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mabu
2024年11月11日 05:41
眼帯の裏側に止まる蜂、ガンマ線を喉に溜め、話す新しい言語、行方不明の浅ましい現実を従えては、解決しない痛みを抱え、深層心理を弄る君との互換性、あてもなく彷徨う先々でぶつかる泡沫、意識に従属する物語に、編み込まれて行く結末、荘厳な汚穢に平伏すだけの人々、悠遠に潜むデータを漁る機械兵たち、堆積する傲慢さにより、踏み躙られ、殲滅させられた明日、チグハグな理由に揺らぎ、衝動性を謳う精神科医や、あらがうほど
2024年11月10日 04:53
恋心を食べてしまうタナトス、蓄積された苦悩により動く羅針盤を持って旅しては、刹那に縫い付けられた感情のようなものを模倣し、狡猾な悪魔たちが押し寄せる現代的な終わりを引き摺りながら、倫理観などを駆逐し、閉鎖的な君たちが怯えているだけの現実や、今に毒されて行くだけの結末に接合される余韻や、因果を引き裂くジャバウォックの爪や、つたない最後に生い茂る緑や、ミツバチたちが運ぶ情報や、呪詛を繰り返しては、刷新
2024年11月9日 05:51
思い出す事により、あの時が、今この時のように感じられ、時間をも超越し、原型も留めずに、この世界を流動し、理屈をねじ伏せ、感覚だけで、今を超越し、厭世観に騙されずに、際限なく溢れるものが、今を調和し、煩わしい結末に絡まる一切が、まとまりもなく分散し、文化的なものを歌う君たちの機械的な道理や、その場での気配や背景などに、そぐうために、偶像崇拝なんかを続けては、嗜む愛ですら、自らの独占欲により、脅迫的に
2024年11月8日 03:05
突然変異を繰り返して、醜い翼を擡げ、退屈な日常を食す大きな口、理由付けられたものや、紐付けされたものに引き摺られて行くだけの健気な衝突、あらゆる論理の被害者たち、大義をねつ造しては、女々しい答えにより、足枷を嵌められ、歩きにくいのだと、嘆き悲しむほどに締まる足枷、かさばる思いの破傷風、晩餐会でゲシュタルト崩壊した彼女の肖像画、あらゆる定理の切れ端、蔓延る悪意の集結、倦怠感を拡散するためのネットワー
2024年11月7日 04:24
軽薄な夢を待とう冬の鳥たち、林檎に落書きして、風景に賭す感情の靄、意識の裸体が羽化するまでの距離を測る子供たち、湯沸かし器の音や、川のせせらぎで踊る魚、度重なる永劫を食す人々の無声映画、目の前で、翻されて行くだけの、形式的なエモーショナル、ナショナリズムが死に絶えてこそ、人間というものが、はじまるのだと、アナーキズムに陶酔している君の過負荷や、勘違いしてばかりいて、徒に日々を消費して、すぐさま、正
2024年11月6日 01:17
意思にも翼が生えて、いつでも自由に、どこにでも行けて、ノスタルジーを旋回する鳥たち、徒に何かを消費したりしないで、ないがしろにした思いに寄りかかり、偏りを生み出すだけの配役から飛び立ち、打算的な彼女たちの、道具になんてなりたくもないし、現れる偶像を、簡単に崇めたり、あらがうほどに、現れる確かな溝や、未熟なままに、引き取る所以により、現れる厭世観や、幾重にもからまる神との恋路や、構造的なものに編み込
2024年11月5日 02:47
天を貪り食う虎や、鳥たちと踊る彼女の饐えた感情を、監視する奴らの、社会的な構造や、あらゆる履歴を吸い込む象の鼻、あらゆる弊害を紐解く鍵を、健気に集める君たちの疎外感や、アルファベットの階段を登る少年の活路や、回路を弄る喜びに老けていくだけの、大人になんて、なりたくないのだと、惰性で引き延ばされていくだけの、生きるという事に、疲れ果ててしまった末端を撫でる母の手、和むほどに、地球との臍帯を切り落とせ
2024年11月4日 03:14
ほろほろ落ちる夢の角、アイロニーを加工した品位が横行する原理的な朝、事実を食べ尽くすカエルたちの大合唱や、痩せ細った草花を駆逐する草刈り機、期待感を撃ち尽くす機関銃や、動機を失った人々が彷徨う空間で、寂れた心情を撫でる腐敗した手、虹を渡る子供たちに、さようならと告げ、生きるほどに、重複する喜びにだけ、意識を傾け、あらゆる偏執がもたらす思想なんて破棄して、でたらめに加速していく意思を、捕まえられる奴
2024年11月3日 04:04
絶え間ない高揚感に襲われ、皮肉により、食い殺された頃合いを狙うハイエナたち、ロボトミー手術を終えた主人公たちは、人生の主軸を失い、足を引きずりながら、悲観的な観点を打ち砕き、さらなる愛を設けては、新しい子を何度も産み続ける詩人たち、恒久的な音階を登り降りする私たちのワルツ、高尚な挿入歌に揺らぐカーテン、等身大の憎しみで水分補給する野良猫たちや、均等な意味すら引き裂く運命とかいうやつ、でたらめに今を
2024年11月2日 03:53
誠実な質感を辿る運命論者たち、愚弄を繰り返す機械的な子供たち、重複する真理を磔にして、孤独になるほどに増して行く憎しみと、構造的な廃墟、最たる意味を損ない、即席の自由を弄る君の思考、薄情な連中が示唆するものにより、偏るだけの奴らが支配する日常、たどたどしい言葉で話す日常の往復、複製される定理や、理性すらもなく、徘徊する動機もないケモノたちによる祝福、ふくよかな場面に寝そべり、ふざけたままに、ままな
2024年11月1日 05:10
匿っている面影や思い出が加速し、性別を飛び越え、幼稚に重複する真理が颯爽と、意識の中を巡り、脳内の中で、構造的な何かしらが折り畳まれ、狡猾な奴らが謳う、確かなセオリーに押し潰されてしまう君たちや、些細な出来事に飲み込まれ、自らが消え去るまでの距離や、今に迎撃されるだけに至るまでの憎しみや、今に沁み入る価値や、権利なんかを用いる奴らが、今を簡単に破壊してしまうだけだし、何も新しいものを生み出せずに、
2024年10月31日 03:35
時代的な猶予に絡まる狐や狸たち、砂漠化した情念にも、生える草花、あらゆる刺激を紙幣化し、感染して行く苦悩により、弔われて行く観念、粘土質の情景を崇める雑多な感情を抱えたバッタたち、もっと良い事があるよと、語りかける雲や、ケミカルな朝、ブラックアウトした先で生まれた恋が、やがて、刹那をかき分け、あらがう先々で現れる質量や、ネガティブな子猫を精神分析し、紊乱な街角で消費されるための普遍性や、恒久的な中
2024年10月30日 00:26
存在なんてものは、あやふやなものですね、と、他者から借りた感情で話しかける彼女との互換性、清貧な行方を切り取る彼らとの和解、街路樹に絡まる髪の毛や、カラスの歌声、望みなんて、捨て去るべきだと、謳う原理的なものの全ては、今に崩壊するだけだと、うそぶく年相応の連中、時代的なものの中で錯乱し、アンニュイとした今朝に引き摺る余暇、今に照合するものに緩衝し、今に規制されるだけの日々や、蠢く面影、悄然とした動
2024年10月29日 04:42
憧憬に浸り、頸動脈を走る蛇や、迎合されるだけの答えの中を泳ぐ魚、和解を促す君たちの明るい世界こそ、嘘で塗れているし、私利私欲ばかりが、今を占領し、あらゆる暴力による支配の最中、確かさなんてものは、足枷に変わるばかりであると、諦観に至るだけの、君たちの罪のようなものを促す正義こそ、悪意に満ちたものであるし、あらゆる罪を利用し、理由付けられるものが、今に意思を拘束し、恒常的な高揚感により、憎しみを加速