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【NEWSPICK】オバマ元大統領が逮捕?・GAFAMの話題!(世界ニュースオンリー)

こんにちは!

今回は個人的に気になった世界ニュースを発信していきます!

◆世界のニュース

1.エストニアのテクノロジー技術

日本において「電子国家」と呼ばれているエストニアは、「X-Road」という技術によって、労働時間を毎年844年分、節約していると言われています。

エストニアは、行政サービス(税金・医療・交通など)においては基本的に電子媒体で行われます。(結婚・離婚・不動産売却は紙媒体という例外もあり)

X-Roadは、国の公共・民間セクターにおいて、電子サービス情報システムを調和・機能させることを可能にしています。

具体的な内容は、行政システムの書き込み・大量データの送信・情報検索などを同時に実施することが出来るプラットフォームです。

紙媒体を使用した労働は、大部分が電子技術によって置き換えられ、大幅な業務効率化を実現していることから、将来的には、他国へ同様の仕組みを導入し電子国家になっていくと考えられます。

◎エストニアの場所

◎エストニアについて


2.サムスンのデビットカードが今年の夏に登場

新カードでは、企業SoFiと提携しています。アップルのクレジットカード「AppleCard」やGoogleが発行するデビッドカードに続く形となりました。

買い物の支払い、資金管理にも利用できる手段としてのポジション争いが加速しそうです。

◎SoFiについて

SoFiは2011年にスタンフォード大学院の同級生4人によって設立された会社で、これまで総額約1.37Bドル(約152億円)の資金調達を実施しています。
SoFiはマーケットプレース・レンディングのリーダーであり、学生ローン借り換えでは全米最大で、ローン残高は40億ドルを超える。学生ローンの借り換え、住宅ローン、住宅ローンの借り換え、個人ローンを提供し、優秀なプロへの金融サービスを刷新している。従来の金融サービス業者とは異なり、長所と雇用歴を考慮に入れた独自の引き受け手法は、他ではないユニークな金融商品を提供している。個人投資家と機関投資家に対しては、魅力的なリターンを得ながら、地域社会にプラスの影響を生み出す手段を与えている。(参照:co-media)

Apple Cardは、AppleとGoldman Sachsが共同で展開しています。

3.スマートウォッチ出荷数増加

コロナウイルスによる健康状態に対する意識増加で、モニターするための需要が上昇していると考えられます。

Apple Watchのグローバル市場でのシェアは55%で、トップの座に留まっている。それに続く2位はSamsung(サムスン)で、3位には順位を上げたGarmin(ガーミン)が入っている。(引用:techcrunch.com)

◎3社のサイト比較(Apple,Samsung,Garmin)

4.Google関連

Googleのオンラインサービスが普及しつつあります。いずれも、コロナウイルスで発生したニーズを満たすようになっている印象です。

「Googleで予約」…飲食店オンライン予約サービスで、予約可能な飲食店の席在庫情報を提供するとのこと。グーグル検索やグーグルマップと連携し、グローバルなオンライン予約が可能となります。

「Google Meet」…コロナウイルスによるweb会議の需要を受け、導入されたミーティングシステムです。グーグルアカウントが必須で、最大100人まで参加が可能です。

「Read Along」…5歳以上の子供の音読補助を行うアンドロイド向けアプリ

→物語を読み上げると、音声と視覚でフィードバックを提供します。コロナによる休校が続く中、学習の機会を提供することを目的にしています。

5.GAFAMの時価総額の話題

グーグル(G)、アマゾン(A)、フェイスブック(F)、アップル(A)、マイクロソフト(M)の時価総額の合計が、東証一部の約2170社を超えたと話題になっています。

大手IT企業で、グローバルに事業を展開しているだけに、資本の一極集中は避けられず、今後も時価総額を伸ばしていく展開になりそうです。

ちなみに、東証一部とは?…東京証券取引所のランクで、一部と二部が存在します。

会社を上場させるには、審査を行う必要があり、二部より厳しい条件を課せられているのが、一部となります。

6.オバマゲートの話題

Twitterの情報によると、オバマ大統領の側近が逮捕されたとのことです。

アメリカのトランプ大統領も、この話題について発信しています。

また、世界のトレンドに通称「オバマゲート」として5月11日現在、話題になっています。

・オバマゲートとは?

元々、1972年のウォーターゲート事件をもじったものと考えられます。また、トランプ大統領が2016年の大統領選で勝利させるために、ロシア連邦が一連の選挙干渉をした疑惑の出来事で、ロシアゲートとも呼ばれました。

・ウォーターゲート事件とは?(ざっくりメモ)

ウォーターゲート事件(ウォーターゲートじけん、アメリカ英語: Watergate scandal )とは、1972年6月17日にワシントンD.C.の民主党本部で起きた盗聴侵入事件に始まったアメリカの政治スキャンダル。1974年8月9日にリチャード・ニクソン大統領が辞任するまでの盗聴、侵入、裁判、もみ消し、司法妨害、証拠隠滅、事件報道、上院特別調査委員会、録音テープ、特別検察官解任、大統領弾劾発議、大統領辞任のすべての経過を総称して「ウォーターゲート事件」という。(引用:wiki)

・ロシアゲートの結論


ロシア・ゲートが存在しないことは明らかになっても、モラー特別検察官などはトランプ大統領の個人弁護士マイケル・コーヘン氏に嫌がらせ的な捜査をして、トランプへの抵抗を続けている。しかし最早、勝負あったというべきだろう。トランプ陣営は反転攻勢に出ている。2018年5月21日、トランプ大統領は、自らの陣営が2016年の大統領選挙で、FBIによって、政治目的のために情報監視されていたかどうか調査するよう司法省に正式に命じた。焦点は、オバマ政権関係者がそのような要請をFBIに行なったかどうかである。状況を考えれば、オバマ大統領自身がトランプ陣営へのスパイ行為を命じた可能性が疑われる。もしセッションズ司法長官やローゼンスタイン副長官が大統領命令に従わなかったら、トランプは彼らを更迭する事が出来る。(引用:産経新聞 【正論8月号】日本のマスコミが報じないトランプ・ロシア疑惑の真実 ~リベラルたちの“国家犯罪” オバマ・クリントン・ゲート 国際政治学者 藤井厳喜)

トランプ大統領は、ロシアゲートの報復ともいわんばかりに、オバマゲートと銘打って、反撃した形になりましたね!

また、ムハンマド・スーフ・スモハディウィジョジョという人物は、オバマ元大統領とジョコ・ウィドドインドネシア共和国大統領の父であることが、噂されています。

また、オバマ元大統領とジョコ・ウィドド大統領は兄弟であるとも言われています。

ジョコ・ウィドド大統領のプロフィールです。

ノーベル平和賞受賞者であるオバマ元大統領が逮捕されれば、歴史的に大きな事件になります。隠された真相が分かるかもしれません。今後の動向に注目です。

6/16 追記






今回は、以上になります!最後までご覧いただき、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。





5/12追記

現時点で、当ブログで過去最高の15000閲覧数となりました。また、Twitterにてお褒めの言葉を頂きました。感謝致します!

まだまだ、未熟な面がありますが、頑張っていきます!




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