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三宅町のこと

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MiiMoの他にもご紹介したい三宅町の記事です。
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記事一覧

【レポート】こどもがまんなかにある教育を目指した子ども会議を開催しました

【レポート】こどもがまんなかにある教育を目指した子ども会議を開催しました

三宅町教育委員会事務局の増田です。
またまた、久しぶりの投稿になりました…

前回は、年末に教育長が開催した子どもたちへの出前授業を紹介しましたが、今回はその後に行われた、子どもたちへのアンケートと、子ども会議の様子をご紹介します!

初めての「子どもたちへのアンケート」!?

教育に関する国や県の調査はもちろん実施しております。実は、子どもたちへのアンケートは、三宅町教育委員会としてはあまり実施

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学校に関する規則を変えた!?

学校に関する規則を変えた!?

教育長の大泉です。
三宅町に来てまもなく1年になります。
この1年間、三宅町教育委員会ではいろいろな教育施策をすすめてきましたが、その中でも学校教育の分野では「学校に関する規則を変えた!!」というのが一番の大仕事だったと思っています。
 
そもそも、日本の学校というものにはどんな定義があって、それはどのような法令で定められているのでしょうか。

日本の学校制度に関する国の法律は・・・ 

日本の学

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教育長が小学生に出前授業をしてみたら

教育長が小学生に出前授業をしてみたら

約5ヶ月ぶりのnote更新となりました。
教育委員会事務局の増田です。

この5ヶ月の間、予算編成やらなんやらかんやらバタバタしており、久しぶりの投稿となりました…

教育長からのオーダーがいっぱい!?

今回はわが町の教育長のお話です。
秋のまだ終わらない頃に、「これからの三宅町の教育はこうしたいんだ」と事務局の部屋にあるペーパーを持ってこられました。

そのペーパーには、「テーマは子どもたちは

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[3/16(土)開催]子ども会しめくくり会マジックショーを開催します!!皆さんお誘いあわせの上、ご来場ください。

[3/16(土)開催]子ども会しめくくり会マジックショーを開催します!!皆さんお誘いあわせの上、ご来場ください。

 三宅町では、地域を基盤とした異年齢の集団による様々な豊かな体験活動を通し、子ども達の健やかな成長発達を促すこと、また各地域の子ども会相互の連絡協調を目的として、三宅町子ども会連絡協議会を組織していました。しかし、会員数減少、役員の担い手不足等により存続が難しくなり、令和6年3月末をもって解散させていただくこととなりました。

 「子ども会しめくくり会マジックショー」は、三宅町子ども会連絡協議会最

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適応することを指導しない部屋

適応することを指導しない部屋

教育長の大泉です。
MiiMo3階に『G-LOVE(グラブ)』という部屋をつくりました。三宅町教育相談室です。
学校に行っていない小中学生を中心に、話をしたり、遊んだり、勉強ができる部屋です。4月からは相談員やスクールソーシャルワーカーの配置も決まっています。
 
三宅町は野球グローブの生産で有名な町です。そのつづりの中に「LOVE」の文字が入っていることから、
「学校とは違った場所で、愛をこめて

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三宅町公式note 2023年年間大賞!

三宅町公式note 2023年年間大賞!

こんにちは。政策推進課の松田です。

三宅町公式noteでは、昨年1年間で66の記事が投稿されました。
町の取り組みや職員が経験したことを、いろんな人が書いていって、気が付けば66もの数になりました(すごい✨)

年間大賞!この度、勝手ながら年間対象を決めさせていただきました!
職員の皆さんに投票を行ってもらい、年間大賞が決定しました。
栄えある年間大賞はこの記事です!

【職員の声】
・業務内容

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学びと実験の場から、まちの「つくる力」を育みたい。【スモールデザイン研究レポート#2】

学びと実験の場から、まちの「つくる力」を育みたい。【スモールデザイン研究レポート#2】

こんにちは。三宅町プロジェクトマネージャーの田中です。

気づけば今年度も残すところあと一ヶ月。政策推進課の皆さんと2023年の夏から構想を進めている〈Mラボ〉の輪郭も、少しずつそのかたちが見え始めています。

前回のレポートでは、〈小ささの研究所 Mラボ〉設立に向けた想いと、自治の仕組みを問いなおすために私たちが大切だと考えているポイントについてご紹介しました。

今回のレポートでは、私たちがM

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【レポート】これからの学校のあり方を考える「三宅町教育フォーラム」

【レポート】これからの学校のあり方を考える「三宅町教育フォーラム」

    教育長の大泉です。
 
 2月11日、三宅町教育フォーラムを開催しました。
    三宅町内外から120名の参加があり、会場の三宅町文化ホールは熱気に包まれました。この小さな町の教育にこれだけたくさんの方が関心をもってくださることをとてもうれしく思いました。
 

 どうしてフォーラムを開催しようと思ったのか、そんなことを書いてみようと思います。
 
 昨年、大阪府阪南市のNPO団体主催の

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三宅町ユースセンターの現在地

三宅町ユースセンターの現在地

お久しぶりです!
ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。
慌ただしく過ごしており、noteはすっかりご無沙汰になってしまいました。
今日はご無沙汰していた間のユースセンターの葛藤と最近の様子をお届け!
最後まで読んでもらえると嬉しいです。

思い悩む日々が続いた・・・8月と9月の「CHUKOSEI CAFE」イベントを経て、10月からMiiMoにて少しずつユースセンター

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【ふるさと納税】申込み殺到の返礼品とは?

【ふるさと納税】申込み殺到の返礼品とは?

2023年も残すところ、あと数日となりましたね。
こんにちは、奈良県三宅町 ふるさと納税担当 吉本です。

いきなりですが、皆さん、ふるさと納税はお済みですか?

毎年、年末になると、ふるさと納税の広告がテレビやネットに流れ、「早くしなければ!」という思いに駆られる人も多いのではないでしょうか?

ふるさと納税は1月1日~12月31日までを、その年の寄附申込期間としております。ちなみに2023年の

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学校は食物アレルギーに対応できるのか?

学校は食物アレルギーに対応できるのか?

こんにちは。
教育委員会事務局の増田です!

今回は命に関わる「食物アレルギー」の話です。
かなり前になりますが、8月18日(金)、三宅町交流まちづくりセンターmiimoにて、磯城郡(三宅町、川西町、田原本町)の教育委員の皆さま、学校・認定こども園などの先生方にお越しいただき、食物アレルギーについての研修を行いました。

この研修は、学校現場より「学校で食物アレルギー対策の計画やマニュアルを策定し

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【舞台裏をちょっぴりご紹介】大谷翔平選手のグローブが三宅町に届くまで。

【舞台裏をちょっぴりご紹介】大谷翔平選手のグローブが三宅町に届くまで。

三宅町教育委員会事務局の増田です。

町長のX(Twitter)でご存じの方もいるかもしれませんが、ついに大谷翔平選手のグローブが三宅町にも届きました!

残念ながら、到着予定日の指定は12月25日からだったので、終業式には間に合いませんでした。

テレビで拝見していたのですが、前平日の22日に大谷選手の母校の小学校にいち早く到着していたのには、大谷選手の心遣いが伝わり、とても心温まりました。

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2023年も終わろうかというタイミングで、「対話」について語る。

2023年も終わろうかというタイミングで、「対話」について語る。

こんにちは。政策推進課の松田です。
いよいよ2023年も終わりですね。

三宅町はビジョン・ミッション・バリューを掲げており、その中のバリューの1つに「対話」を定めています。
一昨年から「対話」を学ぶ研修や、ワークショップを開催してきましたが、
先日一区切りとなりましたので、少しまとめたいと思います。

♪ちょうど1年前に~(ロード)書いた記事です↓↓↓

「対話」と「討論」の違いってご存じですか

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《VoL.2》学校給食のご飯を地産地消100%にできるのか?

《VoL.2》学校給食のご飯を地産地消100%にできるのか?

皆さん、こんにちは~♪
三宅町教育委員会のUです。

かな~り前ですが、増田係長がこんな記事を書いていました。

今回はその記事の続きを私が引き継ぎます。
流れはこんな感じで。

前回の振り返り
【検討その1】お米をどこで炊くか??
【検討その2】お米をどのように炊くか??

前回の振り返り

前回の記事では、「三宅町のお米」を提供するに当たって、6つの課題がありました。
【課題その1】お米の生産

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