重くない 甲冑着て イベントに ダンボール製 聞いて納得
甲冑を着るイベントと聞いて一瞬戸惑った。昔本物の甲冑を着たことがある。その時に感じたのは想像以上に重い、重いのだ。
戦国時代のころの武将は甲冑を身にまとって戦いに出たというが、よくもあんな重いものを着用して走ったり、戦いを行ったりできたと感嘆した。
西洋の甲冑もそうだが、攻撃されても守るためのものはとにかく重い。現在でも宇宙服は多分それなりの重さがありそうだ。
そうはいっても、このイベントは立場上参加しなければならない。重いが少しの間だけだと自分自身に問いかける。
そしてイベント当日を迎えた。着るべき甲冑を見て目を疑う。それはダンボール製でできた甲冑だったのだ。なるほどこれなら軽い。この時まで考えていたことな杞憂に過ぎなかった。
重くない 甲冑着て イベントに ダンボール製 聞いて納得
(おもくない かっちゅうきて いべんとに だんぼーるせい きいてなっとく)
今日の記事「ダンボールアートの工房ORIGAMI」を参考にしました。
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