【note初心者×習慣化】あなたと相手の○○する重さは一緒じゃないんです
note習慣化の過程で「note初心者さんに立ちはだかる問題・悩みといえば?」と質問されたら
想像以上に文章がうまく書けない
記事ネタが思いつかない
書くこと続けるのが大変
など、書くことや文章術に関連する技術面での問題・悩みを思い浮かべる人が多いと思います。
もちろん、そうなのですが、避けて通れないのがメンタル面での問題・悩みです。
うまく書けないストレス
投稿へのプレッシャー
習慣化できない焦り
など、その中身は十人十色で、うまく折り合いをつけられないと技術面よりもメンタル面の方が、じわじわと気持ちを削っていく傾向が強いです。
そんなメンタル面の問題・悩みの中で、一歩間違えると致命傷になるのが「自分と相手の〇〇する重さは一緒じゃない」という事実を知らない、忘れてしまうことです。
〇〇に入るのは、見出し画像の通り、フォロー/スキ/コメント/熱量などです。
「重さは一緒じゃない」の意味
自分と相手とのフォローする重さ
自分と相手とのスキする重さ
自分と相手とのコメントする重さ
これらの重さが人によって違うという事実が、note初心者さんにとってnoteを楽しめなくなる大きな原因のひとつです。
相互フォロー状態にだったのにいつの間にかフォローを外された
いっぱいスキしているのに返してもらえない
コメントしたのにリアクションゼロ
という場合に「自分が逆の立場だったら、こんなことは絶対にしないのにな〜」くらいでうまく気持ちと折り合いをつけられると問題はないんです。
ただ、ここから負の感情、信じられない/許せない/耐えられない・・と強くなってしまうと危険です。
そうなる前に
あなたのフォロー・スキ・コメントと相手のフォロー・スキ・コメントへの重さ、捉え方、使い方は一緒じゃない
と知って意識し続けることで、noteの習慣化を妨げる大きな壁のひとつを壊すことができます。
もしも、負の感情が変わってしまったときは
自分ではコントロールできないことを(ゆるく)手放して
何が嫌だったのか?
何に怒っているのか?
何に不安・不満を感じたのか?
自分自身に聞いてあげてください。
そして、その答えと向き合うことで、問題・悩みは解消していくはずです。
「手放すこと」についてはこちらの記事を読んでいただければと思います。
熱量と結果の不一致
「この記事はよく書けた!」「今回は自信あり!」「ビュー数・スキ数が楽しみ!」なんて思いながら投稿してみると、結果は散々だった・・はnoteあるあるですよね。
これも同様に、あなたが込めた記事への熱量が等しく読み手に伝わるとは限らないというパターンです。
記事の良し悪しに加えて、様々な外的要素にも左右されてビュー数やスキ数になっていくので、数字がどうなるのかは誰にもわかりません。
というわけで、やはり「期待しすぎないこと」は大切!
ちょうどいい期待感は、noteを継続するうえでの推進力になりますが、期待しすぎることはブレーキになりかねないため、注意が必要です。
まとめ
正直なところ、ここまでお伝えしたように、相手にしかコントロールできないことは、自分ではどうしようもありません。
だからこそ「書くこと」に集中して「書いた後のこと」にはある種おおらかな態度でいることが、noteの習慣化には重要だと思います。