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『花咲ありす様』の魅力に迫る!Part2

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回はご紹介記事となります。


ステキな作家様
花咲ありす様

花咲ありす様、いつもありがとうございます。

(前回の紹介記事はこちらです)
↓↓↓

今回は花咲ありす様の魅力をご紹介致します。


花咲ありす様の魅力に迫る!

花咲ありす様は、詩や日頃の出来事をありのままの文体で投稿されている素晴らしい作家様です。

プロフィール紹介です。

ライター&編集者。童話・ショートストーリー・詩・エッセイ等を執筆。バレエ・スケート・サッカー・カフェ・洋楽・編物・🐶🐠が好き♡ 不思議の国出身。欧州放浪癖があったのに、初めて行った米国に5年間住み、現在は東京で子育て中。目標はムーミンママ。

引用:花咲ありす様プロフィールから《2024年11月14日(木)時点》

本当に素晴らしいプロフィールです。

私が感じた魅力は、

①詩は無駄が省かれているので、情景が浮かびやすい。

②詩のもう一つの工夫で、「流れていく」など同じワードが繰り返されていることで、印象に残りやすい

③日頃の出来事は語り掛けるような文体で、読んでいて会話しているような気持ちになり、心に残る

3つの魅力の中で、この魅力に注目致しました。

③日頃の出来事は語り掛けるような文体で、読んでいて会話しているような気持ちになり、心に残る

花咲ありす様は、語りかけてくるような文体かつ洗礼されたワードセンスで、とても共感出来ますし、心に響きます。

例えば、この文章です。

住んでいる地域は今週末、お祭りだった。
昨夜は神社の屋台を食べ歩き、
今日はお神輿をかつぐ人々を
部屋の窓から見ていた。

小学生の頃は子ども神輿をかついで、
休憩の度にお菓子をもらって、
最後に銭湯の無料券をもらい、
夜、友達とお風呂屋さんに行くのが楽しみだった。

最近は参加するほどでもないけれど、
やっぱりお祭りになるとわくわくする。
そしてお囃子が聞こえてくると、
ついつい窓の外を見てしまう。

引用: 眠れない夜と雨の日には…/花咲ありす様

お祭りの風景と花咲ありす様の子供時代を重ねて見ている描写です。

当時の情景が浮かぶような語り口調。
駄菓子屋など具体的な名称が、より想像力を掻き立てます。

文章のいいところは、想像力を働かせることです。

書いた文章を見てもらうことで、「こんなこともあったなぁ」「あの時は楽しかったなぁ」と想像して振り返れるのが文章の醍醐味の一つ。

ライター&編集者である花咲ありす様の文章には、それだけの魅力が備わっていると感じました。

花咲ありす様の記事を見て、そのような魅力を感じました。

今回のサムネは、

①花咲ありす様が『心に共感する文章を書く』をイメージしたイラストを配置

②大きいハートは、読者をイメージして『花咲ありす様の文章を読んで心動かされる』をイメージした

③想像力を連想させる素材を配置

以上の想いで創りました。
喜んで頂けると嬉しいです。

本当に素晴らしい作家様です。
是非、記事をご覧になってみてください。

花咲ありす様、いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。


マガジン紹介

宜しければこちらもご覧ください。


以上になります。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。

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