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書くことを楽しむためのマガジン

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書くことを楽しく続けるためのヒントを集めたマガジン。 書くことに疲れたらここでひとやすみ。
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#noteのつづけ方

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。 これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。 掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ? というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。 あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。 「なんで私のnoteは読まれないのか?」 9人という数字があまりにショックでちょっと本気出して考えた。 水曜日の夜。 仕事終わってお風呂入って

読みやすい文章を書くコツ。私が気をつけている7つのポイント

今日はクリスマス。そんな巷の華々しさをよそに、うちの会社では編集のピークの時期を迎えている。 私は、会社では専門誌の編集を担当している。毎年この時期は提出された原稿を校正し、入稿できる状態まで仕上げていくため、忙しい。 「ライターさん」に原稿を依頼しているわけではないので、クオリティはさまざま。文章がそれほど得意ではない人も書いているし、かといって専門的な内容なので外注も難しい。 文章に正解はない。しかし、読まれる文章を考えると、気をつけるべきポイントはある。 私も自

文章を早く書く「たった1つのコツ」

文章を早く書くコツは、 「考える時間」と 「書く時間」を分ける。 以上。これだけです。 「書くのに時間がかかる」人は、考えながら書いている 書くのに時間がかかる人は、 「考えながら、書いている」 だから、 こんなこと書いていいのかな、 あれ、話がズレてきたな なんかもっといい表現ないかな この話前もしたかも なんて、 頭の中でぐるぐる考えながら書くから、 時間がいくらあっても足りない。 文章を書く4ステップ 文章を書く時は、 1、内容を考える 2、話を組み立てる

読まれなかった記事のタイトルを変えるとビューが40倍に

はじめに この記事では、「読まれる記事を書く!」というより、【今日note書くエネルギーが無い・ネタが無いという時】に良い方法かもしれません。 また、【ずっと昔に埋もれちゃったけど、あれは私の原点の記事なんだよなぁ…、最近フォローして下さった方にも読んで頂けたら嬉しいなぁ…という記事】ありませんか? もう一度リメイクして投稿する事で、可能になるかもしれないという実験でもあります。 同じ記事を投稿なんて……とも考えますが、フォローしている方の記事を全て読まれる方も“ほぼ”

ペルソナとは?文章は一人のあなたに向けて書こう!

あなたは誰に向けて文章を書くか決めてますか? 何を書けばいいんだ? 誰に向けて書いたらいいんだ? こんな悩みを持ったことはありませんか? noteで文章を書いているあなたなら、おそらく一度や二度はありますよね。 結論から言いましょう。 文章を読んでほしいターゲットは必ず決めなくてはなりません。 実は私も毎日noteを書き始めてからずっと悩んでたのですが、ある時こんな記事を見つけました ■宇多田ヒカルさんのインタビュー 宇多田ヒカルさんのインタビューでの話で

前回の挫折から学んだ「書くこと」への向き合い方。

3年前くらいに一度、noteを始めたことがありました。 自分の内側にある何かを文字で表現したいという欲求をずっと持っていて。でもその時は1か月も続けられずに終わってしまったんです。 挫折した理由。一番大きかったのは、他人と比べすぎたこと。 巧みな文章力や表現力、ためになる情報量、すごい経歴や職歴… そんな方々の書いた記事は多くの反響を得ていて、こんな記事が書けるって本当にすごくて憧れると思う反面、私は何でもない日常を文にして、一体何の意味があるんだろう?と書く目的を見失って

【月間3万PV】ただの日記で読者1000人になった私のnote運用戦法10コ

こんにちは、ゆぴ(17)です。 フリーランス1年生で、ライターとグラフィックレコーダーをする傍ら、声優の勉強をしているただの永遠の17歳です。 noteを始めて1年、ついにnoteの読者が1000人を超えました! めちゃくちゃ嬉しいです。 フォローしてくださったみなさん、ありがとうございます! さて、今まで更新してきたすべてのnoteの数は250本ほどですが、そのなかで有料noteは「がんばらないゆるふわTwitter運用法」の1本だけ。 そして、バズったのはこれ

¥300

読まれる記事は、タイトルに「自分の話」を入れない

これは、人気ネットメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんがnoteのイベントで言っていたことです。 サムネイルの左が林さん。右はnote代表の加藤貞顕さん。 おもしろい記事を書きたい、それをたくさんの人に読んでもらいたいと考える人は絶対に見たほうがいい内容です。 イベントの中でグッと引き込まれたのは、「記事のタイトルのつけ方」について。 林さんは「記事のタイトルで自分の話をしていいのは、宇多田ヒカルとイチローだけ」だと言っていました。 タイトルは入り口なの

こんなわたしでもできた!note連続投稿100日を振り返る

おはようございます!!!! とうとうこの日が来ました、 じゃん、、、note100日連続投稿達成!!!! いや、まさかこんなわたしが書くことが続けられるなんて!1年前のわたしがきいたらびっくりたまげるでしょう。 ブログもやっていたのですが、全然更新できておらず「やめたいなでも書きたいな」と悩んでいました。 ちょうどそのころ出会ったのがいしかわゆきさん著の書く習慣 この本に背中を押されて、noteの世界へやってきました。 今日はなんで100日連続投稿が達成できたのか振