歩くとき 気になり見えし モニュメント その意味知り 意外な驚き
すっかり夏となった道を歩く。本当はバスを使った方が楽なのに、駅に向かってなだらかな下り坂だからついつい歩いてしまう。そしていつものようにそのまま駅まで歩くつもりであった。
「なんだろうこれは?」いつもなら気にもしないものに視線が向いた。楽器の半分にしたものをモチーフにした石碑のようである。「音楽家のものだろうか」そう思って詳しくみた。外国の音楽家であったことは確かである。しかし、その音楽家がこの町に住んでいたという。あまりもの意外性にさらにモニュメントを注視した。
「なるほど、そういうことか」一人で何度も頷く。そして、その場でいろいろ調べてみた。そんな人がこの街にいたことも知らず、意外な驚きと、その意味を知ってい国との意外な接点に驚くばかりである。
歩くとき 気になり見えし モニュメント その意味知り 意外な驚き
(あるくとき きになりみえし もにゅめんと そのいみしり いがいなおどろき)
今日の記事「河内長野ジョージアのモニュメント」を参考にしました。