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フォアグラがジム通いを始めました

少しお久しぶりな気がします。
「お前はフォアグラだ」と言われたので、ジム通いを始めました。


なんのこっちゃ?とお思いでしょうが、人間ドックの結果が届きまして。
世間ではアラフォーと言われる年齢に突入した私は、とうとう「脂肪肝疑い」と判定されてしまったのです。
BMIが基準値を超えているのは数年前からなので、「肥満」と書かれることには慣れつつありました。
というか、最早、「私はもう痩せるなんて無理じゃ!子どもの頃からぽっちゃりで痩せてた時期なんてない!もういいや!」と半分やけくそで諦めの方に気持ちが向いていたのです。

最初は気にしましたよ。
30歳を超えたあたりから、年々体重が増えていき、当時の私は危機感があったので、毎日40分程度散歩をしたり、食事に気を付けたりしていました。
残念ながら痩せることはなく、現状維持でした。

そんなこんなで、「なんかもういいや」と諦めの気持ちになっていたのです。


ところが、「脂肪肝疑い」「肝機能低下」との記載。これには危機感を覚えました。
肥満って、本当に健康に直結しているんですね。


夫も最近体型を気にしておりまして。
細身でシュッとしているのですが、同窓会で「お前だけ太ったよな」と言われたのがショックだったようです。
しかも、同級生たちはジム通いしている人がほとんどで、私より夫の方がジムに興味があるようでした。


今のところ週3日ジムに通っているのですが、筋トレと有酸素運動をして1時間半、さらに往復の移動で40分程度使うので、なかなか時間を取られてしまいます。
ちょうど色んなことに飽き始めていて、「次にハマれるものないかな」「新しい趣味見つけたいな」と思っていたので、ジムが趣味になりそうでちょうど良いのですが。

ですが!!!
noteを書く時間がどうしても減ってしまうのが、悲しい点ではあります。
ドラマ感想も、家でテレビを見ながら気になるセリフの箇所は止めてメモしていたから書けていたんだな、と改めて感じました。

今はドラマを観る時間=ジムで有酸素運動をする時間なので、セリフはメモできず。
セリフなどのメモができないと、感想を書くのが格段に難しくなります。

感想のオリジナリティは細かさに宿るからです。あなたの心に、どこが響いたのか、それを細かく挙げることによって、あなたの感想はあなただけの言葉になります。

『「好き」を言語化する技術』

『「好き」を言語化する技術』にもある通り、感想のオリジナリティは細かさに宿るのです。
ただ、今の生活でドラマを観れるのが有酸素運動の時………。
歩くのではなく、エアバイクであればスマホでメモれるか??とも思うのですが、どうにもこうにも難しい。

あー、時間管理って、難しい!
時間は有限!!!
何かを始めることって、何かを捨てるということなのだな!!!


noteせっかく始めてコメントも頂けて嬉しい日々だったので、頻度は減っても何かしら書きたい!!とは思っております。
ドラマではなくてダイエット日記になってしまったらすみません。
今の自分に書ける記事を続けていけたらなーと思います。


筋トレした翌日の筋肉痛が快感です。
有酸素運動で汗をかくのも爽快です。
体重は順調に減っていますが、体脂肪がなかなか減らないのが悩みのタネ。


成果が出てきたらまたご報告いたします!



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