河内長野・寺ヶ池公園にいる野鳥
いつも散歩でお世話になっている寺ヶ池公園。普段は、花の撮影をするのを楽しみにしていますが、ここで花以外の生き物についても考えてみたくなりました。
公園内の南側、ちょうど菖蒲園のあたりには東屋があります。中に入ってみると、屋根に野鳥に関する説明がありました。
公園内にいると、雀かカラスを見る機会が多いのですが、よく見ると、その彩が美しいヤマガラなどがいるのですね。
こちらのホシハジロ、確かに冬場によく池で泳いでいるのを見ました。あたたかくなり、見かけなくなったと思いきや、今は別の地域にいると言うことなんですね。
こちらは、マガモ。留鳥とのことですが。意外にこの青い首の水鳥はあまり見ていない気がします。
そして、モズ。こちらも留鳥で、赤っぽいいろをしているとか。モズ(百舌鳥)といえば、河内長野から見て北側にある堺市にこの地名があるのを思い出します。地名がそういう名前になったのは、その地域にかつてモズが多数生息していたからと想像できました。
いずれにしても、これからは花だけでなく、鳥も注目していきたいと思います。
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