【note初心者×習慣化】実は似ているnoteと筋トレの習慣化への道
先日、そういえばnoteと筋トレって習慣化のコツが似ているなと思ったので、そのあたりのことをまとめてみたいと思います。
成果が出にくい・遅れて出る
noteと筋トレ、どちらも初めてすぐはもちろんのこと、短期間では思うような成果がなかなか出ません。
さらに、成果は遅れて出てくる場合が多いので、モチベーションの維持が難しいのが共通点です。
ここを乗り切るためには、とにかく「期待をしないこと」です。
・早めに成果が出るかもと期待しない。
・自分のやる気やテンションに期待しない。
・やっていることは正解だと期待しない。
とは書きましたが、正確には期待しすぎなければOKです(適正な期待は行動力の源になりますので)
「成果は出ないよね」「やっていることは絶対に間違っている」と思いながらは前に進めないし、やる気・テンションだけでも動けることはたくさんあります。
なので、習慣化の過程においては、いいバランスの期待を有効活用できるのが理想的ですね。
負荷のかけ方がキモ
習慣化のためには、どちらもある程度の負荷に耐え続けることが求められます。
負荷に関しては、何を書くかによって状況が変わってくるため、一概にこうとは言えませんが、例えば、投稿頻度・文字数・投稿形態など、負荷という名の目標は常に設定しておく必要があります。
ここでのポイントは「目標は下げない」と決めておくこと。
例えば、毎日投稿を目標に始めたのに、すぐに週1に変えるとか、テキストでの投稿を続けるつもりが、いつの間にかつぶやき多めに・・
筋トレだと、昨日まで20キロを上げていたのに、特に理由もなく急に10キロに下げるみたいなことです。
脳は上手な言いわけを思いつくのが得意なため、脳が秒で作り上げたもっともらしいマイナスな理由に対しては、すぐに乗っからないように注意しておく必要があります。
もしも、どうしても目標を下げたくなったら、客観的に納得できる理由や今後の方向性を設定してから目標を下げるようにしてみてください。
「なんで?」と自分に問いかけるワンクッションを入れるだけで、いっときの感情や気分に流されずに最適な判断ができるようになります。
あと、1回目標を下げると前の目標に再度戻すことは至難の業で、感覚的にはそのまま継続するよりも10倍大変と思っていただければと。
自分に合うやり方を探し続ける
筋トレのやり方を検索すると、いくらでもノウハウが出てきます。腹筋だけでも選択肢が多すぎて何から始めればいいの?状態です。
noteに関しても一緒、ちょっと調べればいくらでもノウハウ記事が見つかります。
そうなると、とりあえず試して確かめて自分に合うやり方を見つけ出していくしかないんですよね、面倒でも。
効率よく時間もお金もかけずに習慣化できて、望む成果が手に入れば言うことなしですが、noteも筋トレもそんな甘い話はやっぱりないのです。
自分に合うnoteのやり方を見つけるうえで、できれば押さえて欲しいポイントが2つあります。
自分を知ること
楽しむこと
自分を知ることとは「ありのままの自分」「本当の自分」を知る作業=自己理解を深めることです。
自己理解を深めておくと、特に壁に突き当たったり、悩んだりしたときに自然とよりよい選択ができるようになりますので、おすすめです。
楽しむことは、noteの継続にとどまらず、幸せな人生を送るうえで、絶対に必要な考え方・スキルのうちのひとつだと思っています。
「noteをやってて楽しい!」と思うためには楽しむ姿勢がベースにないと、そうはなれません。
自己理解同様、パッと身につくスキルではないですが、今この瞬間から考え方のクセを変えようとチャレンジすることは誰にでもできます!
まとめ
note習慣化のためのコツは
成果が出にくい・遅れて出る
負荷のかけ方がキモ
自分に合うやり方を探し続ける
この3点とプラスαで、自分を知ること・楽しむことも意識しておくと、習慣化の達成率がどんどん上がってくるはずです。
マシュマロはじめました。