猿田彦 祀る神はと 山の中 賽の神との 名を持つことも
猿田彦は、道案内をする神と日本神話に書いてある。秋祭りにも猿田彦をかたどった人が先頭を歩き道案内をするような扱いになっていた。では、その猿田彦が祀られているところを探せば、近くにもあった山の中にひっそりと祀られている。
そして、猿田彦だが「賽の神」として祀られていた。大きな木の断面を使った説明版に詳しい内容が記載してある。説明版の横に祀られている塞の神こと猿田彦、説明版が無ければ、恐らく気づかなかっただろう。
猿田彦 祀る神はと 山の中 賽の神との 名を持つことも
(さるたひこ まつるかみはと やまのなか さいのかみとの なおもつことも)
今日の記事「猿田彦を祀る賽の神」を参考にしました。