」がふわ～と開かれていくのを感じたら
手を下します。

左：両横から当てる
右：後頭部に当てる

いかがでしたか？
普段の生活でチャクラを意識することは余りないと思いますが、もっと身近に触れあって、常に思考で一杯になっている頭の中をお掃除するようにクリアにすれば、このチャクラが担う明瞭さ、直感力が自然な形で働き、本来の自分を発揮して、クリエイティブな生き方ができるのではないでしょうか。

※注意
ワークをして頭痛や不調がでる方は中止してください。
第６チャクラは第1～５からコネクトしていますので、どこかに詰りが生じている場合があります。
そのため、ヨガではアーサナや調気法の順番で滞りを解放しています。
ご不明点がありましたら、コメントしてくださいね。

その他。。。
＜朝陽を浴びる／良質な睡眠を取る＞
アジュナチャクラは朝陽を浴びるのも良いとされています。太陽には強い生命エネルギーがあり全身にエネルギーを与えてくれますが、特にこのチャクラが司る松果体を活性化するとされています。
私達は寝ている間、潜在意識と繋がるので、良質な睡眠を取ることも大切です。

＜パワーストーン＞
アジュナ・チャクラのカラー：藍色の石で活性化
ラピスラズリ、カイヤナイト、アメジスト、アイオライト、ソーダライト、デュモルチェライト、タンザナイトなど
身に着ける、ベッドサイドに置く、瞑想に使うなど。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
日々溜まっていく思考の海、思いは過ぎた過去やまだ見ぬ未来に不安を抱えたりして「今」に留まりません

少しづつクリアにして、より良い毎日を送りたいですね。🙏ナマステ🧘