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しばいぬとわたし
2024年12月26日 08:13
カナダ・トロント郊外、こちらはホワイトクリスマスです。近所の公園をお散歩中、可愛い子に遭遇。人参の鼻にかぶりつくかと思いましたが、大丈夫でした。相手が人間だったら、怖くてこんなことはできません。雪だるまさんは終始笑顔でじっと耐えてくれました。
2024年11月12日 21:15
トロント郊外の自宅周辺、車で30分圏内には、しばいぬとわたしのお気に入りの散歩道がいくつもあります。その内の一つがここ。好きな理由。私は、空が広いから。草原が広がっていて景色がいいから。ゴミが落ちていないから。一本道で分かりやすいから。程よい距離だから。拒否柴(動かない柴犬)にならないから。何より、しばいぬが楽しそうによく走るから。しばいぬは、近寄ってくる人が少ない
2024年10月13日 12:19
カナダは10月の第2月曜日がサンクスギビングで今日から三連休。連休初日、車で片道3時間かけて、紅葉の名所アルゴンキン州立公園に日帰りで行ってきました。実は昨年も10月後半に泊まりで行ったのですが、見頃をだいぶ過ぎていました。今回は連休で紅葉の見頃というだけあって、州立公園内の駐車場も常に満車状態。人出も去年よりかなり多かったです。ちょっとピークを過ぎた感はありましたが、お天気も良く、ハ
2024年10月8日 07:54
私の住むトロント郊外は、自然豊かでアライグマ、リス、ウサギ、シカ、コヨーテなど野生動物も多く生息しています。中でもコヨーテは、小型のペットや小さな子供を襲う可能性があるため注意するようによく言われます。近くの公園にも看板が立っています(見出し画像)。近隣でも目撃情報があり、私はまだ遭遇したことがないのですが、夫は犬の散歩中にコヨーテの姿を見たことがあるそうです。コヨーテに遭遇したら落ち
2024年10月5日 10:45
本日、訪れたマクマイケル美術館。敷地内のあちこちでキツネさんの像に出会い、一見、しばいぬそっくりで笑ってしまいました。キツネも「おすわり」するのでしょうか。次回訪れた際には、ぜひ、わがしばいぬも「おすわり」で対面させようと思っています。
2024年9月22日 08:48
昨年、日本からカナダに引っ越すにあたって色々と現地の犬情報を探していた所、Facebookでトロント柴犬の会なるものを見つけ、入会しました。たまにあるmeetupに、なかなか都合が合わず行けずにいましたが、本日、初めて参加してみました。集合場所は家から車で30分ぐらいのところにあるドッグパーク。少し遅れて行くと、あっちにもこっちにも柴、柴、柴、総勢15匹ぐらいでしょうか。柴犬以外の犬も沢山いて
2024年9月20日 13:22
昨年カナダに引っ越して以来、犬の散歩中に幾度となく言われる言葉「キツネみたい」。確かにわがしばいぬは、きつね顔です。でも、日本では誰もが知ってる柴犬、そんなことは言われたことがなかったので、最初の頃は、どう反応して良いのか返答に困りました。「はい、そうなんです、キツネみたいですけど、犬なんです」と言ってみたり。「カナダでは良く言われます、、、」と残念そうに言ってみたり。すれ違う人の会話から
2024年9月15日 00:44
いよいよ、しばいぬとお引越し当日。羽田空港へは、いつもはリムジンバスで行くのですが、今回は犬連れなのでペットタクシーを利用しました。あらかじめ、タクシー会社にメールでスーツケースのサイズと個数、犬のキャリーケースのサイズを知らせて車に入るかを確認してもらい予約しました。その日の朝は、いつも通り家の近くの遊歩道をお散歩。ああ、しばらくはこの子とこのお散歩ルートを歩くことはないのだなと思い、ち
2024年9月14日 11:18
東京からトロントへのしばいぬのお引越し準備の続きです(詳しい所は端折っており、ルール変更もありますので、今後動物の出入国手続きをされる方は、検疫所のサイト等でお確かめください)。まずは、12時間半のフライトに備えて、キャリーケースに慣れさせる練習完了。実際には、羽田空港でチェックイン後お別れしてトロント空港で再会するまで、17時間ぐらいかかったと思います。ケース内を安心して眠れる場所にすること
2024年9月11日 21:40
去年の4月、東京からトロントに、家族の一員であるしばいぬも一緒にお引越ししました。当時、うちのしばいぬは4歳。日本でどなたかにお預けするという選択肢は私の中に全くありませんでした。何も分からずに12時間半、轟音が響く真っ暗な飛行機の貨物室での移動、どんな気持ちだったのでしょう。よくがんばって引っ越してくれたねと、いつも感謝しています。犬と一緒のお引越しは今回が初めて。はてどうすれば良いのか?と