病気でも、創作に助けられている
今日も『複雑性PTSD』によるフラッシュバックが辛いですが……
そんな中でも、創作は続けております。
こうしてNoteを更新する事も、アウトプットと創作なので、
記事を書き終える頃には、脳も気分も、落ち着いていると良いな…。
最近ずっと、このテキスト記事を書きたかったのです。
想いも、言葉もナマモノなので、やはり早く吐き出した方が良いでしょう。
しばらく経ってしまうと、それらがなんか薄らいで行く気がします…。
最近、ようやく文通熱も落ち着いて来て、漫画熱が戻って参りました。
良かった…この数ヵ月間、漫画作業が出来ておりませんでしたので…。
(文通や、レターセット作りが楽しいんだもん…。)
もちろん、それを気にしない日なんて、1日もございませんでした。
毎日、とても気になっておりました。
それがプレッシャーとなり、だんだんと重く、辛くなって来ていて…
さらには『双極性障害』も患っているので、何かをやらない時期って、
本当にそれをやりません。 完全に冷めきっているのです。
世の中には『熱し易く冷め易い』性格が存在しますが、
それ以上の状態になるのが、その病気ですからね…なかなか進みません。
だけど今では漫画熱がグングンと上がって来ているので、一安心です。
出版用の闘病エッセイ漫画のネーム作業、絶対に年内に終わらせたい…!
しかし最近、わたしを誘惑する物があるのです。
わたしは去年、3種類の漫画を描きたい/描いていると言いました:
当時と気持ちは変わっておらず、第一に優先すべきは
出版用の闘病エッセイ漫画で、主にはそれをがんばっておりますが……
最近は、わたしが受けたイジメの数々を暴露するエッセイ漫画を
本格的に描きたくって、たまらなくなって参りました。
わたしに何かあったり、死んでしまったとしたら、
わたしが受けたイジメの真実を知る者が存在(いな)くなります。
他の誰かの記憶など頼れません。 自分の記憶と、日記のみが頼りです。
もし、わたしがまた自殺をした場合、犯人は間違いなく2人以上は居て、
そのメインの2人の名前は、身近の親しい人達には教えてあるのですが、
それじゃあダメだ………。
もし、その親しい人達の身にも、何かあったとしたら…?
そう…この世に、何も残らない……。
真実が残らない。
わたしが何度も殺されたという事実が。
イジメは人を殺めます。
わたしも殺されました。 何度も。 何度も。
身体も。 心も。 脳も。 夢も。 魂さえも。
何もかも。
わたしはもう学校には行っておりませんが(不登校を自ら選んだ)、
頭の中では毎日、壮絶なイジメが果てしなく続いているのです。
フラッシュバックや、PTSDという形で。
それらを手放すには、やはり、アウトプットするしかないのです。
わたしはずっとずっと、何年も、自分の中だけに留めて来たので、
色んな病気にさえもなってしまいました。
だから、自分の中の闇を手放すには、みんなに言うしかないのです。
心を開かなくてはダメなのです。
わたしは心を閉じ過ぎて生きて参りました…。
でも、それをやめたい。 もうやめたいのです。
だけど、アレもコレもいっぺんには出来ません。
出版したいと思っている病気のエッセイ漫画1つでさえも、
マトモに思うようには進んでいないと言うのに。
それでも、イジメの漫画が、わたしを呼んでいるのです。
下準備は色々としてあるのですが、まだ足りていない状況です。
それでも、本格的に描き始めたいなぁという気持ちが燃えております。
色々と考えてはいるのですよ。
『HSP』ですからね、本当に細かく色々と考えております。
仮に、今すぐイジメの漫画を本格的に描き始めるとしたら、
コレは出版とかは待たずに、Noteで公開したいと思っております。
一応、わたしの人生のほぼ全てを曝け出す内容になるので、
有料公開になると思いますが……。
リアルな内容なので、全登場キャラ達は、もちろん本名です。
わたしの精神科医も、『ヤツらの本名を公開したれ!』と言うぐらいです。
それぐらい、わたしは酷い目に遭っているのです。
でもわたしには理性があるので、さすがにフル・ネームは晒しません。
相手のファースト・ネームと、ラスト・ネームのイニシャルのみです。
だからこそ、有料公開になると思います。
わたしにだって、色々と曝け出す勇気が必要になるのです。
ただ、有料公開するにあたって、心配している事は一つあります。
果たして、わたしが延々とイジメ続けられるだけのエッセイ漫画を、
そこまでして読みたい人物なんて存在するのか…?
という事です。
アメリカでは、どういったイジメが行われているかなど知りたい場合には
何かしらのご参考にはなるかもしれませんが…。
ハッキリ言って、気分が不快になるだけの内容ですからね。
誰が見ても、絶対に吐き気を覚える内容です。
だって、わたしが受けたイジメの内容を、
ほんの少しでも誰かに話すと、みんな気持ちが悪くなっておりますもの。
それぐらい酷い内容なのです。
ワザワザ、不快で、胸が確実に気持ち悪くなるエッセイ漫画なんかに、
100円であろうが、600円であろうが、お金を掛けたいでしょうか…?
ハッピー・エンド?
そんな希望の持てる終わり方なんかには、出来ません。
漫画ってのは大体、最後が明るくないと、誰もスッキリしませんよね。
初っ端から、終わりまで、ずっと不快な気分が続くエッセイ漫画。
そんなの、誰が読みたがるのでしょう??
わたしのように、後味の悪い最後がある物語が好きな人達も、
世界のどこかには存在するのかもしれませんが…。
そんな感じで、まだ色々と悩み中なのです。
でも、この誘惑に負けたくありません。
まずは病気の漫画を完成させたいです。
コレ基本っ!!!
ハァ…この無駄で誘惑的な情熱を、何とか抑えられないモノか…。
イジメの漫画の執筆に感じている情熱を、全て、闘病エッセイ漫画の方に
移せたら、気持ちがもっとラクになると思うのですが……。
とにかく、わたしは、学校で受けたイジメという名の『殺人』を、
忘れてはならないのです。
延々と脳内にフラッシュバックが出て来るのは、その為なのかも
しれません。 いつかはみんなに…世界に知らせる為に。
真実を。
人が1人、殺されているという事実を。
だからわたしは創作をがんばらなくてはなりません。
むしろ、今生きていられるのは、それらをアウトプットするまでは、
何があっても死ねない…という強い想いがあるからなのかもしれません。
何だか良く解らない記事になりましたが、最後までお付き合い下さり
どうもありがとうございます…。