水無月の 闇夜に照らす 石川に 蛍の光 酒の肴に
ここ2年ほどあらゆるイベントが抑制されていましたが、ここにきて連日イベントに参加しています。noteの記事でも急に河内長野や富田林のイベントレポが増えていますね。
さて先日、日本酒を飲みながら蛍を鑑賞するという優雅なイベントに参加しました。
天野酒さんのイベントは6月5日まであって平日は席が結構空いているそうなのでるので、興味のある方は是非というところ。さて、ちょうど1年前の昨年も同じ場所で蛍を見に行ったものです。
このときは前のバージョンのスマホだったので、実のところうまく映らくて肉眼で見た感動がうまく伝えられなかったのです。しかし、この一年の間にスマホを買い替えたのが幸いしたようで、今年は昨年よりも蛍の乱舞を撮ることができました。
動画にまでおさえたので、蛍が多く乱舞しているのがわかると思います。
さて、酒を飲みながら蛍を鑑賞したところで、ひとつ詠ってみました。
水無月の 闇夜に照らす 石川に 蛍の光 酒の肴に
(みなづきの やみよにてらす いしかわに ほたるのひかり さけのさかなに)
厳密にはまだ五月ですが、雰囲気は梅雨入りを目前としたところで、皐月(さつき)というより水無月(みなづき)の気分。一緒に食べた弁当の名前も水無月でしたので、そうしました。
ようするに弁当を食べた後、蛍の鑑賞そのものが酒の肴になった訳ですね。
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