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まだ若い時に還暦をすぎた私の父が、頻繁に報道される政治家の不正やスキャンダルに対するずる…
サリュー!ケイチェルおじだよ。 今日はついにブリオッシュフィユテに挑んでみました。 そも…
だれかの話を聞くのが好きで。 たまに相談事を持ちかけられたりする。 聞いている間はじぶん…
パーソナルカラー診断なるものが流行っていて、ブルベ、イエベ、というのが僕にはちょっとパリ…
映画やシリーズものって、CMを見て気になった作品というのは結局見ることになる。 なんとなく…
こんにちは マサです。 この記事見たあなた! 今日はラッキーですよ。 ほんのたま~に書く…
息子とは仲がいい。音楽の話しもすれば、彼の好きなテレビ番組(日向坂で会いましょう)を一緒に見る事もあり、二人でラーメンを食べに行ったり、最近では彼の仕事の話しなんかも聞いている。 好かれているとは思っている。頼りにもしてくれているのも伝わっている。 だが、僕はわかっている。 息子はいつも僕に気を遣っている。僕に対する距離はゼロじゃない。 妻には思い切りワガママも言えば、甘える事もできているようだ。最近では息子が「はい、これ。うまそうだったから」なんて妻にケーキを買って
震災から10年経とうとする今年の、2月13日の夜。大きめの地震に見舞われました。 当時に重な…
中学一年生の冬のある日、何も食べられなくなったことに気がついた。 食べ物のことを思い浮か…
走れメロス、人間失格に続き、パンドラの匣を完読した。また太宰治さんに泣かされた。しかもた…
今日の一言は、 「よい仲には垣」よいなかにはかき 【意味 】 親しくても遠慮や礼儀を忘れ…
「家から出てってくれない?」 金曜日の夜、妻が言った。食卓に並べられたご飯の前で、僕は凍…
冬が来てしまいました。いや、もう立春すら過ぎてしまいました。 それは、僕が好きなモンの季…
「よし、やるぞ」。本が傷まないように、そっと両手でレモンを置き、逃げるように店を後にした。空に雲が流れる。 「やってしまった」(二〇二一年一月二十四日朝日新聞「窓」)。 「窓」は、暮らしのなかにあるちょっとした奇跡や、感動的なできごとを、記者が取材し書き下ろす、日曜日朝刊のコラムである。 冒頭のシーン。『檸檬』の最終部に重なる。ある女子高校生が、大好きだった書店が閉店する日に、切なさと感謝の印に、直木賞受賞作の上に置いて、走り去る光景を描いている。 感動を覚えたと同時