千華

'86生まれ。日々の生活について書いています。 良い景色とデザインのあるもの…

千華

'86生まれ。日々の生活について書いています。 良い景色とデザインのあるものと夜が好き。 欲深きミニマリスト。 うっかり消費社会で溺れてます。

最近の記事

Notionに片想い

Notion意味不明で難しすぎる。初めて使った4年前にそう思った。おすすめ動画にやたら出てくるNotionという存在が気になってiPadにインストールしたけど目的が曖昧すぎて挫折(1回目) つい先月、またNotionを使えるようになってみたいと思ってiPadに再インストール。動画を見ながら最初のページを作ろうとしたけど、ブロックの取り扱いが理解できず挫折(2回目) NotionはiPadでも使えるけどPCで使う方が楽だと後から知った。 アイコンが可愛いし、使ってる人見ると

    • やりたい事→出来るようになりたい事

      実はやりたい事リストとか夢リストが苦手でした。 どこどこに行くとか、あれを手に入れるとか、そういうのはお金と時間さえあればできるし、そういう系はなんだかんだで実現してきた。 語学だったり努力を必要とすることだと「いや、確かにやりたい事ではあるけど…やりたい事リストに入れるようなことなのか??」みたいな感覚をいつも感じていた。どんなちょっとしたことでもリストに書いたら良いと頭では理解してたけど違和感を感じてなんとなく腑に落ちないというか。 つい最近もそんな違和感を感じていたら

      • 先延ばし癖は疲れる

        最近iPad Airを買った。 iPadの購入は2回目。 今回はiPadの購入ですら先延ばしていたという話。 初めて買ったiPadは山小屋で使わなくなるだろうと手放した。 山小屋生活は確かに大自然の中ではあったが、思っていたよりは下界と同じような生活が可能だったので手放したのは早急すぎたと少しだけ後悔していた。 iPadがないまま2年がすぎて下界に戻ったときに「暇だからTOEICでも受けるか」と思って英語を勉強する人々のVlogを見るようになったのだが、iPadで勉強し

        • 夏の終わりから旅がしたい

          あと数日で8月も終わると知って驚いているのは私だけじゃないはず。 まだまだ暑さはあるにせよ、月が変わると気持ちが変わる。 1番好きな季節は秋だ。暑さでパリピ脳な状態から冷静になり本来の自分に戻る気がする。正しくは夏から秋にかけての変化かもしれない。 高校時代の9月は文化祭の準備の時期だった。 吹奏楽部だった私はクラスの出し物の準備の合間を縫って練習に明け暮れていた。 吹奏楽コンクールとは違って少し弾けた気分で楽しく吹ける文化祭は私のことをとても高揚させた。観客に向かって全

        Notionに片想い

          体は正直

          一人暮らしを再開したら時間がある今こそやりたいことをこなそうと考えていた。 やりたいことリストのうち幾つできたか確認するとほとんど出来ていなかった。 こんなに時間の余裕があるのに動けないのは何でなのだろう、この暑さが原因かなとずっと思っていた。 原因は重度の貧血だったようだ。 引っ越しをする前の病院で処方された薬の副作用で毎日が生理のように出血していたのだが、それにより重度の貧血になっていたのだ。 内科なら輸血が必要なレベルだったらしく診断結果を見た先生も看護師さんも苦笑い

          体は正直

          やっぱりネット上に答えは無い

          本当の意味で自分で何かを決めることは難しいなと感じる。 ついネットで検索するし、自分の中で何となく決まったと思っても 家族、友人などが何となく発した一言が邪魔をしてくることも本当によくある。 たまたま見聞きした知らない他人の一言でさえもだ。 最近の話だが、引っ越しをして初めての美容院と婦人科を探すにあたってネット上のレビューをかなりチェックした。 口コミでまず初めに見るのは平均点と件数。 少ない件数で高得点では信憑性に欠ける。点数と件数のバランスが取れている感じがするライン

          やっぱりネット上に答えは無い

          天然肌断食

          今日は美容の話。 美容って手軽にモチベーションが上がるしいいですよね。 中学生のとき、美容に凝っていた一回り年上の姉に「なんでスキンケアをそんなにちゃんとやっているの?」と質問したことがある。 すると「自分に酔うためよ」とはっきり答えが返ってきた。 人は自分のために美容をするのだと初めて知った瞬間。 そんな私は今、スキンケアもメイクもあまりしていない。出かけたりするときは日焼け止め、パウダー、アイブロウ、リップだけ。工程は少ないけどちょっとだけ顔がはっきりするだけでテンショ

          天然肌断食

          堂々と出かけない選択が出来る

          今日は朝から雨だ。降ったり止んだり、雷が鳴ったり。 あたりはどんより暗くて部屋の電気が必要なくらいだ。 前日の夜の時点で今日は台風が近付くとのことで私はとても安心していた。 「明日は出かけなくていいんだ」と。 現在仕事をしておらず毎日家にいる。ずっと家にいるとモヤモヤしがちなので、時々出かけようかなと思ったりはする。 とりあえず散歩をしようかとなるのだが、なにせ暑い。 あまりの暑さに思考回路が停止する。貧血も手伝ってちょっと外出するとフラフラ。食材を買うなど明確な理由があっ

          堂々と出かけない選択が出来る

          金はある、けど払うのがイヤ

          これは動物のお医者さんという漫画の登場人物、清原の名セリフ(?)です。 彼は検便の際に自分の便の代わりに最近調子の悪かった飼い犬の便を提出してばれるのだが、動物病院に連れいて行くお金がないのかと問われてこのセリフを言うのだ。 この感情、実は結構あるんじゃないかと思う。 お金に関してはわりときちんとやってきた方だと思う。 だけど私は出費に対しての行動が渋め。というかかなりケチくさい思考。 おそらく「これにこの金額かけるならこっちの方が良くない…?」みたいな代替案を自動的に作成

          金はある、けど払うのがイヤ

          二年越しのnote、そして近況。

          このnoteの存在を忘れて新規会員登録をしようとした私です。普通にログイン情報残っててびっくり。そういえば二年前にも環境の変化を前に自分の気持ちをどこに吐き出せばいいのかわからずnoteをやっていたんだった。 2022年の初夏、携帯ショップの仕事を退職して山小屋に働きに行くことにした。山での生活、山にいる人たちへの憧れ、大自然の中でいろんなことを経験する自分、沢山の期待と環境変化への不安を背負って経験したこともない山域の山小屋に飛び込んで行きました。 山小屋にはこじんまり

          二年越しのnote、そして近況。

          自分なりのリフレッシュ

          皆さま、自分なりのリフレッシュ方法をお持ちですか? 私はあります。 それは『クラシック音楽を聴く』です。 クラシック音楽の良いところは歌詞がないので解釈が自分次第だということ。 きちんと音楽をやってきた人であれば作曲者の想いや指揮者によって変わる印象などあると思います。 私は3歳から20年近くクラシックピアノを習っていたにもかかわらず音楽の歴史自体にはあまり興味がありませんでした。 ただ耳から入る音が心地良くて、その音やメロディ、印象から自分の気持ちを乗せていって感情

          自分なりのリフレッシュ

          モノが欲しくなったとき

          物欲って油断するとすぐ出てきますよね。 モノを買う時はワクワクして開封の儀なんてもはや一大イベント(言い過ぎ) でも時間が経ち、あの時の思いはどこかへ。 減価償却も進みいつのまにかただの不用品へ… これを防ぐために最近やっている考え方を一つ。 本来の目的を達成するための他の可能性はないかと考えるだけ。例えば、普段ローテーブルで勉強しているのでしょっちゅう机と椅子が欲しくなります。だけど自分の勉強時間(朝の1、2時間)を考えるとカフェに行ったほうが効率が良いのです。 5,0

          モノが欲しくなったとき

          真面目に不真面目になる

          なんだかもう全てを投げ出して不真面目にやりたい放題やんちゃになりたい瞬間ってありませんか? 今がそれです。 仕事が変わるブルー、次の仕事に向けて体力をつけなくてはいけない、膝の痛みとの戦い、毎日1駅歩いて帰らないと、寝る前の筋トレとストレッチも欠かせない、資格の勉強もやらないと、退職まではモチベーション上げて働き切らないと… 一気に色んなことが押し寄せてきてる。 自分で決めたことなのに全てを投げ出してただひたすらダラダラして不真面目になりたい、今そんな気持ちです。 同時

          真面目に不真面目になる

          退職を前に思うこと

          5月末で現在の職場を退職します。現在とある携帯ショップに勤務しています。 24歳の時に入社してかれこれ12年間働きました。 入社した頃はガラケーとスマホのど真ん中の時代。今でこそ当たり前のスマホですが、当時はまだ必要ないと判断する人が多く提案は難しかったです。 将来の携帯業界 個人的に携帯業界は将来的になくなる職業だと思います。正確には現在のようなスタッフ人数は必要ない、という感じです。 理由は自分でやれる人はショップには来なくなっているからです。 格安SIMへ乗り換

          退職を前に思うこと

          脱力から思い出したこと。

          前回整骨院に通い始めたという話をしました。 通う系が苦手なので整体やマッサージの類は一年に一回行くか行かないかです。 そのレアな体験をしに行った際、なぜか上手にリラックスすることができません。 まず初対面の施術師さんが私がひどく緊張してることに驚きます。でも私自身は緊張してるつもりはないのです。 「もっと力抜いてください〜」「リラックス〜」 とか言われてやろうとするけど、よくわからない。 脱力した方が効果が高いだろうと思うものの、どうしたらいいのかわからず試行錯誤してるう

          脱力から思い出したこと。

          体メンテナンス

          昔から〝通う〟という行為が苦手で美容院や脱毛、病院などの通い系メンテナンスに行く日は朝からめんどくささとの戦いです。 行った後は「やっぱりこれからちゃんと行こう」と思うのにまた次の機会があるとやっぱり面倒に感じてしまうのです。 そんな私ですが歯医者と整骨院に通い始めました。 理由は夏に山小屋で働くことが決まっているから。 •標高の高い場所では虫歯が痛くなる可能性があるので虫歯の存在をチェック •奥歯が急に1週間くらい激痛に襲われることがある •下山時の左膝の痛みがある

          体メンテナンス