
カリスマは、相手を『認める側』に回る!
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。

【まえがき】
今回の記事内容はコチラ
1️⃣《こんなお悩みを持つ方にオススメ》
誰もが憧れる存在になりたい。
2️⃣《学び》
カリスマの共通点が学べます。
3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか?》
たくさんの人が集まる人財になって欲しい
以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。

【前提】
カリスマとは?
誰もが憧れる存在、それが『カリスマ』です。
一度はなってみたいと憧れることでしょう。
そんなカリスマには、共通点があります。
今回は、そんなお話をしていきます。

【結論】伝えたいこと
✅【カリスマは、自分の「認められたい」を満たすのではなく、相手を『認める側』に回る!】

【理由その① 何故そう思うのか?】
カリスマは、相手の承認欲求を満たす。
誰もが「認められたい」と思っています。
しかし、カリスマは違います。
実際、カリスマと称される人に直接会ってみると、とても感じのいい人であったり、思った以上 に優しい人だったりします。
有名人に会って、「意外と普通でした」とコメントする人を見かけますが、これこそ、正直な反応なのです。
〜中略〜
コミュニケーションの強者は、承認欲求を満たしてもらう側ではなく、承認欲求を満たす側に回ることで、上手に信頼を得るのです。
出世して肩書きがつくと「肩書き」があるから他者から承認されると勘違いする人がいます。
もちろん、ビジネス上、その肩書きにすり寄ってくる人もいます。
しかし、他者からの信頼は、肩書きがあるから得られるものではないことを忘れ ないでください。肩書きがあった上で、他者に親切にできる人こそ、絶対的な信頼を得られるのです。
つまり、カリスマとは相手を『認める側』に回る人のことを言います。
【理由その②】
人気とは?
カリスマの周りには、いつも人が集まっています。
そもそも人気とは、
人がたくさん集まっているところを「人気(ひとけ)がある」と言います。人が多く集まっている人のことを「人気(にんき)がある」と言います。
人気があるところで、経済は活性化します。
経済が活性化すると、さらに人を呼び寄せ情報もたくさん集まってきます。
いい情報が集まると、その場所で人生がよくなる人たちが増えます。
その人たちは口々に「あそこに行くと運がよくなるよ」とウワサします。
このように、相手を認める側に回っているからこそ、たくさんの人に囲まれるのです。

【理由その③ こんな話があります】
アンドリュー・カーネギーの話
相手を認めるカリスマとして真っ先に思い浮かぶのは、『鉄鋼王 アンドリュー・カーネギー』です。
アンドリュー・カーネギーは、
アンドリュー・カーネギーの成功の秘訣は何か?
カーネギーは鉄鋼王と呼ばれているが、本人は製鋼のことなどほとんど知らなかった。鉄鋼王よりもはるかによく鉄鋼のことを知っている数百名の人を使っていたのだ。
しかし、彼は人の扱い方を知っていたー
それが、彼を富豪にしたのである。
彼は、子供の頃から、人を組織し、統率する才能を示していた。
十歳の時には、すでに人間というものは自己の名前に並々ならぬ関心を持つことを発見しており、この発見を利用して他人の協力を得た。
こういう例があるー
まだスコットランドにいた少年時代の話だが、ある日、彼は、ウサギをつかまえた。
ところが、そのウサギは腹に子を持っていて、間もなくたくさんの子ウサギが小屋にいっぱいになった。すると、餌が足りない。
だが、彼には素晴らしい考えがあった。
近所の子供たちに、ウサギの餌になる草をたくさん取ってきたら、その子の名を、子ウサギにつけ
ると言ったのである。
この計画は見事に当たった。
カーネギーはその時のことを決して忘れなかった。
後年、この心理を事業に応用して、彼は巨万の富をなしたのだ。こういう話がある 一
彼は十ペンシルバニア鉄道会社にレールを売り込もうとしていた。当時、エドガー・トムソンという人が、その鉄道会社の社長だった。
そこで、カーネギーは、ピッツバーグに巨大な製鉄工場を建て、それを"エドガー・トムソン製鋼所〟と命名した。
人は、自分の名前を大切にします。
まさに、相手を認めていると言えます。

【方法】
『褒める』『名前を呼ぶ』『親切にする』この3つで、相手の承認欲求を満たす
承認欲求が満たされるのは、以下の3つです。
①褒める
②名前を呼ぶ
③親切にする
この3つを使って、相手を認めてあげましょう。

まとめ
1️⃣カリスマとは、相手を『認める側』に回る人のこと。
2️⃣人気は、相手を認める人の周りに集まる。
3️⃣『褒める』、『名前を呼ぶ』、『親切にする』。この3つで相手を認めてあげよう。
🈁《カリスマは自分で得るのではない。全て他人が与えてくれるものである。》
私の記事が、皆様の今後の成長に繋がることを、心より願っております。
参考文献
↓↓↓
✳️マガジン一覧
過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
宜しければご覧ください。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
以上になります。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
いいなと思ったら応援しよう!
