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墓石と 見間違えたは 休み中 その意味知って 新たな野望

連休中に町を歩いて気付いたもの。最初は墓だと思った。普通に墓石が並んでいる。ここは霊園でも寺の敷地でもない町の中。だから少し不思議には思ったが、それでも歴史ある街道沿いという事もあり、昔はそういうこともあるのだろうと思った。気にせずに通り過ぎようとする。
だが、通り過ぎる直前に、なんとなく感じるものがあり、視線を墓石に送ったのだ。そしてそれが誤解だと気づいた。

参拝記念、33回参拝したことを記念して建てた記念碑だという。わざわざ墓石のようなものに刻むほどすごいことなのか?イメージは全くつかめない。ただ大峯登山は聞いたことがある。奈良の山奥にある山で、いまでも女人結界がある山のことだ。

家に戻ってから大峯山を詳しく調べた。修験道の山で初心者向けの研修もあるという。今までそんなことも考えたことないのに、きっかけとは不思議なもの。急速に大峯山の修験道に興味を持ってしまった。新たな野望になるかもしれないと、さらに学ぶことにしたのだ。

墓石と 見間違えたは 休み中 その意味知って 新たな野望
(はかいしと みまちがえたは やすみなか そのいみしって あらたなやぼう)

今日の記事「河内長野中高野街道で見つけた大峯山参拝記念」を参考にしました。

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