
3回目接種はモデルナ製が多いけれどやっぱり発熱率・倦怠感発生率は高い
日本が現在3回目接種用に確保できているワクチンはモデルナが多いです。
地域差はあります。
現在は大体1600万回くらいの接種率です。
最近は一応毎日100万回前後増えていると報道はされています。
自分は1-2回目ともファイザーワクチンを打ちました。
2021年9月当時、1回目を打つ時にはモデルナの危険性が示唆されていて、モデルナももちろん大丈夫だけど効果が強い反面副反応も強い。
ファイザーの方が安全との見方が強かったこともありファイザーを打ちました。
結果、2回目は38度の熱が出ましたし(平熱から2度上昇)倦怠感も強く2日間結構苦しかったです。
じゃあ3回目は今はモデルナしかないならとりあえずモデルナにしようとはなりません。
そう考える人多いのではないでしょうか?
報告によると、3回ともファイザー製を打った2626人では、37.5度以上の発熱が39.8%、38度以上は21.4%に見られた。一方、3回目にモデルナ製を接種した437人は、68.0%が発熱し、38度以上は49.2%だった。いずれの選択者も、ほとんどが接種3日後に解熱していた。
頭痛や全身倦怠(けんたい)感などの副反応が出た割合も、モデルナ製を選んだ人の方が高かった。
確かに抗体は増えるのかもしれませんが、一時とはいえ苦しい状態になる可能性が高いと思っているワクチンに躊躇いがあるのは普通のことだと思います。
自分は正直 今の所は3回目打つならファイザーにしたいと思っています。
抗体はモデルナの方が多く作られるかもしれませんが、メリットデメリットや自分の身体への負担のバランスを考えると自然とそう結論付けられました。
モデルナがダメだと言いたい訳ではなく、自分の場合はそうするというだけの話なので、そもそもワクチンを打つか打たないかも含めてそれぞれが考えるべきことだと思います。
ファイザー 抗体:普通 副反応:普通 時間経過による副作用:不明
モデルナ 抗体:多め 副反応:強め 時間経過による副作用:不明
簡略化して こういう風に箇条書きにするととても単純なようですが自分の身体のことなので、リスク管理・バランス・仕事・学校・部活の影響など自分に関係する項目と照らし合わせることも大事です。
そもそも打つか打たないか、製薬会社はどこにするかの判断は必須です。
さて皆さんはどうされますか?
自身の生活や今後の影響へのリスクと相談して決めていきましょう。
では今回はこんなところでノシ
メルカ
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