- 運営しているクリエイター
#スコットランド
スコットランド旅行 - 羽田からエジンバラへの遠い道のり(Day 1)
今日から、マンチェスター大の大学院の卒業式に出席するのがメインの目的なのですが、そでも含めた約1ヶ月の卒業旅行が始まりました!
コロナ禍の海外渡航ということも含めて、通常時の海外旅行とは違うことが起こると思うので日記を綴っていきたいと思います。
通常より早い時間に羽田出発今回はロシア上空を飛べないという事情があるため、北極周りのルートを取ることになり、羽田→ロンドン間は、通常より2時間半長い1
スコットランド旅行 - エジンバラ郊外の世界遺産フォース・ブリッジ(Day 2)
いよいよエジンバラ旅行が始まりました。
今日は、長いフライトの疲れから回復するために、ホテルから歩ける距離にある世界遺産とその周辺の街を散歩してきました。
とにかく空気が新鮮朝を迎えて、改めて外に出てみた気づいたことですが、ここスコットランドはとても空気がキレイで思いっきり深呼吸してこの空気を吸い込みたいって思っちゃう感じです。これは自然が多いからなんでしょうか。
フォース・ブリッジに向かう途
スコットランド旅行 - エジンバラ城とオールドシティ(Day 3)
今日はいよいよエジンバラ城のあるオールドシティに向かいます!
朝、ホテルでタクシーを呼んだのですが、呼んでから30分以上は来なかった。
タクシードライバーの話では、ピークシーズンでタクシーを利用する人が多いので、事前に予約しておいた方が良いよとの話でした。
エジンバラ城さあ、今日のハイライトのエジンバラ城へ。
タクシーが停まれる場所に停めてもらい、坂の上を見上げると、そこにはエジンバラ城が!
スコットランド旅行- ウイスキーの聖地アイラ島へ出発ーオーバン蒸留所(Day 4)
今回の旅行のハイライトの一つである、ウイスキーの聖地であるアイラ島の蒸留所をめぐるツアーが始まりました。
1人旅行で、運転免許も持っていない私は、現地のウイスキーツアーに申し込み、今日から3泊4日のエジンバラ発のアイラ島ウイスキーツアーへ。
朝8時にエジンバラのバスターミナルに集合。
参加したメンバーは、オーストラリア人の50代くらいのご夫婦、スウェーデン人のリタイア後を楽しんでいるご夫婦、
スコットランド旅行- ウイスキーの聖地アイラ島-キルホーマン蒸留所編(Day 5)
長い道のりを経てやっと到着したアイラ島。
昨日、夜遅くにボウモアコテージに着き、ほとんど寝るだけでしたが、今日は、目覚めるとそこはボウモア!(当たり前ですね)
コテージには、テラスが付いていて、ちょっと小雨が降っていましたが、そこで軽い朝食を食べました。
テラスからは、この眺め!
すぐそこにボウモアのビジターセンター、写真には映っていませんが、左側に蒸留所、そして眼前に海が広がっているというこ
スコットランド旅行- ウイスキーの聖地アイラ島-ボウモア、ブナハーブン、アードナッホー蒸留所編(Day 5')
さて、アイラ島ウイスキーツアー、初日の後半戦です。
もう一回、アイラ島の蒸留所の位置関係をおさらいしておきましょう。
午前中にキルホーマン蒸留所の見学ツアーをした私たちのツアー一行。
次は、今アイラ島で一番新しく、まだ自社のウィスキーのリリースをしていないアードナッホー蒸留所でウイスキーのお勉強とランチです!
アードナッホー蒸留所は、2018年に操業を開始したばかりの蒸留所で、自社のウイス
スコットランド旅行- ウイスキーの聖地アイラ島- アードベッグ蒸留所編(Day 6)
さぁ、スコットランド・アイラ島ウイスキーツアー、2日目。
今日は、島の南部ポートエレンに並ぶアードベッグ、ラガブーリン、ラフロイグとアイラを代表する3つの蒸留所を回ります。
ここでもう一度、蒸留所の位置関係をおさらいしておけたらと思います。
ボウモアのコテージからアードベッグ蒸留所に行く前にツアーガイドのマックが連れて行ってくれたのは、ピートが取れる場所。
場所の名前も分からないので、具体
スコットランド旅行- ウイスキーの聖地アイラ島- ラガブーリン蒸留所編(Day 6’)
アイラ島ウイスキーツアー2日目。
次にラガブーリン蒸留所へ。
ポート・エレンにある蒸留所の中で、アードベッグとラフロイグに挟まれて位置しているのがラガブーリンです。
ラガブーリン蒸留所に行く前にKildalton Crossへ。
ガイドのマックの説明を良く聞いていなかったので、帰国後にこの遺跡について、Wikipediaで調べてみました。
何にもないところにポツンと現れた屋根のない教会と十
スコットランド旅行- ウイスキーの聖地アイラ島- ラフロイグ蒸留所、ボウモアホテル編(Day 6’’)
前回からかなり時間が経ってしまいましたが、スコットランド アイラ島のウイスキーツアーの続きです。
今回は、ラフロイグ蒸留所とボウモアホテルのレストラン、そしてバーでのことについて書きたいと思います。
前回の記事はこちら↓
この日は朝から、アードベッグ蒸留所、ラガブーリン蒸留所と回ってきたので、ラフロイグ蒸留所に到着する頃には、すでにほろ酔いを過ぎた酔っ払い状態です。
アイラ島のウイスキーとい