さて、3回目のワクチンを接種しに行きますか
今日は久しぶりに自分だけのお話。
5/14 午後16:30ワクチンを接種しに行きます。
(現在時刻は5/14 15時です)
以前自分は2021年9月と10月にファイザーを打ちました。
今回も同じ会場でワクチン接種しようと思っていたのですが、なんと同じ会場ではモデルナ接種だったんです。
ちょっと考えましたが、家から一番近いし良く知った場所で病院も乱立している場所なのでそこで接種することにしました。
モデルナと言えば稀に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されているマイナス症例がありますが、日本の武田薬品が精査して少しでも問題があれば即報告していますし、これまでの接種結果の報告とを照らし合わせてから判断しています。
ではファイザーとモデルナの違いは何でしょうか。
共通部分
接種部分の痛み
頭痛
発熱(38度以上)
疲労
悪寒
関節痛
接種部位の腫れ
発赤
リンパ節症
ファイザー
筋肉痛
モデルナ
紅斑
などですね。
結構あります。
情報の蓄積や調べた機関や期間の差で調べる時期により違いは出てきますが大体こんな感じです。
モデルナ3回目での副反応が少し怖いですが、1.2回目接種(自分は1.2回ともファイザーですが)の半分の量との事。
この情報がなければ多少遠くともファイザーを選んだ気がします。
去年youtuberの日本最大手事務所UUUM(ウーム)が会社全体での1.2回接種がモデルナ接種ですっごく苦しそうにしていたyoutubeをいくつも観たからですw
それに身内や知り合いでもファイザーファイザーモデルナが数人いたのも決めての1つでした。
3回目はそれほどでもなかったと聞いています。
ただし、武田/モデルナではリンパ節症が多いと聞きます。
リンパ節症とはリンパ節は、白血球が身体に入ってきた異物、細菌やウイルスなど外敵からの見張りを行う基地のようなもので、首(頚部)、鎖骨のくぼみ(鎖骨上)、足の付け根(鼠径部)、脇の下(腋窩)に重要な拠点があります。リンパ節はリンパ管で繋がって、ネットワークを作っています。
※上記あいかブレストクリニックさんのサイトより
モデルナ接種によりこの腋窩(えきか)…つまりは脇の下のリンパ節が腫れる症例が多く報道されています。
ワクチンを打つ場所が肩なので一番近くて反応しやすい脇の下が異物を察知して反応してしまうようです。
でもコロナと戦う抗体を作る作業なのでむしろ正常に抗体が作られている証拠だそうです。
この情報があればパニックにならないし、スーパーやケーキ屋で貰えるドライアイスを冷凍庫で冷やしておいていつでもハンカチで包んで脇を冷やせるようにするなど対策や準備をしておけます。
これは単に熱が出た時にも介護でよく使われる民間療法です。
まぁリンパを冷やすのは熱冷ましに有効なのは有名なので知っている人も多いでしょうか?
上記ファイザー接種時にも用意した痛み止めや熱さましも準備済みです。
1回目の時は少し下痢もあったので一応胃薬もすぐ取れる位置に置いています。
一応ですが、熱さまし+痛み止めにはカロナールが有効です。
ジェネリックでアセトアミノフェンなどもありほぼ同成分です。
強い痛み止めで一番有名なのはロキソニンでしょう。
ジェネリックでロキソプロフェンなどもありほぼ同成分です。
ジェネリック医薬品とは最初に薬を作った大元は一定期間薬を作る権利を得られるのですが、その期限が切れて他の製薬会社も作れるようになり、ほんの少しだけ一部を変更したほぼ同じ薬を安く作れるようになった製品のことですね。
だからよく薬局とかでロキソプロフェンの湿布とか薬とかが売っています。
もっと強い痛み止めもありますが、医師の判断が必要です。
更に強くなるともう麻薬レベルです。
戦場で死ぬ前にモルヒネを打つなんて漫画や映画ドラマがありますがそういう遠い未来でなく今痛みを無くしたいという状況で医師が処方しますが、実際には医師が来れない現場判断でも使われます。
現実では未来が難しく今痛みの軽減がほしい高齢者に対して自宅や病院での処方がされていますね。
話が逸れてしまいましたねw
自分もそうですが人は普通に痛いのは嫌ですしできれば軽減したいと思うのでこういうのはついつい長く書いてしまいます。
とにかくカロリーメイトとかゼリーとかも準備できたので打ってこようと思います!
詳細はまた後日に。
ちなみに5/15現在思いっきりダウン中です。
では今回はこんなところでノシ
メルカ