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「声を育てる」プロジェクト始動!ボイトレをやってみたら食事・睡眠・血流の大切さを再確認した話
毎年1つ体のパーツを決めて1年かけて育てているわたくし。2025年は「声」を育てます。半年では目に見えて変わらないことも、1年かけて育ててみると見違えるように変わります。
2022年は「爪」を育てました。
2023年は「肌」を育てました。
2024年は「髪」を育てました。
2025年は声を育てる
育てるシリーズは体のパーツを選んでおり、ほかに「胸」も候補にあったのですが、「声」を選んだ理由として、学んだことないし、知識もない、今まで手付かずのパーツ。つまり伸び代しかない!
得意なパーツを伸ばすよりも、低いパーツを伸ばして、複数の項目をバランスよく育てることが、雰囲気美人につながると考えており、やはり「声」も相手を印象付ける意味で大きな要素だなと思い選びました。
誰に習うかが重要だ
2024年のうちから誰に習うかリサーチを進め、体験レッスンなども行ってきたのですが、スピっており、ここじゃないかも……と思ってしました。
でも体験としては面白く、友人が2名ほど体験レッスンを受けていました。ひとりは半年契約したそうです。つまり相性ですね。
結局誰に習うか悩んだ結果、友人で元アイドルで現・家電女優の奈津子に「声帯オタクのいい先生がいる」と聞いて、その先生のところに行くことにしました。
渋谷区のスタジオで、芸能でもなんでもない私が恐る恐るスタジオに入る。この時点でなんか面白くなってきました。
防音室から生徒さんと入れ替わるけれど、顔は隠しているけれど、絶対芸能の人だろうなと思わせる佇まいの人とすれ違う。
そして遠藤舞先生とはじめましてをしました。
「わ〜!めっちゃ美しい。そりゃそうかアイドリング!!! (アイドルグループ)の元リーダーだもん。それはそうよ。」などと内心でごにょごにょしつつ。眼福〜。
わたくしが毎年1つ体のパーツを決めて育てていること、セルフケアについて発信をしていること。
1年かけて育てるにあたり、まず「いい声」の定義からわからないことなど、質問し答えてもらうことを繰り返しながら、どんどんマニアックな話になっていき、最終的には人体模型図を見ながら会話し理解を深めることに成功しました。
結局のところ食事・睡眠、そして血流
「声を育てるためのセルフケアってあるのか?」と質問すると、ありました。
それまでは声にいいのは「はちみつ」くらいの解像度しかなかったのですが、
喉にいい栄養素をとして、
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いつも読んでいただきありがとうございます。しゃけ(ねこ)にチャオちゅーる買わせていただきます。