春遠し?枝だけの木が目立つ3月の寺ヶ池と夕日
ホームグラウンドと言っても良い場所にある寺ヶ池公園を、久しぶりに歩いてきました。
3月になり、河内長野も随分暖かくなってきました。しかし寺ヶ池公園の木々を見ると、葉のない枝だけの木が目立っています。
今回は池を一周していないので、反対方向はわかりませんが、歩いたところだけ見ると梅もほとんどなく、花も咲いていない状況。まだ冬の雰囲気のままでした。
それでも、枝だけの木が集まっているのを眺めていると、それはそれで不思議な風景で面白いですね。
もちろん季節関係なく、緑の葉が残っている木もあります。
木に隠れて見えにくいですが、給水塔のあたり。
ちょうど日が落ちてくるタイミング、空がオレンジに染まろうとしていました。
寺ヶ池 弥生の夕日 春遠し 枝の美眺め 静かに散歩
(てらがいけ やよいのゆうひ はるとおし えだのびながめ しずかにさんぽ)