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関西人と大阪人、そして出身地を聞かれて悩む私
関西訛りで話していると、大阪の方ですか?と言われることがある。違うので、いいえ違いますよ、と答えると、どちらのご出身ですか?と聞かれる。
地方がクローズアップされることが多い昨今ではもうそんなことはないのだろうけど、以前は『兵庫県』と言ってもピンとくる人は少なかった。
関西圏の人なら、ああ兵庫ね、で会話が納まる。もっと私のことを知りたくて興味のある人なら、兵庫のどの辺りですか?と聞いてくるだろ
多面性を持っているのは異常なのか?
私は多重人格なのだろうか?
その日の体調や気分によって態度が変わることがある。調子の良い時にバスやトラムに乗っていて、年配の方が乗り込んでくるとサッと席を譲るが、調子が悪かったり疲れている時は知らん顔をすることもある。
集中できない時や心配事がある時などは、人の話をそれほど真剣に聞かなかったりもするし、気もそぞろな様子が態度に出てしまうこともある。
親切は、しようと思ってしているのではなく、
「続・嘘をつくフランス人」のその後
あの後もう一度メールを書いた。
返品返金を求めているのではなく、色の確認をしたいだけなのだ、と。
そして1週間経過した今でも担当者AICathyからの返事はない。
最初に送られてきたメールに連絡先として電話番号が記載されていたが、今この状態で電話をするとなんだかクレームを入れているような気になるので掛けなかった。
だって私はクレームを言いたいわけではなくて、実際の色の確認をしたいだけなのだ
「続・嘘をつくフランス人」解決はしていないけど完結編
前回記事を投稿した直後、AICathyの上司とおぼしき女性、Camilleからメールが届いた。
私が最後にAICathy宛に書いたメールに、「画面で見て注文した布と実際に届いた布の色が同じだとはどうしても思えないから、確認するためのサンプルを送ってくれませんか?」と記していたからだ。
1週間以上もほったらかしにされていたそのメールにCamille(多分本物の人間)が唐突に返事をくれた。
ご要