アンブレラ 晴れた空でも 映える柄 アジサイ比べ 好みで決めて
6月だが晴れている。どうやら梅雨入りの発表のタイミングを逸したのだろう。天気が良すぎると今から見るアジサイはどうだろう。あまり日差しが強いとドライ化していないか心配だ。だがアジサイには茎や根があり、そこから水分を補給している。そんなことすらも忘れてしまうような雲ひとつない青空。
アジサイを見る前にアンブレラが並んでいる。梅雨を意識して飾られているアンブレラなら、本来雨模様が似合うのかなと思ったらそんなことはない。むしろ青空とのコラボレーションのほうが映えそうですら思った。
そしてアジサイの前に来た。アジサイは青いものはなく、白っぽいものやピンクがかったものが多い。確か土壌に含まれている水の性質で、アジサイの色が変わるという話を聞いたことがある。だからそんな土壌なのだろう。
アンブレラとアジサイ同じ「ア」から始まる人工物の自然のものどっちが映える写真が撮れるだろう。もはや好みで決めるしかあるまい。
アンブレラ 晴れた空でも 映える柄 アジサイ比べ 好みで決めて
(あんぶれら はれたそらでも はえるがら あじさいくらべ このみできめて)
今日の記事「河内長野の長野公園の奥河内さくら公園にあるあじさい園のアンブレラ」を参考にしました。
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