見出し画像

カスハラテーマに講義 職員守る組織づくりを

損害保険ジャパンが主催する2024年度ふくしの保険セミナーが11月12日、都内で開かれた。社会福祉法人を対象に毎年開催しているもので、カスタマーハラスメントがテーマの講義などがあった。

厚生労働省によると、介護老人福祉施設の職員が利用者から身体的暴力を受けた割合は90%に上るなど、他分野に比べても高いのが現状だ。一方、22年度から事業主にはハラスメント防止の取り組みが義務化されている。


◉福祉新聞

◉厚生労働省


いいなと思ったら応援しよう!