気になりし 小さな丘を 眺めつつ 何と想像 世界広がり
散歩道には気になって仕方がないものがあった。簡単に登れそうな丘がある。あるが、柵でおおわれるので登れない。それにしてもこれはいったい何なのだろう。この辺りは歴史の教科書にも登場売るような歴史上の人物の拠点にある。その時代の遺跡として山城跡が点在していた。では山城かと思ったが、この場所にはそのような伝承は見つからないようだ。
次に、古墳ではと考えた。もともと古墳が多いエリアにあって、100を越える大小の古墳が点在しているらしい。かといってこれがその場所かと言えば、どうやら違うという事がわかった。では何だろう。わからない。そうなると想像の世界になる。歩きながら首をひねった。一体いつから存在し、人工的に作られたものか、それとも偶然にあった自然のものか?そんなところからスタートしそうだ。
気になりし 小さな丘を 眺めつつ 何と想像 世界広がり
(きになりし ちいさなおかを ながめつつ なんとそうぞう せかいひろがり)
今日の記事「富田林で見つけた丘」を参考にしました。
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