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自己肯定感・習慣

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朝活や自己肯定感を上げるための習慣について書いています。
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2023年7月の記事一覧

FIREは万人の答えではない

最近、FIREという生き方が流行っている。 FIREとは、Financial Independence Retire Earlyの略。 つまり、若いうちに貯蓄をして、資産運用をしながら経済的自立を目指すこと。 もっと簡単に言うと、早めに仕事をやめようということ。 この生き方は、ミニマリストと非常に相性がいい。 新卒から仕事を頑張って収入を増やしながら、 ミニマルな生活で支出は最低限にする。 そうやってお金を貯めていけば、早期退職できる…というわけだ。 だが、そ

生活に幸せを増やす3ステップ

さて、前回「不満を取り除く3ステップ」という記事を書きました。 幸せには「不満を取り除く」段階と、「幸せを増やす」段階がある。 今回は「幸せを増やす」段階です。 と言っても、方法はほぼ前回と同じですが。 幸せに必要なのは、考えることです。 幸せになるために、自分の行動をどう変えるのか考えるのです。 ①自分が幸せになれる領域を見つける 今回のここが最も難関だと思います。 自分が幸せになる領域。 例えば、「子どもがテストで良い点を取ってくること」や、 「スイーツを

不満を取り除く3ステップ

仕事にやりがいがない、家族関係が良くない、自分に自身が持てない、、。 人生に不満を抱える方は多くいるでしょう。 「地獄とは他人のことである」という言葉があるように、 直接的間接的問わず、多くの人と関わる私たちは、 他人から大量にストレスを受けます。 だから人生で幸せになるのは難しい。 、、、本当に? 誰もが幸せになりたいと願っているのに、 本当に幸せになるのは難しいのでしょうか? 前回、「幸せには努力が必要」という記事を書きました。 そう、努力が必要なので

幸せに努力は不可欠

私たち人間は、皆んな幸せになろうとして生きている。 自己犠牲や奉仕活動だって、幸せになるための行動である。 そう、皆んな幸せになりたいのだ。 ではどうして、幸せでない人がいるのだろうか? 仕事が嫌いな人、自分の身体に自身が持てない人、家族に不満がある人、、。 もしも、この世にあなたが一人だけ存在するなら、簡単に幸せになれるだろう。 好きなものを食べて、好きな場所に住んで、好きに歌を歌って生きればいい。 だが、2人、10人、100人とコミュニティ(人と人との関わり

楽な道に進んで何が悪い

日本には「石の上にも三年」とか「努力は裏切らない」というような、 勤勉や忍耐を正義とする精神がある。 たしかに、人と競い合って勝ち抜くためには、努力は必要だろう。 だが、頑張り過ぎではないか? 同じ結果が出るようなものでも、苦労する道を超えたほうが偉い、というように考えられている。 例えば仕事。 オフィスでメールで営業をするよりも、 飛び込み営業をして汗水垂らした方が素晴らしい、という考え方。 子育てでも昔は(もしかしたら今でも)、ミルクではなく母乳で育てるべき、と

20秒ルールを身につける

皆さんは、何か先延ばしにしてしまうことってありますか? 私にはあります。 特に毎朝の筋トレは辛いので、始めるまでにダラダラして先延ばしにしてしまうことがありました。 まだ先延ばしで済めばいいですが、場合によっては と自己批判に陥ってしまうこともあります。 今回は、そういった先延ばしを減らす術をお教えします。 それが「20秒ルール」です。 20秒ルールとは、 やるべきことを20秒早く出来るようにすることで、手を付けやすくする、という方法です。 例えば、次の日に勉

ミニマリストの私がキーホルダーを付ける理由

「必要最小限のモノで暮らす人」通称ミニマリスト。 そんな人は、必要ないものは持たない。 実用性のあるモノでも、本当に必要かどうか判断して、手放す。 ましてや実用性のないアクセサリーやキーホルダーなんて… でも私は、カバンにキーホルダーを付けている。 KAWSのキャラクターのキーホルダーだ。 私は特段、KAWSが好きというわけではない。 ただ、Amazonで安くで買えるものの中で最もデザインが好みだったのだ。 では、なぜ私はキーホルダーを付けるのか。 それは「

お菓子買いをやめられた唯一の習慣

私は甘党で、甘いものが好きだ。 一日一食や筋トレなど、体型改善に励んではいるが、甘味には弱い。 もちろん、お菓子は野菜やフルーツに比べればカロリーは高いし、 人工甘味料なども使われている。 だがそれでも、外出した際「ついでに」お菓子を買ってしまっていた。 健康的にもよろしくないし、無駄な出費でもある。 どうにかできないかと考えて、自分で常に甘味を持ち運ぶことにした。 甘味に求めた条件は である。 こうしてはじめに選んだのは、「タフグミ」というグミだった。 量

意識高い系ミニマリストのモーニングルーティン

初めて自分のことを「意識高い系ミニマリスト」と名乗りました。 でもモーニングルーティンをきちんと作ってる時点で意識高い系ですよね。 ということで今回は、私のモーニングルーティンを紹介していきます! ・起床時間をノートに書く 最近、ショートスリーパーを目指しています。 理想は四時間睡眠。 睡眠時間を徐々に短くしていくために、計画を立てて、 就寝時間、起床時間を記録しています。 ・プロテインとビオフェルミンを飲む 朝のサプリはこの2つ。 朝は筋肉が分解しやすい

新しい夢を5つほど

私には 大きい夢は無いし、かといって小さい夢を大量に持つと、それもタスク化してしまう。 そのため、まずは「やりたいこと」を大量に書きだし、その中から5つに絞って時間や労力を使おうという方法を使っている。 そして、以前まで設定していた夢を5つとも叶えたので、新しい夢を設定しようと思う。 ・川か海かに遊びに行く大学生になって4年になるのに、まだ友人と海やらに遊びに行っていない。 特に「行きたい!」というわけではないが、この夏行かないときっと後悔するので是非行きたい。 つ

Amazonタイムセール!!何も買わねぇ!!

さて、7月12日までAmazonプライムセールが盛り上がってましたね。 私は何を買ったかと言うと… 何も買いませんでした。 一応サイトを覗いたり、YouTubeでSALEされてるおすすめの商品とか見たんですよ。 でも買うものがなくて。 いや~気持ちいいですね、何も欲しい物がないっていうのは。 モノを見ても心が揺さぶられることがありませんから。 という言葉があるように、「安いから」という理由で買ったものは高い確率で後悔します。 元から「欲しいものリスト」に入れて

一日一食になっても、睡眠時間は減らない

半年間ほど一日一食を続けて、習慣化してきた。 友人や家族、恋人に誘われない限りは食事は夕食だけ。 私が一日一食を続けるのには様々な理由がある。 体型維持や健康、食費を抑えることもできる。 そしてその中の一つに「睡眠時間を減らせる」というものがあった。 私が一日一食について知ったのは、「仙人LIFE」さんというお方だ。 この方は一日一食、そして一日3時間睡眠のショートスリーパーである。 数年前までは、寝る時間を削ってでも働くことが正義と考えられていたが、近年は社会

叶った5つの夢。

先日、「小さな夢を5つだけ持つ」という記事を書いた。 大きい夢は無いし、かといって小さい夢を大量に持つと、それもタスク化してしまう。 そのため、まずは「やりたいこと」を大量に書きだし、その中から5つに絞って時間や労力を使おうという方法だ。 1年ほどこのルールに従って実行しており、今回また5つの夢を達成できたので振り返ることとする。 その5つとは である。 一つずつ説明していこう。 ①わたアロとコラボするこれが今回叶えた最も大きい夢である。 わたアロとは、Pod

新しい夢ができた【前言撤回】

昨日、「小さな夢を 5 つだけ持つ」という記事を出した。 その中で「私にはこのために人生を懸ける大きな夢というのがない」という話をした。 しかし、数日経った今、夢ができている。  いわゆる前言撤回ってやつだ。 その夢は「お金や時間を気にせず、人の少ないところで暮らすこと」 順番に話していこう。 まず基本的に私たちはお金と時間というものに縛られている。 「お金がないから~~ができない」 「 お金があったら~~ができるのに」や、 「時間があったら~~したい」 「