駅跡と 見るとあるのは 歴史遺産 意味が違うも 満足の時
「駅跡」を探して歩いている。この辺りの鉄道は昔はいろんな会社が所有しては新しい会社に入れ替わるような歴史があった。もしかしたらいまだに知らない駅跡があるのかと思って探す。だが一向にその痕跡がない。いくら探しても見つからないから、モヤモヤしつつその日は諦めて帰る。そして後日知ったのは「駅は駅でも駅違い」だったのだ。
改めて昔の意味での「駅跡」に来た。昔の宿場町の入り口に設置されたという馬が置いてあったという駅家跡だ。そこには復元した昔の高札場なるものがある。珍しいものがあると眺めた。そして勘違いだったとはいえ、古い駅跡を知ったのだ。気分的にはスッキリして満足することができた。
駅跡と 見るとあるのは 歴史遺産 意味が違うも 満足の時
(えきあとと みるとあるのは れきしいさん いみがちがうも まんぞくのとき)
今日の記事「河内長野の上田駅高札場」を参考にしました。