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もしもバイキンマンに『ポジティブ心理学』を加えたら?
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【写真引用元URL: https://prcm.jp/album/maho1016maho/pic/46253619】
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【バイキンマンのご紹介】
いつもアンパンマンに挑んでは敗れるバイキンマン。
そんなバイキンマンにこの自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【幸せを三つの計測可能な要素に分ける】
心理学者たちは、「幸せ」をどのように定義しているのだろう。
基本的には、「意味や目的の深い感覚を伴う喜び」のポジティブ感情を覚える状態と定義されている。
幸せには、現在のポジティブな気分と将来に関するポジティブな展望の両方が含まれる。
また、ポジティブ心理学の創始者であるマーティン・セリグマンは、幸せを三つの計測可能な要素に分けて考えた。
「喜び」
「夢中になること」
「意味を見出すこと」の三つである。
博士の研究によって(誰もが直感的に知っていたことではあるが)、喜びだけを追求しても幸福のもたらす恩恵の一部しか得られないこと、三つの要素すべてを求める人が本当に満たされた生活を送ることができるということが実証された。
バイキンは食品の敵ではあるけれど、アンパンをつくるパンだって菌がないとつくれない。助けられている面もあるのです。つまり、敵だけれど味方、味方だけれど敵。善と悪とはいつだって、戦いながら共生しているということです
【恐らくこうなる】
いつもアンパンマンに挑んでは、「バイバイキ〜ン!!」と敗れるバイキンマン。
でも「アンパンマンめ〜!今度こそ〜!!」と機械をいじっている時、本当に楽しそう。
機械をいじっている喜び。
アンパンマンを倒すことに夢中になること。
アンパンマンに勝つ意味を見出すこと。
この三つが自然にあるからこそ、バイキンマンは今日もアンパンマンに挑むのだ。
🅿️セリグマンは幸せを三つの計測可能な要素に分けて考えた。『喜び』『夢中になること』『意味を見出すこと』である。
この三つがあると幸せと定義出来る。
幸せを追い求めるのではなく、「今が幸せ」と思うこと。
幸せが先、成功が後。
その調子で機械をいじっていれば、アンパンマンに勝てる日も近い。
もしもバイキンマンに『ポジティブ心理学』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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以上になります。
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