楠公の 命日のとき 行事あり いつもと違う バラエティさに
いつもなら首が葬られている塚の前で仏式の法要が行われる命日の日。出席者を意識して例年命日の当日ではなく近くの日曜日に行っている。だが今年は少し違う、ある意味バラエティさがあるのだ。
偶然だろうか、今年は直前に天邪鬼がいる文化財級の建物内でマルシェを行う。昨年は確か統一された色の服を着て、大人のマルシェという事で行われていたが、果たして今年もそうだろうか?昨年にはなかった旅館跡を改装しているところが休憩所になるという情報もあった。
さらに命日には和太鼓やにわかと称される小さな芝居を行う人もいると利く。それだけではない目の前で祀られている人物が武将ということで、甲冑姿の人も現れる。いつもと違う不思議な命日になりそうだ。と言ってもおそらくそれらのものがなくても今年も出席したと思いつつ。
楠公の 命日のとき 行事あり いつもと違う バラエティさに
(なんこうの めいにちのとき ぎょうじあり いつもとちがう ばらえてぃさに)
今日の記事「河内長野観心寺で楠木正成命日前後で行われる行事」を参考にしました。
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