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一日一食&筋トレ

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#ファスティング

1週間断食の経過報告

前回から「身体づくりのための一週間断食」を計画していた。 今回はこの数日の体重、体調の変化、そして心情の変化について記録していく。 1日目(10月24日)体重65.2㎏。 数日前まで70kgあったのに、一日一食に戻した途端のこれだ。 いくらなんでも減りすぎではないか? いつもが一日一食なので、特段お腹がすいたという感覚は無い。 夕飯はプロテインと具なしのお味噌汁だけだが、特に物足りなさも感じなかった。 2日目体重64.2㎏ 寝つきも良く、睡眠の質も高かった。

【70㎏→?㎏】一週間断食の計画を立てよう!

以前、『就職までの身体づくりのプラン』という記事で、 体重を70㎏まで増やしてから、一週間断食をする と書いた。 なぜそんなことをするのかと聞かれれば、 「したいからだ」以外に答えようがない。 そして一日一食から一日三食になった苦痛の日々を乗り越え、体重が70kgを超えた。 ついに一週間断食決行である。 「断食」というとよく誤解されることだが、 何も食べないわけではない。 何も食べないとただただ身体が枯渇し、悪影響が出る。 そのため、消化に使うエネルギーが少ない

一日一食から三食に戻して感じたデメリット

前回の記事で申し上げたように、今だけ一時的に一日三食に戻している。 今回は、その中で感じた一日三食のデメリットについて書く。 ①体が重くなるこれは体重を増やす目的で一日三食にしたのだから当たり前ではあるのだが、 それ以上に感覚的に体が重い。 おそらく、食事の消化にエネルギーが使われているからだろう。 三食の消化にはフルマラソンを走るのと同じだけのエネルギーが使われている、と言われるくらいだ。 そのため、行動をとるのに普段よりも意志力や理性が必要になり、 一日の終わりに

【爆食→断食】就職までの身体づくりのプラン

私は来年の四月に就職する。 就職をすれば今までのように長時間筋トレをすることも難しい。 また、食費も最低限に抑えたいため、社宅食(300円)のみの一日一食にする予定だ。 となれば、きちんと増量をして身体を作る、というのは今が最後のチャンスかもしれない。 (仕事が始まってからでも可能ではあるが、ハードルは高くなってしまう) そこで、就職までに身体を完成させられるようなプランを立てることにした。 身体づくりは、筋トレはもちろんながら、増量と減量が要となる。 増量、つまり

【食うな、運動しろ】食欲を抑える最強の食材5選

伊集院光さんの逸話で、好きな話がある。 というお話。 そう、「食べなければ痩せる」というのは誰もが分かっている。 分かっていて我慢できるのなら世の中に肥満の人は存在しない。 人は欲に弱いのだ。 というわけで今回は、食事前、食事中に食べることで食欲を抑えるものを、 私の体験に基づいて5つ紹介する。 是非最後までご覧あれ。 ・選定の条件 今回選んだ条件は、「どれだけ食欲を抑えるか」だけではない。 もう一つの条件として、「値段が安いか」を考慮している。 実はメンタリ

「一日一食なら満腹まで食べてもいいの?」一日一食Q&A

以前から、一日一食についての記事を何本か書いている。 そしてなぜか伸びる。 本気で「一日一食になろう!」という方よりも、 「一日一食で生きてる人おるんや、おもしろ!」というので見てもらえているのだろう。 ーーー 今回は、そんな特異な食生活をしている私が、一日一食に関するQ&Aを書いていく。 一日一食を実践しようという方も、おもしろ半分の方も、是非最後までご覧あれ。 Q1.一日一食なら満腹まで食べてもいいの? 「一日一回なんだから、お腹いっぱい食べたい!」という気持

楽に『一日一食』を始めよう!

はじめに 前回の記事で、一日一食のメリットデメリットについて書いた。 まだ見ていない方は是非見てほしい。 ついでにスキもしておいてほしい。 要約すると「痩せる、節約、時短」ができるのである。 なんともタイトル通りでお粗末な要約だ。 今回の記事では、そのメリットを享受するため、できるだけストレスなく一日一食になるための方法について書いていく。 (享受 などと書けば、さらに怪しさが増してしまうことは理解している) 一日一食のメリットだけを見ると、どう考えてもやった方が得