秋のもの 季節外れの 記念日に 形の違い 比較楽しむ
本来秋祭りで使用されるものが10年ぶりの特別な記念日ということで、初夏の時期に集まるという。それはともかく、そんな時だから楽しむ方法があるということを先日知った。知ったというのは、それまでは気づかない視点だったからだ。
ついつい、派手に動き回る様子や制服のような町ごとのおそろいの法被に目を奪われていたからそんな細かい点までは気づかなかったのだろう。しかし細かい音の鳴らし方が違うとか、それもそれぞれの町ごとに違うかもしれない。あるいは似ているようで実は形そのものや機能の一部がが違うということを教わった。
「○○型」という小難しい名前がついているようだが、同じように見えても違いがあることを知れば、次見るときにはそのような目で見ることになる。
当日は多くの人が集まりそうで、どこまで比較対象として見ることができるのか?未知数だが、それでも確認してみようと次の休日を待つ。
秋のもの 季節外れの 記念日に 形の違い 比較楽しむ
(あきのもの きせつはずれの きねんびに かたちのちがい ひかくたのしむ)
今日の記事「河内長野で10年ぶりに市内の全だんじりが集結する」を参考にしました。