林道を ゆったり歩く ハイキング 車少なく 緑を浴びて
山登りを楽しむ人は、けもの道を含めた山道を登りそして降りる。間近に見える大自然を堪能するが、足場が悪い。最悪滑落のリスクもあるし、そうでなくても細かい砂利で足を滑らせてしまったり、段差の高い階段を行き来したりするのは大変なのだ。だがそれを解消してくれるのは林道である。
林道は本来木を伐採してそれを運ぶ車を入れるための道。一般の車が通るのは道幅も狭く考えものだが、登山客いやハイキング客にとっては歩きやすいと思う。もちろんそれなりの勾配もあるが、足元が安定しているのは何かと安ど感がある。だから林道を歩くのが好きだ。
林道は車が少ない。それもポイントが高いのだ。さて、目の前トンネルがあるトンネルには照明もなく暗闇ではあるが、短いからすでに出口が見えている。スリルと言うほどでもないが、単調な道を歩くよりもとても素敵な散歩となるのだ。
林道を ゆったり歩く ハイキング 車少なく 緑を浴びて
(りんどうを ゆったりあるく はいきんぐ くるますくなく みどりをあびて)
今日の記事「滝畑からの林道」を参考にしました。