永遠の中学生

子供の頃、漫画家になりたくて、ストーリー書けないとダメだと思いました。人生経験積んでから、小説書いて、その後、漫画家になりたいなと、まずは、小説から。

永遠の中学生

子供の頃、漫画家になりたくて、ストーリー書けないとダメだと思いました。人生経験積んでから、小説書いて、その後、漫画家になりたいなと、まずは、小説から。

最近の記事

puppet master 傀儡師 第三話 ブルーワーカー医師の疑問

医師の喜一郎は静岡市民病院の医師を退職して、鳥取県の山奥の親戚の病院を継いで、日々、診療と往診に追われている。 静岡市民病院の時は、ウイルス対策調査チームとして、厚労省の研究班と共同で変異ウイルスの統計調査に励んでいた。 田舎での仕事は多種多様であり、色々な専門医の講習会に参加して専門を増やしておかなければならない。 大学では、胃カメラの専門だったが、静岡市民病院では、ウイルス専門として研究を続けていた。 そこへコロナウイルスの変異株騒動となり、厚労省から協力を求めら

    • puppet master 傀儡師 第二話 変異とネット民

      ネット民は日々のストレス解放や、未開の地へ踏み込む場として、裏の情報をやりとりする場として、政府に干渉されない場として、仮想空間ドヤドヤを利用している。 個人情報保護法が進化して、量子暗号が普及してからは、政府ですら、個人情報にアクセス出来なくなった。 あらゆる妄想や、不確定な情報が垂れ流しになっており、AIが情報の信用度を評価して点数を付けているので、人々はそれを信頼度として利用している。 キラ子は隣のチームがなぜ、次々と成果を挙げるのか考えていた。 ウイルスの遺伝

      • puppet master 傀儡師 第一話 パンデミックと居酒屋八兵衛

        世界の秩序は今や医療や製薬会社が作っている。 権力そのものとなっている「人を癒す力」は、株主による過剰な介入により、権力や利益を維持するために人を癒やし続ける必要に迫られている。 病気が蔓延していないと「人を癒す」ことができない状況となり、供給側が需要を生み出す:「病気を生み出す」という魔の手に自ら出資することとなる。 厚生労働省が高血圧の正常範囲を容易に変更したり、コロナワクチンを義務化したりするように、権力は株主の言いなりになっている。 株主として、一般市民も主体

        • 新しい小説を書いてみようっと。見えざる権力とかがいいかな。

          哲学者が言う権力の歴史を学ぶと、未来の権力として、医療、遺伝子、薬が見えてくる。 現在は、官僚などのシステムが権力であり、王様や大統領などは飾り物に成り下がった。 今後は、それにAIが大きく関わるだろう。 伝染病は、旧世紀からコレラ、現代のコロナ、未来のウイルスを何と名付けよう?シェディングレプリコンとか? もしかして、現代のコロナは旧世界でコレラのごとく戦争を終わらせる事になるのか?もしくは、戦争を終わらせるためにばら撒かれたのか? 逆に、大資本が影で操る遺伝子組

          車遍歴その8

          最近の車遍歴について書こう。 仕事で普段乗りはアウディ。 壊れないとか言ったら言い過ぎで、グラスルーフが閉まらなくなるとかの 機械的故障は少しある。 サスペンション固めが好きなので、 好きな車が絞られる。 ベンツは壊れ過ぎて嫌い。 ワーゲンは不自由無く乗り易い。 しかしながら、アウディは 自分にあっているので乗り続けている。 アウディはクワトロが必須で、 sラインも必須だろう。 クワトロは4輪駆動で、sラインは 椅子が皮で自由に動く。 ナビはアホで信用しない。

          車遍歴その7

          最近は、人助けで車を買ってる事が多い気がする。 先生のディフェンダー90左ハンドルATは壊れて大変だったが、今は銀座のママが乗っているらしい。 ワーゲンT6はスノボ用だったが、キッチン付いてたけど使った事無かった。 円安で、アメリカなどのバイヤーが買う事も多くなっている。アメリカの25年ルールで、販売出来ない右ハンドルなどがクラシックカーとして、税金免除となるためだ。 ディフェンダーがアメリカで10万ドルで売っている。 これからは、古い車をチューンして乗るのがいいな

          車遍歴その6

          ワズ2206はロシアの車で、L.W.Hは、4,363×1,940×2,064と案外小さい。9人乗りで、荷物も沢山入るので、会社の引越しで役に立った。 冷暖房は効かないが、走ってると誰でも手を振ってくれる。 ドラマのvivantに出演したのは、うちの車だった。 高速走行中にガソリンポンプが壊れて、レッカー移動。 欲しい人が居るというので、そのまま売ってしまった。楽しかった。 アウディはと言うと、A1、A3SB、A3セダン、A4AV、A4セダン、A5SB、A5カブリオレ

          車遍歴その5

          アウディを1台持って、その他の1台が問題児という形。 ベンツのSL500はかっこいいけど、よく壊れた。警報が鳴って鍵が閉まらないとか、屋根が開かなくなるとか、オイルが吹き出して車高が下がるとか。 霧状のオイルがビューッと吹き出してます!と電話すると、ベンツの担当がエンジン切らないで工場に持って来て! エンジン切ると車高がシャコタンになって走れないらしい。ABCというシステムの問題点。 屋根も最近はハードルーフのオープンカーは無くなって来た。 壊れるのに疲れて、アルピ

          車遍歴その4

          この頃、車屋さんは2社と付き合っていて、会社用と自宅用の2台になっていた。ドイツ車と他の車みたいな選定していたが、ディフェンダーが入ると聞いて、乗らせてもらった。 右のマニュアルでクラッチが激重いので諦めようと思ったら、クラッチ軽くするキットがあるというので、町田の親父さんにお願いしてみたら、軽くて運転しやすかった。 ガソリンヒーターが付いていて、雪山もなんのその。しかし、サスペンションがイカれてドナドナした。死ぬかと思った。 その後、ベンツG350dショートに乗った。

          車遍歴その3

          ドイツ車人生は続く。アウディA1クワトロという、世界限定333台という車になった。左ハンドルのマニュアル車で、アウディのスポーツモデルSとか、RSを製造するquattro GmbH社が担当。車体番号の頭にWUAという文字。軽くて加速がすごい。2名しか乗れない(無理すれば四人?) 次はミニの新しい方、ここでやっとスウェーデン車ボルボV70ワゴン、ベンツcクラスセダン、そのワゴンなどのポンコツ人生を。 飛び石や、ぶつけたり、壊れたりすると、縁起が悪いので乗り換える事にしている

          車遍歴その2

          ドイツ車に乗って他の車にも興味が出て、長距離乗るので、おすすめの車無いか聞いたら、チェコのシュコダが来た。 superbと言う最上位グレードで、チェコの大統領専用車にもなっているらしい。シュパブとかシュパーブとか読むらしい。 ワーゲングループの中間ブランドに位置するらしいので、中身はワーゲンとアウディの間と思っていい。 フランスに行った時、タクシーで沢山走ってるので、ドゴール空港まで乗ってみた。なかなか広いし車体剛性も悪くない。 TDIと言うディーゼルターボで燃費も高

          車遍歴その1

          若い頃はお金がないので、車なんて持てない。親戚から譲ってもらった車を乗っていた。 初めはホンダシビック3ドアハッチバック。4代目グランドシビックというモデルで10万キロ越えたやつだった。カーブ曲がると、車体がねじれるのが分かるぐらい剛性が低かった。 この頃、ヨーロッパでレンタカーをし、フィアットティーポという車に乗った。クラッチの遊びが少なくて、乗りやすい。イタリア人はこう言うセッティングで乗るんだなと思った。 次はおじさんからもらったスバルインプレッサスポーツワゴンの

          バイク遍歴その4

          人生の最後はハーレーとか思っていたけど、まだまだスポーツバイクだよなと思っていたら、現場の連中がみんなハーレーに乗っているとかハーレー買っちゃったとか言っているので、その友達がやっているバイク屋に行ってみた。 普通のバイク屋ではなく、古いハーレーをレストアしたり、カスタムする人だった。アメリカのシンヤさんとも知り合いと言う有名人だった。 やるなら、生まれ年がいいなと言ったら、名古屋にアーリーショベルがあると言うので、運命かなと思って、それをカスタムする事にした。 よくわ

          バイク遍歴その4

          バイク遍歴その3

          この頃、実家に眠っていたドゥカティをレストアしようと思い立ち、山奥のレストアさんにお願いして40万円かけて復活させた。 眠らせる前に買取屋さんに持って行ったら15万円と言われたので、価値として55万円という所か?買った時の値段に戻った。 友達のツーリングクラブに同行して楽しかったが、ギア比が違いすぎて、一緒に走れなかった。クラッチは重いし、腱鞘炎になった。 このドゥカティMHR900は2速で時速80キロぐらい出たので、一般道は厳しかった。 やむを得ずヤフオクに出したら

          バイク遍歴その3

          バイク遍歴その2

          V型エンジンの低速からのモリモリトルクと音のトリコになってしまった。タイミングチェーンがギア式でレスポンスが良かった。 社会人になり、バイク屋さんに遊びに行って、次のバイク何にするかな?と相談していたら、ドゥカティを売りに来た人が居たので、運命と思って、そのドゥカティを買った。 MHR900というV型2気筒、空冷、キック式、1984年式だった。55万円で差額をローン組んだ。タイミングチェーンがベベルギアによるものだった。 コンチマフラーで消音器が無くて、ものすごい音がし

          バイク遍歴その2

          バイク遍歴その1

          思えば、色々なバイクに乗って来た。 高校3年の終わりに免許取りに行くと、母に言ったら、知り合いが居るから任せとけと言われ、教習所に行くと、君は車からだと言われて何故か車から取る事になってしまった。 母に文句言うと、バイクだと事故して死ぬから、車からにしたと嘘をつかれた。 母は、私が小さい頃、カブで幼稚園まで送り迎えしていたので二輪免許もあるし、50歳ぐらいで車の免許取ったら、自動二輪免許が大型二輪になっていた。ハーレーも乗れるお婆さんになってしまった。 初めは仕方がな

          バイク遍歴その1