【考察】全ては計画されている?「予測プログラミング」について調べてみた!
こんにちは!
今回は、個人的に気になったことを記事にしたいと思います。
それは、「予測プログラミング」についてです。
予測プログラミングとは、ニュースなどのメディアや映画・アニメなどを利用して、将来的に計画している社会的現象をさりげなく予告することです。
・参考サイト
◆予測プログラミングについての参考動画
上記の動画は9.11で使われた様々な予測プログラミングを紹介しています。ありとあらゆるアニメを中心に様々な箇所で計画をほのめかすように描写しています。
ニュースや記事で予測プログラミングが利用される場合は、「もし~(事象名)が起きたら」というように、将来的に「起こそうと計画している事象」にまつわる出来事を報じます。
例えば、災害を計画している場合、表は防災という面で発信していますが、裏を返せば、予測プログラミングなのかもしれません。
なので逆に言えば、あらかじめ(予測プログラミングを知らずとも)常に防災意識をしている人は計画されている災害などから助かるようになっています。
上記の動画のほかに、NHKが予測プログラミングを利用しているのではないかと思われる事例を2つほど挙げてみます。
・NHK災害特集
【具体例】
↓この特集の後日に台風の影響により停電が発生しました。
この法則を当てはめた場合、今後は何が起きるでしょうか…?
(画像引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/)
(画像引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/)
上記の方のツイートは6月18日ですので、やはりNHKが6月9日に特集した「水害」に当てはまるのでしょうか?
・ブラタモリ
個人的には当てつけ感があるなあとは思いましたが念のため。ロケをした地で何らかの災害が起こると話題になりました。「呪い」やら「デス番組」やら言われてしまう始末です。
◆災害についての記事
様々な災害に関する記事が調べると多々出てきます。2020年掲載の記事のみを集めてみました。
2020年初めはコロナの最中で連日コロナオンリーのニュースばかり報道されていましたが、少しずつ「コロナ×他の災害」を組み合わせたようなテレビ特集やネット記事が出てきました。
2020年1月7日:exciteニュース
2020年1月17日:朝日新聞デジタル
2020年1月31日:NEWSポストセブン
2020年3月31日:毎日新聞
2020年4月2日:radichubu powered by CBCラジオ
2020年5月7日:Yahoo!ニュース
2020年6月13日:AERA dot.
◆シンプソンズの予測プログラミング
最も多く予測プログラミングが利用されているアニメは、「ザ・シンプソンズ」と言われています。
◎ザ・シンプソンズとは
『ザ・シンプソンズ』(原題: The Simpsons)は、マット・グレイニング創作のアメリカのテレビアニメシリーズ。アメリカ・FOXテレビで、1989年に放送開始した、アメリカアニメ史上最長寿番組。現在は60か国以上で20か国語に翻訳され、全世界で毎週6000万人以上が視聴している。エミー賞、ピーボディ賞受賞作品。(引用:wiki)
・コロナウイルス
・アーノルド・シュワルツェネッガー大統領
・原油価格0
・コロンブス像の破壊
・アメリカの暴動関連
◆イルミナティカードの予測プログラミング
映画「ジョーカー」やイルミナティカードの予測プログラミングにより、アメリカに始まった抗議活動を予告したとされています。
・映画「AKIRA」
◎AKIRAとは
『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による日本の漫画、およびそれを原作とするアニメ映画、ゲーム。(中略)近藤正高は、AKIRAが偶然にも2020年の東京オリンピック実現を「予言」した事について、「同作の連載が開始された1982年が第2次世界大戦終結から37年後だったので、その時間幅をそのまま作中の第3次世界大戦後に当てはめたのだろう」と述べている[4][5]。物語の舞台である2019年は、連載開始の年であり、作中で「新型爆弾」により、東京が廃墟と化した年である1982年からは37年後に当たる。本作にはデモ隊、オリンピック、四畳半、路地裏等の昭和の東京を思わせる、連載当時の都市再開発やバブル景気の中で失われようとしていた風景が描かれていた事、それらを惜しむというよりは、変化し続ける混沌の方をこそ愛している様だと評している[4][5]。(引用:wiki)
・2020年4月には4Kリマスター版が公開
2020年に合わせたのも何らかの意味があるのでしょうか。
・イルミナティカード
こちらも予測プログラミングで使われる超有名なカードです。販売中止になったと言いながら、現在でもアマゾンなどで購入可能です。
当てつけと言われることが多いですが、全てそうとも言えないものもちらほら見受けられます。
・Law and Order
・東日本大震災
・エコノミスト誌
イギリスの経済紙である「エコノミスト」の表紙が、発刊後の出来事を予言していると定期的に話題になります。
◎エコノミストとは
『エコノミスト』(The Economist)は、イギリスの週刊新聞で、ロンドンに所在するエコノミスト・グループから発行されている。新聞ではあるが、外見は雑誌の体裁をとっている。日本の読売新聞と提携している。(中略)この雑誌は社会的地位の高い層をターゲットにしており、その中に官僚や大企業で経営に携わる人なども含まれる。発刊の歴史と、鋭い分析からなる記事が情勢に与える影響が大きく、世界でもっとも重要な政治経済紙の一つと見なされている。(引用:wiki)
①イエローべスト運動
②WW3(第三次世界大戦勢力図?)+その他
・今後の予測プログラミングと思われるもの(あくまで予測なので、実現するとは限りません)
・東京マグニチュード8.0、パラレル東京→首都直下型地震?
・日本沈没2020→南海トラフ地震?
私自身の興味本位で記事にし、加えて推測や当てつけの部分も多々ありますので、盲信はしないように!
あくまでもオカルトとして興味を持って頂けたと思います。
今回は、以上になります!
最後までご覧いただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。
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